2024年1月31日水曜日

詩 2453

          /\
        ./X/| 
     ∴ \/ /
  ∧_∧゜∵|/
  (ノ`・ω・)ノ
  /  /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




冬景色に雪はなく 今はまだ渡り鳥の可愛らしさ 少し秋色が残る位の

冬の只中にいる 寒さはもう冬だと言えるのに それでいいと言えるくらいの

厳しさに学ぶこと 厳しくない時にも学ぶこと 冬の景色には沢山あって

のんびり構えていい それでも得るものは沢山 冬の景色は黄金のように



                            冬の景色


得るもの ('ω')
沢山
寒い中
得られる
厳しさに
いくつもの 

2024年1月30日火曜日

詩 2452

     ∧∧        
    ( ・ω・)       
  .c(,_uuノ     



寒風の中を歩きゆく 思いもしない出来事 誰もがよくわからない流れの中

不思議な力はあるという 決められてはいない決め事 いつかは必ず来ること

考えすぎるとよくない 今あることを大切にして 誰もが知らぬ結末なぞ

台無しにしないように 不安よりも楽しむこと 変なこだわりは良きことなど無くて



                               これからの


よきこと ('ω')
大切に
気にしない
何事も
その先に
何かが

2024年1月29日月曜日

詩 2451

        ⌒⌒ヾ:、ドカーン
              ⌒⌒)
          ___,.-‐ ii!i!i   
       =    /~~~\
            / ´・ω・..\
       =/   つ   つ\
           ̄ ̄し"~(__) ̄



晴れた空に雲はなく 何処までも果て無く続いて 空の向こうはどんな世界

歩み続ければ向こうへと 見たこともないどんな世界 今はまだこちらの世界

いつかは旅立つときがくる その時まで精一杯歩く 色んな事を体験しながら

思いのままに生きていい 人に迷惑はかけないように 自分自身を大切にしながら



                              大切に



生きていこう ('ω')
いつかは
それでも
歩いて
今の世界
大切に


2024年1月28日日曜日

詩 2450

    ___   ___
     ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
       _皿_   (((〇)))
     /∧ ∧ \_//
     / ( ´・ω・)  ./
     L_O¶O_ノ】 /
     ~~~~~~~~~~~



昇る朝日に堂々と 疚しいことなど何もない 胸を張り日を浴びて

何かを心配したくなる 人の心は弱いもの だからこそ真っ直ぐに

自分の行いに誇りを 背を向けなくてもいいように 暗い道より明るい道

朝日に示してみよう 我こそが潔白なりということ 輝きを浴びて正しくと



                            朝日に誓い



真っ直ぐ ('ω')
生きる
朝日
浴びていく
明るく
そんな道 

2024年1月27日土曜日

詩 2449

         ,,- ,,
    ∧ ∧ミ,, ,;;
   (´・ω・`)ノ)" 
    / ,,- ,,|     
    `ミ   ;
     `''''" , - ,,
        ミ  ,ミ
       ∧ ∧∩"
   ,,- ,,(´・ω・`)
  ミ   ;⊂   ノ    
   `''''"(つ ノ      
       (ノ       



嫌なことに凍えても 色んなものを落としたとしても 自分だけは大切にして

他に変わりのない 一度失えば二度とも 自分だけは離さないように

大切と思えるもの それも自分と同じように 守ることで人は強くもなる

生きていれば色々なこと 良くも悪くも感じられる それらは全て自分のものに



                           生きていく


生きて ('ω')
自分のものに
辛いこと
大切なもの
離さないで

2024年1月26日金曜日

詩 2448

                   ∧ ∧
                 (´・ω・)
        ピョン   ( O┳O)
         ピョン   し-||-J
              ⊂§⊃
                §
        ⌒ヽ〃⌒ヽ〃
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/





水槽の中と睨めっこ 海豚の姿は見ても飽きなく 水の中は楽しそうで

水の流れに乗っていたり そのまま流れていったり 勢いよく泳ぐことも

自然体のままいること 何事もにも無理に逆らわない 流れに乗っていればそう

その時その時に臨機応変 笑顔で笑いながら諭されるような 海豚を眺めて癒されて



                               海豚の笑顔


教えてくれる ('ω')
生き方
自然に
流れのまま
無理せず
そのままで

2024年1月25日木曜日

詩 2447

     γ ̄ヽ
  r'-'|  O | ~ 
  `'ーゝ_ノ ~ ∧_∧
     | ,|  ~ (・ω・`*)
  ,,-/ ̄|、    O旦と )
  ヽ__シ   (__(__つ



吹き荒れる冬風 向かいから容赦なく吹き続け 逃げたくなる気持ちに駆られ

歩き続けていれば疲れも 座り込めば楽になれるかも そんな心が少し憎らしくて

心細い時は向かうこと 逃げても解決はしない 横に避けるのも進むこと

風は人の都合など知らず だからこそ試練なのかも 越えていけばきっと何かが



                                向かい風の向こうへ



この先 ('ω')
何かある
回り道
それもいい
逃げること
それはしないで

2024年1月24日水曜日

詩 2446

    。☆.゚。.
  。:☆・。゚◇*.゚。
  ・◎.★゚.@☆。:*・.
 .゚★.。;。☆.:*◎.゚。
  :*。_☆◎。_★*・_゚
  \ξ \  ζ/
   ∧,,∧\ ξ
  (`・ω・ )/
  c/  つ∀o




枯れた野原の中でも 小さな生き物の生活がある 気にしない所で沢山の

これから向かう冬 みんな準備に忙しくもあり 生きていくのは大変なことで

無理をせずになんて 命繋ぐのには不適切な 生きるのは常に全力が必要

どんな生き物もそう 必死に生きて歩んでいる ならば人も同じように


                                 歩んでいく


命 ('ω')
生きて
精一杯
この先も
必死に
人もそうあろう

2024年1月23日火曜日

詩 2445

          ,----、
        /:  l  /  ♪
       /::::::::  | (__
  ♪  /:::::::::::::::: |.   ,)   ♪
    /::彡⌒ミ ̄´.l__| __ノ__
  .´j'j ̄( ´・ω) ̄ ̄´j-j. ̄| |
  f'f===/  `⊃===f f ___|┘  
   ̄| ̄(  〈川´フ ̄ヽ, / /
    |.|三三三ll.|./   l.| ||       ♪
    Il /|\Hn 」   I| .''




今は辛抱の時 目の前に可愛い鳥が止まる そっと気が付かれずに

いつまでも見ていたい 羽は輝き美しく光って 仕草も何もかも心揺さぶり

目の前の事に慎重に 慌てれば仕損じること 時期を待つのが何よりも

やがて飛び立つ時まで 今は眺めて楽しんで 時が来れば飛び立つのだから



                               今は待つとき


待つ ('ω')
今は
じっと
それでいい
やがて
大空へ

2024年1月22日月曜日

詩 2444

 γ⌒ヽ∧,,∧  
("_) _(= ーωー) 
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| 
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| 
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| 
"゛""゛"""゛゛"""゛""




同じような毎日 同じような景色 同じような窓際

寒くなればそこになく 暖かな世界へお引越し 炬燵の中は新天地

誰もがそうであること 寒い場所より暖かな場所 寄り添えばもっと

猫様は大変ご機嫌よく 満足な顔をして眠って 一緒に眠れば幸せな




                     幸せの炬燵


温かく ('ω')
幸せな
寄り添い
もっと
猫様と
冬を越えて

2024年1月21日日曜日

詩 2443

     . |:::  .|    . ∧,,∧ニャ-ァ    ニャー
    . |:::  .|    . (・ω・,,)   ∧,,∧
    . |:::  .|    . (,u,u_)~ ミ・∀・,,ミ ニャー
  ハルノiノノ_,,.vルイw,,..    .   ミu,,u_ミ@▲,,∧
  ニャー    . ニャァー   /,,∧    .    (ω・ ;;)
    . ∧,,▲    .  (∀・;; )    .   (uu;;;;)@
    . ミ    ミ    .  (  ;;;;@  ∧,,∧
    . ミ,, o ミ ニャアー    .   (   ) ニャー




何時かの景色を思い浮かべる あの時に誰かと居た 美しい景色を思い出して

何かを決意した気がする 何だったのか思い出せなく それでも強い意志を持っていた

顔のない誰かの笑顔 応援してくれていたはずの 今の自分に向けられていた

今から生きていくのに必要な そんなことを新たに決めればいい 昔のことは昔の事

良き思い出となるように 今の思いを全て決意に変えて 未来へと続く道を作ること


                                  この先に



未来 ('ω')
続く道
これからの
新たな決意
昔の事は
昔の事

2024年1月20日土曜日

詩 2442

                          ∧,,∧   
                         ( ・ω・)
                         ( ⊃┳⊃
                        ε(_)ヘ⌒ヽフ
                        (   ( ・ω・)
                   ≡≡≡ ◎―◎⊃⊃




渓谷の紅葉が赤く染まって 流れる小川も真っ赤に染まる 水面で遊ぶ鳥も嬉しそうに

この時季だけ色がつく 秋の終わりを知らせる 冬はこれから始まりを迎え

鮮やかな色は命の色 燃えるような炎に似て 限るある命は真っ赤な色

厳しい冬に向かう 今こそ生き抜いていく時 そんなことを知らせてくれていて



                            命の色



赤く ('ω')
紅く
命燃やして
生きていこう
これから
まだまだ厳しくとも

2024年1月19日金曜日

詩 2441

    ( (  (゚::)∧_∧     ♪
        G(´・ω・`)(::゚:)
          ソ     つl_l   ) )
  ♪     (     (
        (_ノ ヽ_,)



曇り空に光が射して 大きな虹が橋を渡す 遠く届かない大きな橋

七色がくっきりと輝く あれは人々の平穏の光 誰もが笑顔を零して

生きていくのに必要な 笑顔なくしては生きていけず 人は弱くも儚くもあり

消えてしまうまで眺めて またいつか現れる時まで 心に留め置いて



                            美しの虹


美しの ('ω')
七色
笑顔に
皆なれる
笑顔でいれば
生きていける

2024年1月18日木曜日

詩 2440

           , - ──- - 、
        /  /   ヽ  \
       /    l     l    ゝ
       |     |     |    |
       ゝ   l    .ノ    ノ
        ヾ  ヽ V /   У
         .ヽ|` ー |--―|' /
           |    |   .|
          ∧ ∧  ∧ ∧
         (・ω・` )(´・ω・`)
             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          |_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_|
           |_____|



すぐ目の前に広がる景色 美しくとも輝こうとも 飛びついたりしないこと

美味しいものでもそう 目先にこだわらずに よく考えて慎重に

旨い話なんて無いということ 用心したものだけが 自分だけ大丈夫はありえなく

しばらく眺めていよう のんびりしていればいい 結果は自然と動くように出来て



                              慌てずに


よく考えて ('ω')
慎重に
目の前の事
逃げはしない
慌てれば
損をする

2024年1月17日水曜日

詩 2439

        ,ハiヽミ               ∧,,∧    
       /"・,, ミミ             (・ω・;)っ_/)   ≡ =
      (。/ )   ミi┬―┬‐'⌒ヾミミミミ彡と,,__,,つ
        ノ    |_|__2__| "    )               ≡ = = -
       ,( 、  ,,)_.||_彡(  ,,ノ   = ― 
         //( ノ."    ,ノ.ノ, (      ≡ ==
      //   \Yフ  , '/  い        三 ≡ = ―
      くノ     "  くノ    //"三
   ,.,,, ,.,,,      ,,,     くノ   ,,, ,           ,.,,,




古き森の薄暗い道 ずっと昔からあるという 歩く人々を見つめ続け

晴れの日も雨の日も 沢山の人と共に生きて 大樹になってからも

大樹は知っている 人はそれぞれ違うこと 時が過ぎても人は人で

そっと歩き始めてみる 自分はどんな人なのだろうか 胸を張れるようにだけは



                            大樹の森


かわらない ('ω')
自分も
自信を持つ
そんな生き方
森の中へ
この先へ

2024年1月16日火曜日

詩 2438

                   、,) ,;ノ
                 ., ;:ノ
                 从
   .∧ ∧         イ:; .ヽ
   ( ´・ω・)   ∬   ノ:;, ,人ヾ.  , -- 、
    U   )っ─<⌒> 、'、ィ、r,、,ォ、> l ̄ ̄l
    (ノヽ_)       "''''"''"''""''" . l__l
" "' '' "     ゛  ` ̄ ~´  ''' '      "゛"゛




冬が近くても草は生える どこでもどこからでも 強い力を持って生えてくる

風に乗って旅をした 去年に土に落ちていた 色々あれども今芽吹いて

挫けずに生えてくる その位の根性は必要 生きていかないといけないのだから

雨が降ればもっと元気 生きるのは大変なこと 草はどんな所でも生きて



                                 生きていく


生きて ('ω')
何処でも
何処からでも
強い力
少し見習って

2024年1月15日月曜日

詩 2437

            i  ________    ゚       
            /_______ ヽ               
        ;    || i |./||。  !  || 。i    。  i 
          ;  ||// .. ||  。 / ||      i         
       i ; ; ゚ ||/ 。  ||  // ||   。       ゜    
       .      || ∧,,∧ ||/ 。   ||     ゚    。
        。   . ||(´・ω・)||/   。 ||  i        ;     
          ゜  ||/     ||       ||    i   。  
       ゜    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|;            
        i ゜   ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ;    ゜




輝く朝日が山の向こう 遠く離れた山の向こう 美しい光を彼方まで

山の上まで行けば届く そんな気がするだけ 実際はかけ離れていて

少しでも近づけるよう 上り続ければいい いつかはきっと山の上へ

今は輝く光を見て 山は動かずそこにある 向かう気持ちがきっと



                      輝く光


あの光 ('ω')
輝く
山の向こう
向かえば
届く

2024年1月14日日曜日

詩 2436

       、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、
     / / ;;;;;;;;;;;;;  \ \⌒⌒
    / ..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ  ^^ 
    |. .::;;;;;;;;;;;(__人__);;;;;;;;;;;;;;;;::.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
       :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
        ::::::::::::::::∧_∧
        ::::::::: ( ::;;;;;;;;:)   



秋雨降りて冬が来る 寒さはこれから増すばかり 雨粒も冷たく大きくなって

景色もすっかり色変わり 緑の世界が黄や茶色 葉が落ちて寒そうに

身も心も凍えないよう 傘を差して歩こう 余計なものは全て避けて

暖かな家へと急ぐ 冬は家に籠る時期 何もかも凍てつかせないように



                            冬へと


寒い ('ω')
雨は避けて
災いも
冷たい
要らない
温まって
心も

2024年1月13日土曜日

詩 2435

 .
                    .    ∧_∧
                   ===,=(´・ω・`)
                   ||___|_゚し-J゚||_
                ∧_∧/ //.___|^∧_∧
               (´・ω・`) /||    |口|(´・ω・`)
              ./(^(^//|| ||    |口|⊂ _)
              ∧_∧ /./  || ||    |口| ||    ∧_∧
   ∧_∧    (´・ω・`)/  ...|| ||    |口| ||  (´・ω・`)
  (´・ω・`) /(^(^/ /      .|| ||    |口| ||    ゚し-J゚
 "" ゚し-J゚:::'' |/  |/ '' " :: ":::::⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, " ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::




落ち葉舞う晴れた日 秋も終わりに近づいて 切なくなる心も冬へと

枯葉は朽ちる前に舞う 思いの丈を風に乗せて 生きた証は土へと還る

一巡りして季節は変わる 同じようで違うもの その時その時に合わせて

今年も生きてこれたのだと 感謝をして空へと誓う もう一巡り生きていくと


                                一巡り生きて


生きて ('ω')
もう一巡り
枯葉のように
また蘇り
来年に
また

2024年1月12日金曜日

詩 2434

         ∧_∧
        (・ω・`)    _。_∬
       /つ旦o  _o(___)o ∧ ∧
     /\       [“““““]\(^ω^*) 
    ヽ ,※\________⊂   ) 
     ヽ ,※/※ ※ ※ ※ ※\__ノ              
       \ノ__________ヽ          



旅路の途中で立ち寄る 誰もが歩き疲れて辿り着く そんな場所がとある所に

座り込んで眺めてみる 振り返った後ろには道が 前には何も道はなくて

切り開き作っていく 道とはそういうものらしく ここに来ればそれがわかると

旅は終わることなく続く それでも人は歩き進む 時折後ろを振り返りながら



                              旅路の茶屋



道 ('ω')
進み
作る
この先
いつかまた
茶屋へ

2024年1月11日木曜日

詩 2433

                  ., ;:ノ
                 从
   .∧ ∧         イ:; .ヽ
   ( ´・ω・)   ∬   ノ:;, ,人ヾ.  , -- 、
    U   )っ─<⌒> 、'、ィ、r,、,ォ、> l ̄ ̄l
    (ノヽ_)       "''''"''"''""''" . l__l
" "' '' "     ゛  ` ̄ ~´  ''' '      "゛"



秋の薔薇は少しおとなしく 大きく咲いて色鮮やか 良き香りを漂わせて

涼しい風に揺られている 春よりは淡い色合いの 美しいことには変わりなく

背を伸ばして咲き誇る 自分に自信を持つこと 何を成していなくても良いのだと

手に取れば柔らかな 少しだけ心を頂いてみる 綻ぶ顔に元気が宿る



                        秋の薔薇



美しく ('ω')
咲き誇れ
自分が
咲く時
驕らずに
しとやかに

2024年1月10日水曜日

詩 2432

    /⌒ヽ
   / ・__)~
  | (゚Д゚)
  | (ノ |) 
  / /  |
<_∠__ノ




朝焼けに心奪われて 忙しそうな鳥達が空を飛び 茜色の空に心染めて

今日が始まる時 始まって欲しくない気持ち 時が止まればなんて

進まないのは心持ちか 今ある状況なのかも 進みだすには勇気を持って

今日を一日精一杯 そうすればまた明日に会える 今は染まる空を眺めて



                          今日一日


精一杯 ('ω')
茜色
空は
明日へ
勇気一つ
心に

2024年1月9日火曜日

詩 2431

 . ━━━━O∧ ∧━━━━ロニニ>
     ∧,,∧ ( o・ω・o)
    /・ ・ )Oニ)<;;>               
    /   ノ lミliii|(ヾゝ
   (o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡   
      ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ
         (_ヽ




雲一つない空 蒼い空がどこまでも ちっぽけな人の上に空

何を悩んでいるのか そんなことを聞かれそうな 澄んだ空は濁ることもなく

不安は自分が作るもの それでも何処からかやってくる 要らないものなのに何故か

気にせずに歩けるよう 蒼い空を見上げよう 果て無く続く空を明日に見立てて


                               明日へ続く


続く ('ω')
蒼い空
明日へ
続く
澄んだ空
きっと

2024年1月8日月曜日

詩 2430

     ∧_∧
   (・ω・`)
  cく>ycく_)
   (___) ∬
  彡※※※※ミ旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




丘の上は晴れ模様 心地よい風が流れて 遠くまで海が広がる

少し座り込んでみる きらきら光る海の彼方 ここからは手も届かずに

あの向こうへと願う そんな気持ちがあればいい いつかは叶うはずだから

今は眺めるだけとしても 素敵な場所には違いなく 願い続けてこの先も



                             願い続けて



願う ('ω')
あの向こうへ
いつか
海の向こう
叶う
叶えられる

2024年1月7日日曜日

詩 2429

    _ _,,..,,,,_   
  (:(     )   ,、_,、_,_
  |:|´・ω・`|  (´・ω・`) )
  |:|      |   `u--u'-u' )))))
  `''ー---‐´




思い切り切り捨てる 情けなど欠片ほども そんなことが必要な時もある

どうしようもないこと 力及ばずなど関係なく なるようにしかならない

無理をしても変わらない 結果はもう決まっているはず まずは自分を守って

出来ること出来ないこと どちらもあって選んでいく 人の為ならずはなんとやら



                            守ること



守る ('ω')
自分を
大切なこと
出来ないこと
しなくていい
そんなこともあるということ


2024年1月6日土曜日

詩 2428

    (~)      (~)
 γ´⌒`ヽ   /´⌒\
  {i:i:i:i:i:i:i:i:}  ⊂∽∽∽⊃
 ( ´・ω・)  ( ´・ω・) 
  ( っ=|||o)   ( っ=|||o)  
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\





秋桜の花咲く畑 蝶がふわりと舞い飛び 秋も深い美しい景色

時折り渡り鳥が飛ぶ そろそろ冬も近くなって 厳しい季節へとまた一つ

乗り越えていくこと その先には春が待つ 冬に向けて備えて

少し寒い風に吹かれ もう行きなさいと聞こえるよう 一歩を踏み出して



                            この先に



魅力溢れる ('ω')
そんな世界
秋から冬へ
乗り越えて
冬から春へ

2024年1月5日金曜日

詩 2427

        ________
     /           /|
    /           / ..|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |
   |┌─-(~)-───┐|   |
   |│γ´⌒`ヽ     |│ _|
   |└.{i:i:i:i:i:i:i:i:} ──┘|  |
   |┌(・ω・`∩ ── <    |
   / (:::::::::::丿 / |      |
┌──────┐ ∠||   |
│    ◎      |/   |   |
└──────┘ ─┐|   |
   |│    ◎      |│   |
   |└──────┘|  /
   |________|/


緑の森に蝶が舞う ふわりふわりと回るように 気に入られたのかすぐ傍に

白と黒の模様が美しく 大きな羽を風に乗せて 幻想的で不思議な世界へ

時間が止まったような このままずっとずっと そんな気持ちが愛おしくも

少しだけ現実を忘れて そんな時間があってもいい 今は別の世界を見つめて



                               幻想の森


今は ('ω')
別の世界
蝶が舞えば
美しく
心安らぐ
そんな時

2024年1月4日木曜日

詩 2426

               _____________
             /_/_/_/_/_/_/_/_/_ ∧
            /_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ┬ヽ
           /_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ┬┬'ヽ
       ____.0∥ 曰  .曰  .曰  曰   Ο   ̄ ̄ ̄||
       l  ヽlノ ||∥ノ__丶ノ__丶ノ__丶 ノ__丶  ┗┓    .||
       | フ」\ ||∥||い|| ||メ|| ||レ|| ||み|| (⌒─‐⌒) ...||
       |/)/)/)/)||∥||ち|| ||ロ|| ||モ|| ||ぞ|| ((´・ω・`)) . . ||    _,,、、,,
         ̄ ̄ ̄.||∥||ご|| ||ン|| ||ン|| ||れ||  | ̄ ̄|  .....|| (⌒/~::..:::.`、⌒)
            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,'~'`''``'`''`'ヽ、
            |        γ´`ヽ            .|  ヽ(*´ω`*)ソ  
            └―――――l (,) ||───[=======○===○
                    ヾ_ノノ                 `u-u' 




茜色に染まる夕暮れ雲 大きな丸い月が顔を出して 今日が過ぎて終わりゆく

大きく吸って息をする 吐き出すときに諸々も いつでも夕暮れは切なくて

今日も昨日も命があった それだけで幸せの証 明日も明後日もそうありますように

美しき世界に見惚れて 今この時を噛みしめる お疲れさまと一言呟いて



                          今日の終わりに


終わり ('ω')
今日が
昨日へと
幸せ
また明日があること

2024年1月3日水曜日

詩 2425

     ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'



大きく実りに実った 秋の色した素敵な果実 甘くて美味しいそれは

粒が沢山揃って 鳥達も食べたそうにして 時には贅沢も必要だと

一度食べれば笑顔満天 好きなものを心行くまで それは体にも良きことと

誰かと食べればもっと 幸せを分かち合うこと 笑顔になれることが大切



                          笑顔になれること



笑顔に ('ω')
果実
食べれば
幸せ
時には
いつでも

2024年1月2日火曜日

詩 2424

           ,___
        o'⌒) `ヽ
         (;゙;`゙☆;゙)
          (´・ω・)
          ( ∽)
            )ノ
          (_         ∧,,∧
          [il=li]       (ω・`;) 
          )=(_       (  ∪)
         (-==-)       `u-u'
          `ー‐''



辛い時には横になって 眠たい時にも横になる 無理せず体を労わって

働き続けるから疲れる ならば休みを一つ のんびりすることも必要で

大きく息を吸って吐く 癒しの時間を大切に 心も癒せば元気は続く

温泉の中で横たわる そんな贅沢もあるのだと 立ち上る湯気を眺めながら



                              温泉の湯気


のんびり ('ω')
休む
必要な
休む時
湯気は
立ち上る

2024年1月1日月曜日

詩 2423

       _,,..,,,,_       チャプ
  ゜:o。/ ・ω・ヽ。:o゜    チャプ
( ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



鏡のような水面 石を投げれば波が立つ 波紋が広がりどこまでも

穏やかに過ごしていても 一つの石が次から次に 何処からか誰かが

なるべくやり過ごすように 相手にしては無駄な時間 少しでも有意義に過ごして

飽きれば石も投げられなく 穏やかな日々はそこにある いつでもそうありたいもので



                          穏やかな水面


穏やかに ('ω')
過ごす
相手にしない
良きこと
石はもう
何処かへ