. n Λ_Λ
(ヨ(´・ω・`)
≡ y と丿
≡(_ノ ノ
≡(ノ´
松林が唸り揺れ 海風強く吹き荒れる 秋の嵐の前兆か
空高くに鳶が舞う 何を見て何を思うのか 白い波に聞いてみたく
空に見とれて帽子が飛ぶ 気を付け注意していない それはいつでも危ういもの
来るのがわかる嵐もある 何時でも身構え飛ばぬよう 嵐はいずれすぐに去る
秋の嵐
風の強い日のあと。 ('ω')
何事もずっとは続かないもの。
しっかり見据えて足元固く。
鳶のように風には乗れないのだから。
2017年10月31日火曜日
2017年10月30日月曜日
詩 257
ii!i!ii!i!
/ ̄ ̄\⌒・
/ ´・ω・` \
つc□O \
季節外れの桜並木 八重の花が青空に揺れ 春をひと時咲かせ
来たる春が思い浮かぶ 厳しい冬を越えるため 美し姿を空に表し
ゆっくり一歩ずつ 季節を廻ればまた会える 一歩進みまた一歩
秋に咲く十月桜 花弁ひとひら本に押し 春までお守りにして
十月桜
桜はやはり美しいですね。 ('ω')
日々大事に過ごせば、また会える。
秋越え冬越え、その先に。
ひとひらに勇気いただいて。
/ ̄ ̄\⌒・
/ ´・ω・` \
つc□O \
季節外れの桜並木 八重の花が青空に揺れ 春をひと時咲かせ
来たる春が思い浮かぶ 厳しい冬を越えるため 美し姿を空に表し
ゆっくり一歩ずつ 季節を廻ればまた会える 一歩進みまた一歩
秋に咲く十月桜 花弁ひとひら本に押し 春までお守りにして
十月桜
桜はやはり美しいですね。 ('ω')
日々大事に過ごせば、また会える。
秋越え冬越え、その先に。
ひとひらに勇気いただいて。
2017年10月29日日曜日
詩 256
/⌒ヽ
__/ \__
( ´,,・ω・,,` ノ
\ /
| __ |
{ / \ }
`´ `´
滝のあるお寺への道 石坂昇ればころころと どんぐり達が転がり落ちて
丸いものに細長いもの 競うように風に転がり 目指す先はどこなのか
足がすくんだ時 見習って転がってみよう かっこ悪くても前には進む
見かけは悪く不格好 それでも前に進めばいい いつでも自分は自分らしく
どんぐりの石坂
秋の楽しみが色々と。 ('ω')
子供のころからの好きなもの。
誰でも一度は手に取るどんぐりの実。
愛され続けるのは色々と理由がある。
__/ \__
( ´,,・ω・,,` ノ
\ /
| __ |
{ / \ }
`´ `´
滝のあるお寺への道 石坂昇ればころころと どんぐり達が転がり落ちて
丸いものに細長いもの 競うように風に転がり 目指す先はどこなのか
足がすくんだ時 見習って転がってみよう かっこ悪くても前には進む
見かけは悪く不格好 それでも前に進めばいい いつでも自分は自分らしく
どんぐりの石坂
秋の楽しみが色々と。 ('ω')
子供のころからの好きなもの。
誰でも一度は手に取るどんぐりの実。
愛され続けるのは色々と理由がある。
2017年10月28日土曜日
詩 255
/i iヽ
((/l ̄l\))
ソ_∠ニ二ス
∠シ´・ω・)゚ゝ
/つ旦o
秋の色濃く肌寒い日々 泉の色は少し暗く 多くを湛えてどちらでもなく
澄みすぎれば毒となり 濁りすぎても毒となる どちらも混ざれば中和され
こんこんと湧き出る 白のものと黒のもの どちらもあってこそのもの
色々知れるのは大事 白からも黒からも学び 生きて歩く道は白黒で
白黒の泉
秋も深まり暗い色もちらほらと。 ('ω')
学ぶこと、姿勢は大事にして。
一日の長たるは年は関係なく。
生きていれば常に新鮮に。
((/l ̄l\))
ソ_∠ニ二ス
∠シ´・ω・)゚ゝ
/つ旦o
秋の色濃く肌寒い日々 泉の色は少し暗く 多くを湛えてどちらでもなく
澄みすぎれば毒となり 濁りすぎても毒となる どちらも混ざれば中和され
こんこんと湧き出る 白のものと黒のもの どちらもあってこそのもの
色々知れるのは大事 白からも黒からも学び 生きて歩く道は白黒で
白黒の泉
秋も深まり暗い色もちらほらと。 ('ω')
学ぶこと、姿勢は大事にして。
一日の長たるは年は関係なく。
生きていれば常に新鮮に。
2017年10月27日金曜日
詩 254
(( ∞ ))
∧.|∧
(´・ω・)
( )
(,ノし'´
~
~
ぬかるんだ足場は緩く 一歩ごとに足跡を残し 大地の潤いが足重く
ふと見れば足跡があり 肉球の形がはっきりと 雨の中でも散歩していて
今は急ぐなということ ゆっくり歩いて安全に 急げばきっと転んでしまう
足跡の主も雨宿り 急がず焦らず楽しんで 残った足跡を共に見つめ
雨の足跡
うまくいかない時、それは急ぐなということでしょう。 ('ω')
早く前に行けばいいというものでもなく。
のんびりの先にも意味があることを。
一歩一歩確実に。
∧.|∧
(´・ω・)
( )
(,ノし'´
~
~
ぬかるんだ足場は緩く 一歩ごとに足跡を残し 大地の潤いが足重く
ふと見れば足跡があり 肉球の形がはっきりと 雨の中でも散歩していて
今は急ぐなということ ゆっくり歩いて安全に 急げばきっと転んでしまう
足跡の主も雨宿り 急がず焦らず楽しんで 残った足跡を共に見つめ
雨の足跡
うまくいかない時、それは急ぐなということでしょう。 ('ω')
早く前に行けばいいというものでもなく。
のんびりの先にも意味があることを。
一歩一歩確実に。
2017年10月26日木曜日
詩 253
ヾ
∧_,,∧/ヽ
(´・ω・/ , ゝ
(つ//
/
秋霖が秋を深め 冬の気配を漂わせながら 少しずつ移ろいゆく
濡れる毎日は良きこともなく 滅入る気分も呆れ顔 これも必要と納得させて
続かぬ良きことの日々 昔でもいい良きことを思い浮かべ 次来る良きこと見逃さぬよう
雨の音も風情には変わりなく 思い更けるにはいい時間 楽しき思い出振り返る
秋霖の時間
何事も考え方ひとつ。 ('ω')
雨の時だからこそ得られるものがあると。
しとしと音が良き音に。
いつか晴れれば感慨深く。
∧_,,∧/ヽ
(´・ω・/ , ゝ
(つ//
/
秋霖が秋を深め 冬の気配を漂わせながら 少しずつ移ろいゆく
濡れる毎日は良きこともなく 滅入る気分も呆れ顔 これも必要と納得させて
続かぬ良きことの日々 昔でもいい良きことを思い浮かべ 次来る良きこと見逃さぬよう
雨の音も風情には変わりなく 思い更けるにはいい時間 楽しき思い出振り返る
秋霖の時間
何事も考え方ひとつ。 ('ω')
雨の時だからこそ得られるものがあると。
しとしと音が良き音に。
いつか晴れれば感慨深く。
2017年10月25日水曜日
詩 252
┌─┐
| 大│
| 吉│∧_∧
└─0´・ω・`)
ヽ ⊃
し─'0
春に賑わった桜並木 今は寂しく人もなく 秋の虫が静かに鳴いて
落ち葉の積もった椅子 秋でも桜は絵になる 色付いた葉は艶やか
派手はなくともいい 地味でも良さは存分に 落ち着けることは素敵なこと
百舌鳥も枝で一休み 木の上は何が見えるのか 絵なる風景に心休めて
秋の桜並木
寂しげな感じでも見かたを変えれば。 ('ω')
心の持ちようで色々変わりますね。
腐ることなく、ふてくされることもなく。
心にいつでも美しき景色。
| 大│
| 吉│∧_∧
└─0´・ω・`)
ヽ ⊃
し─'0
春に賑わった桜並木 今は寂しく人もなく 秋の虫が静かに鳴いて
落ち葉の積もった椅子 秋でも桜は絵になる 色付いた葉は艶やか
派手はなくともいい 地味でも良さは存分に 落ち着けることは素敵なこと
百舌鳥も枝で一休み 木の上は何が見えるのか 絵なる風景に心休めて
秋の桜並木
寂しげな感じでも見かたを変えれば。 ('ω')
心の持ちようで色々変わりますね。
腐ることなく、ふてくされることもなく。
心にいつでも美しき景色。
2017年10月24日火曜日
詩 251
Λ Λ
(lil ・ ω・)
/O O
し― J
頭に体に棘沢山 ひっつき虫を運搬中 猫大将は今日もお散歩
どこを通ったのか体中 緑に茶に多くのお客乗せ 知ってか知らずかご機嫌で
思わず良きことへ 何もしてなくても感謝される 普段からそうありたいと願いつつ
そっと抱き寄せ撫で上げて ひっつき虫に御降車願い 微笑み止まらぬ嬉しきこと
猫大将の散歩
季節が移ろいゆけば沢山のものが見えます。
他愛のないことに感謝を。
息苦しく、窮屈な世界はつまらないでしょう。
猫に癒され気が付いて。
(lil ・ ω・)
/O O
し― J
頭に体に棘沢山 ひっつき虫を運搬中 猫大将は今日もお散歩
どこを通ったのか体中 緑に茶に多くのお客乗せ 知ってか知らずかご機嫌で
思わず良きことへ 何もしてなくても感謝される 普段からそうありたいと願いつつ
そっと抱き寄せ撫で上げて ひっつき虫に御降車願い 微笑み止まらぬ嬉しきこと
猫大将の散歩
季節が移ろいゆけば沢山のものが見えます。
他愛のないことに感謝を。
息苦しく、窮屈な世界はつまらないでしょう。
猫に癒され気が付いて。
2017年10月23日月曜日
詩 250
|┃≡
|┃≡
.|┃∧∧
.______|┃´・ω・)
| と l,)
______.|┃ノーJ_
新しい花瓶に水を差し 三色の菊を活けて 良き香りが立ち込める
温かいお茶を一杯 菊の和菓子と共に 窓の外には秋が広がり
少しのほっとする時 日々を見つめ直す時 心染めるものが必要な時
秋の色と香り美しのもの 秋の味と手触り楽しのもの 鳥が鳴けば秋の五味となり
秋の五味
秋は素敵な季節ですね。 ('ω')
思うようにいかない日々。
それが当たり前なのでしょう。
少しの時を止めてみて。
見えたものは昨日じゃなく明日のはず。
|┃≡
.|┃∧∧
.______|┃´・ω・)
| と l,)
______.|┃ノーJ_
新しい花瓶に水を差し 三色の菊を活けて 良き香りが立ち込める
温かいお茶を一杯 菊の和菓子と共に 窓の外には秋が広がり
少しのほっとする時 日々を見つめ直す時 心染めるものが必要な時
秋の色と香り美しのもの 秋の味と手触り楽しのもの 鳥が鳴けば秋の五味となり
秋の五味
秋は素敵な季節ですね。 ('ω')
思うようにいかない日々。
それが当たり前なのでしょう。
少しの時を止めてみて。
見えたものは昨日じゃなく明日のはず。
2017年10月22日日曜日
詩 249
∧_∧
(・ω・`)
(o旦o)
し─J
秋の夏日は遠のいて 急に冷えた朝の雨 しとしと落ちて物悲しく
曇った空は底もなく 思いも届かず飛ぶこともなく これから始まる深い秋
心が怒りに囚われて 震える手を上げられなくても 涙して雨と共に
冷たい雨は頭を冷やす 冷えた怒りも流れていく 顔を拭ってもう一度
秋雨の朝
いつでもなにもかも突然に。 ('ω')
暑い日々から寒い日々へ。
やりきれなくてもぐっと。
降りやんだ後に虹がかかるように。
2017年10月21日土曜日
詩 248
♪ Λ Λ
_ (・ω・`) ._
| |━━ι━ι━━━| |
| |. c`"c ´ .| |
| | | |
お日様遠いと顔隠し 明るく青空では笑顔を咲かせ 花色濃く空見上げ
笑顔が出ないときもある 少し膝抱えて俯せて 明るくなるまで静かに待つ
気負わずに生きていく 張り切りすぎるのは擦り切れる 大事にする自分のこと
曇りも雨もいつか晴れる その時の為に顔伏せて 満面の笑みを湛えて
竜胆の笑み
元気途切れることあるでしょう。 ('ω')
そんな時は少し伏せるのもいいのでは。
元気を貯めて、また笑えるように。
涙は見せずに笑顔見せられるように。
_ (・ω・`) ._
| |━━ι━ι━━━| |
| |. c`"c ´ .| |
| | | |
お日様遠いと顔隠し 明るく青空では笑顔を咲かせ 花色濃く空見上げ
笑顔が出ないときもある 少し膝抱えて俯せて 明るくなるまで静かに待つ
気負わずに生きていく 張り切りすぎるのは擦り切れる 大事にする自分のこと
曇りも雨もいつか晴れる その時の為に顔伏せて 満面の笑みを湛えて
竜胆の笑み
元気途切れることあるでしょう。 ('ω')
そんな時は少し伏せるのもいいのでは。
元気を貯めて、また笑えるように。
涙は見せずに笑顔見せられるように。
2017年10月20日金曜日
詩 247
∧_∧
(・ω・ )
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
秋桜も背丈まで伸びて 風に揺られて鮮やかに 辺り一面が若紫に染め
今そこにある景色 出会えたことは必然ではなく 今この時だけの美しいもの
今ここにある幸せ 大事に噛みしめ手に包む 明日にはない昨日にもない
大きな意味も価値もなく 大事に思えることが唯一 いつでもどこでも噛みしめて
今ここにあること
秋真っ盛りの始まりですね。 ('ω')
楽しいこと、美味しいこと、沢山沢山。
何時までもは続かない秋。
ゆっくり大事に噛みしめて。
(・ω・ )
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
秋桜も背丈まで伸びて 風に揺られて鮮やかに 辺り一面が若紫に染め
今そこにある景色 出会えたことは必然ではなく 今この時だけの美しいもの
今ここにある幸せ 大事に噛みしめ手に包む 明日にはない昨日にもない
大きな意味も価値もなく 大事に思えることが唯一 いつでもどこでも噛みしめて
今ここにあること
秋真っ盛りの始まりですね。 ('ω')
楽しいこと、美味しいこと、沢山沢山。
何時までもは続かない秋。
ゆっくり大事に噛みしめて。
2017年10月19日木曜日
詩 246
Λ Λ
(´・ω・) /
( _つ
/∪#\ /・_)
(ソ♯#♯#Y /
。。。(( (_)ーー(_)′
枯れ色に染まる薄野原 飛んで出るは猪の子 行き過ぎて走り戻り
少し中より恥ずかしそうに ちらりと見て立ちつくし 頬が赤く見えたりして
何も考えずに走り抜け 勢いつけて壁破る 時には必要な無茶加減
微笑み零れる一瞬 遠くより手を振って 明日に向けて足を前へ
秋景色の猪
ふとした場面にほっこりして。 ('ω')
何かの思し召し、ありがたく微笑みこぼし。
笑えること、生きている事。
感謝しながら今日を生きて。
(´・ω・) /
( _つ
/∪#\ /・_)
(ソ♯#♯#Y /
。。。(( (_)ーー(_)′
枯れ色に染まる薄野原 飛んで出るは猪の子 行き過ぎて走り戻り
少し中より恥ずかしそうに ちらりと見て立ちつくし 頬が赤く見えたりして
何も考えずに走り抜け 勢いつけて壁破る 時には必要な無茶加減
微笑み零れる一瞬 遠くより手を振って 明日に向けて足を前へ
秋景色の猪
ふとした場面にほっこりして。 ('ω')
何かの思し召し、ありがたく微笑みこぼし。
笑えること、生きている事。
感謝しながら今日を生きて。
2017年10月18日水曜日
詩 245
,へ^;,ヘへ、
´ ^^i1^v~ヽ /|
!|i ∧_∧ / |
||゚ (´・ω・)/ |
___」L (ヽクク |
.:.:./ ̄  ̄ ̄\;:.;:..:...^:.:.:.:.:.:...^:.:.:.:..^:
.:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::.::^::::... :. :.:.. ...:.:.::^::::
寂しい色の波打ち際 夏の熱はとうに過ぎ 静かに打ち寄せ帰りゆく
流れ着いた空の瓶 中には異国の思いが詰まり 海を渡って目の前に
波に乗って漂う 浮かび空を見てゆっくりと 無理をするより身を任せ
拾い上げた誰かの手 空の中身に何を見る 思いと楽しみを詰め込んで
浜辺の瓶
少し強めの風が冷たくなりました。 ('ω')
秋の色が果てにまで。
これからもうすぐで冬。
瓶はどこへ行くのでしょうね。
´ ^^i1^v~ヽ /|
!|i ∧_∧ / |
||゚ (´・ω・)/ |
___」L (ヽクク |
.:.:./ ̄  ̄ ̄\;:.;:..:...^:.:.:.:.:.:...^:.:.:.:..^:
.:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::.::^::::... :. :.:.. ...:.:.::^::::
寂しい色の波打ち際 夏の熱はとうに過ぎ 静かに打ち寄せ帰りゆく
流れ着いた空の瓶 中には異国の思いが詰まり 海を渡って目の前に
波に乗って漂う 浮かび空を見てゆっくりと 無理をするより身を任せ
拾い上げた誰かの手 空の中身に何を見る 思いと楽しみを詰め込んで
浜辺の瓶
少し強めの風が冷たくなりました。 ('ω')
秋の色が果てにまで。
これからもうすぐで冬。
瓶はどこへ行くのでしょうね。
2017年10月17日火曜日
詩 244
_
(Θ=-
||
||
_ノハ
/(・ω・)
彡(ノ ノつ
゙゙UU
| \
| \
| \
| ゛
″
朧月夜に願いは遠く 流れる星に押し戻され 儚く地上へ降り注ぐ
いくつもの願い達 叶わぬものは数え切れず 一滴が集まり星屑となって
一度で駄目ならもう一度 疲れたなら少し休んで 元気になってまた一度
願いが作る星の空 輝き誰かの希望になり 光り続けて瞬いて
星の空
願いは果て無く美しく。 ('ω')
純粋な思いが輝く。
誰かのもの、自分のもの。
どれもこれも叶いますようにと。
(Θ=-
||
||
_ノハ
/(・ω・)
彡(ノ ノつ
゙゙UU
| \
| \
| \
| ゛
″
朧月夜に願いは遠く 流れる星に押し戻され 儚く地上へ降り注ぐ
いくつもの願い達 叶わぬものは数え切れず 一滴が集まり星屑となって
一度で駄目ならもう一度 疲れたなら少し休んで 元気になってまた一度
願いが作る星の空 輝き誰かの希望になり 光り続けて瞬いて
星の空
願いは果て無く美しく。 ('ω')
純粋な思いが輝く。
誰かのもの、自分のもの。
どれもこれも叶いますようにと。
2017年10月16日月曜日
詩 243
._∧_∧__
(_( ・ω・)_() =○
/ つノ
し J
影映る障子を少し開け 中秋の夜に真白の月 思わず正座で眺め続け
お供え物のお団子も丸 香り立つ緑茶をいただいて 巡る季節の贈り物
何も飾ることはなく そのままの姿が美しく 余計なものは必要ではなく
餅つき兎が見えるような 透き通り輝いて 誰もが見上げる秋の月
秋の月
本来何もしないほうがいい。 ('ω')
そんな事よくありますね。
飾りすぎて本来のもの見えなくならないよう。
美しの月に見習って。
(_( ・ω・)_() =○
/ つノ
し J
影映る障子を少し開け 中秋の夜に真白の月 思わず正座で眺め続け
お供え物のお団子も丸 香り立つ緑茶をいただいて 巡る季節の贈り物
何も飾ることはなく そのままの姿が美しく 余計なものは必要ではなく
餅つき兎が見えるような 透き通り輝いて 誰もが見上げる秋の月
秋の月
本来何もしないほうがいい。 ('ω')
そんな事よくありますね。
飾りすぎて本来のもの見えなくならないよう。
美しの月に見習って。
2017年10月15日日曜日
詩 242
___ハ__
、____丿
゙゙(´・ω・`)
/゙゙゙c○c○))
`u-u'
空に広げた雲の手帳 指でなぞって書き留める 嬉しく感じた日の出来事
公園の椅子に二匹の子猫 傍に来ては首傾げ 座る姿が何より可愛らしく
曇ることのない瞳 真っ直ぐ前を見つめること いつの間にか出来なくなること
元気出してと一言残し 母猫の元へ帰っていく 暖かく感じた日の嬉しき事
二匹の子猫
気持ちの良い日に嬉しい小さな出来事。 ('ω')
何時までも覚えていたいものですね。
くるくる丸い瞳に元気をもらい。
深まる秋に温かい出来事。
、____丿
゙゙(´・ω・`)
/゙゙゙c○c○))
`u-u'
空に広げた雲の手帳 指でなぞって書き留める 嬉しく感じた日の出来事
公園の椅子に二匹の子猫 傍に来ては首傾げ 座る姿が何より可愛らしく
曇ることのない瞳 真っ直ぐ前を見つめること いつの間にか出来なくなること
元気出してと一言残し 母猫の元へ帰っていく 暖かく感じた日の嬉しき事
二匹の子猫
気持ちの良い日に嬉しい小さな出来事。 ('ω')
何時までも覚えていたいものですね。
くるくる丸い瞳に元気をもらい。
深まる秋に温かい出来事。
2017年10月14日土曜日
詩 241
∬ ∬
r;ェ、c3
∧∧ _(_'フ__
(´・ω・`) |l三三三||¬|
( _ つ |l三旦三|| |
(_(__ノ 「目 「:_]
 ̄ ̄ ̄ ̄
萩の声が賑やかに 鳥居の鴉は眠たそうに 社の祝詞が響き渡る
野菊の香り心地良く 鳥居の上に手を振って 心安らかになるようにと
誰かの為ではなく 自分の自己満足としても 願い積み重ねる素敵なこと
時は流れ続ける 一時一滴止まることはなく 心のままに手を合わせて
心の願いこと
妙にざわざするような日。 ('ω')
そんな時は、自然に囲まれるに限りますね。
願うことは簡単なれども。
その先へと歩き進むために。
r;ェ、c3
∧∧ _(_'フ__
(´・ω・`) |l三三三||¬|
( _ つ |l三旦三|| |
(_(__ノ 「目 「:_]
 ̄ ̄ ̄ ̄
萩の声が賑やかに 鳥居の鴉は眠たそうに 社の祝詞が響き渡る
野菊の香り心地良く 鳥居の上に手を振って 心安らかになるようにと
誰かの為ではなく 自分の自己満足としても 願い積み重ねる素敵なこと
時は流れ続ける 一時一滴止まることはなく 心のままに手を合わせて
心の願いこと
妙にざわざするような日。 ('ω')
そんな時は、自然に囲まれるに限りますね。
願うことは簡単なれども。
その先へと歩き進むために。
2017年10月13日金曜日
詩 240
"" ∩ ))
⊂ ~⌒ /
|∧,,∧
(`・ω・´)⊃
∪"
銀杏の香り立ち込める 酔った蝶がふらふら先導して 金風に背を押され
この先にある景色 早く急げと急かされながら 手を引かれるのも悪くはなく
離してはならないもの 恨み妬みはその場で捨てて 握りしめたものは大事なもの
目の前が開けていけば 素敵なものが待っている 笑顔で照らされた金の景色
金の秋
ささやかなれども掛け替えのない。 ('ω')
笑顔で気が付くこと多いですね。
少しでも何かを。
握りしめた一つだけのもの。
⊂ ~⌒ /
|∧,,∧
(`・ω・´)⊃
∪"
銀杏の香り立ち込める 酔った蝶がふらふら先導して 金風に背を押され
この先にある景色 早く急げと急かされながら 手を引かれるのも悪くはなく
離してはならないもの 恨み妬みはその場で捨てて 握りしめたものは大事なもの
目の前が開けていけば 素敵なものが待っている 笑顔で照らされた金の景色
金の秋
ささやかなれども掛け替えのない。 ('ω')
笑顔で気が付くこと多いですね。
少しでも何かを。
握りしめた一つだけのもの。
2017年10月12日木曜日
詩 239
( 丿 _
( ' 丿 /〉 | |
, ,'"`,~、';、 ) // ミ | |
.;'" ' ,` ,. ';, //,、_,.| |
;''_'_`____;, 0,(´・ω・ | |
\____/ // ヽ |Φ
\__/ 〈/ 'uー|_|
└─┘
秋の朝に霧が濃く 湖上の船は静かに進む ぼんやり光るものを追いかけて
探しているのは何 進むべき道もない湖上 迷うことすら初めから無く
無いものは見つからない あると決めつける心 幻はいつも優しい姿
見失わなければいい 探し物ではなく己の心 歪でぼんやりした形でも
秋の霧
少し、ひんやりした時の霧は美しいですね。 ('ω')
思い浮かんだことを大切に。
正解など、いつでもないのですから。
掴んで離さぬように自分の心。
( ' 丿 /〉 | |
, ,'"`,~、';、 ) // ミ | |
.;'" ' ,` ,. ';, //,、_,.| |
;''_'_`____;, 0,(´・ω・ | |
\____/ // ヽ |Φ
\__/ 〈/ 'uー|_|
└─┘
秋の朝に霧が濃く 湖上の船は静かに進む ぼんやり光るものを追いかけて
探しているのは何 進むべき道もない湖上 迷うことすら初めから無く
無いものは見つからない あると決めつける心 幻はいつも優しい姿
見失わなければいい 探し物ではなく己の心 歪でぼんやりした形でも
秋の霧
少し、ひんやりした時の霧は美しいですね。 ('ω')
思い浮かんだことを大切に。
正解など、いつでもないのですから。
掴んで離さぬように自分の心。
2017年10月11日水曜日
詩 238
.,,;⊂⊃;,、
(,,・ω・) ♪
~ [(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
琥珀色の馬に乗り 舞い落ちる葉をくぐり抜け ゆるり曲がる山路を登りゆく
静かな山に蹄が鳴る 涼やかな風を通り抜け 目指すところは遠いまま
思いやりを持つこと 背に伝わる心遣いが教えてくれ 丸く尖らずな心の大切さ
背を叩けば嘶いて 心配するなと微笑み進む 通じ合うことは何より素敵な事
山路の琥珀馬
馬は穏やかで優しいですね。 ('ω')
そっと気を使ってくれているのがわかる気がします。
人も、もっと思いやれたのなら。
争いよりも笑い合う。
そんな素敵が、もっと増えますように。
(,,・ω・) ♪
~ [(_ ゚T゚
. ゚ ゚̄
琥珀色の馬に乗り 舞い落ちる葉をくぐり抜け ゆるり曲がる山路を登りゆく
静かな山に蹄が鳴る 涼やかな風を通り抜け 目指すところは遠いまま
思いやりを持つこと 背に伝わる心遣いが教えてくれ 丸く尖らずな心の大切さ
背を叩けば嘶いて 心配するなと微笑み進む 通じ合うことは何より素敵な事
山路の琥珀馬
馬は穏やかで優しいですね。 ('ω')
そっと気を使ってくれているのがわかる気がします。
人も、もっと思いやれたのなら。
争いよりも笑い合う。
そんな素敵が、もっと増えますように。
2017年10月10日火曜日
詩 237
∧,,_∧
;; (´・ω・`) .
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i
晩秋の景色を思い描く 少しずつ染まり変わりゆく 願う景色がもうすぐそこに
心が大きく鳴動する 思い残すことも忘れるくらい 緑から黄金へと
夢中になれること 一つくらいはあってもいい 足跡が鼓動するくらいに
黄金から朱へと変わる頃 拍動止まるまでどきどきして 生きている事握りしめて
晩秋へ
秋の美しの景色素敵ですね。 ('ω')
何か一つ、なんでもいいので夢中になる。
楽しみが生きる鼓動になります。
生きている事大事な事。
;; (´・ω・`) .
_旦_(っ(,,■)__
|l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i
晩秋の景色を思い描く 少しずつ染まり変わりゆく 願う景色がもうすぐそこに
心が大きく鳴動する 思い残すことも忘れるくらい 緑から黄金へと
夢中になれること 一つくらいはあってもいい 足跡が鼓動するくらいに
黄金から朱へと変わる頃 拍動止まるまでどきどきして 生きている事握りしめて
晩秋へ
秋の美しの景色素敵ですね。 ('ω')
何か一つ、なんでもいいので夢中になる。
楽しみが生きる鼓動になります。
生きている事大事な事。
2017年10月9日月曜日
詩 236
ヘ⌒ヽフ ヘ⌒ヽフ
( ・ω・) (・ω・ )
( つOと Oと U)
し─J し─J
秋にふと振り返る 残り少ない今年の道筋 良き年であったのかどうか
ほんの少しだけ前に 大きく飛躍することはない 足りないのは努力か気概なのか
人に優しくあれ 与えるもの与えられるもの 何もなくともいい優しくなれたのなら
人は前に進みゆく 見送りそっと手を振って 亀足でゆっくり追いかけて
心の気持ち
何かを思う、そんな季節ですね。 ('ω')
良きことかわからないことだらけですが。
一つだけ心に決めておきたい。
いつかの日の思いから芽が出たこと。
( ・ω・) (・ω・ )
( つOと Oと U)
し─J し─J
秋にふと振り返る 残り少ない今年の道筋 良き年であったのかどうか
ほんの少しだけ前に 大きく飛躍することはない 足りないのは努力か気概なのか
人に優しくあれ 与えるもの与えられるもの 何もなくともいい優しくなれたのなら
人は前に進みゆく 見送りそっと手を振って 亀足でゆっくり追いかけて
心の気持ち
何かを思う、そんな季節ですね。 ('ω')
良きことかわからないことだらけですが。
一つだけ心に決めておきたい。
いつかの日の思いから芽が出たこと。
2017年10月8日日曜日
詩 235
∧,,∧
(・ω・`)
oo )
ヘ⌒ヽフしγ
(・ω・ ) )
しー し─J
澄んだ夜に三日月浮かぶ ぽつんと明るく輝いて 優しく微笑みかけ
瞳逸らすことも忘れ 照らされた竜胆も楽しそう 月の光が色を際立たせ
何かを引き立てる 目に見えても美しく 照らされたものまで輝かせ
光り輝かなくとも 人を引き立てれば共に輝く 空に浮かぶ月のように
三日月の憂鬱
秋の空は昼夜美しい。 ('ω')
心澄んでなくとも、澄んだ空を見れば変わるでしょう。
目に見える美しきもの。
見えるからこそ、心に響くのでしょうね。
(・ω・`)
oo )
ヘ⌒ヽフしγ
(・ω・ ) )
しー し─J
澄んだ夜に三日月浮かぶ ぽつんと明るく輝いて 優しく微笑みかけ
瞳逸らすことも忘れ 照らされた竜胆も楽しそう 月の光が色を際立たせ
何かを引き立てる 目に見えても美しく 照らされたものまで輝かせ
光り輝かなくとも 人を引き立てれば共に輝く 空に浮かぶ月のように
三日月の憂鬱
秋の空は昼夜美しい。 ('ω')
心澄んでなくとも、澄んだ空を見れば変わるでしょう。
目に見える美しきもの。
見えるからこそ、心に響くのでしょうね。
2017年10月7日土曜日
詩 234
ヘ⌒ヽフ
( ・ω・)
( ;; ヽと つ.
( ( ;( ;; ; ミ三三彡
秋晴れ清々しく 豊穣祭の準備忙しく 今年も感謝の祭りが始まる
神様をいつも感じて 手を合わせ心から願い 日々の幸せ噛みしめて
何かいつもと違うこと 刺激はやる気を呼び起こす 一歩踏み出ればそれは叶うこと
ぼんやり灯りに引き寄せられ 歩く先も明るいようにと 飲んで騒いで笑顔捧げて
豊穣祭の夜
いつも何もかも同じ、それはつまらないですよね。 ('ω')
厳密には毎日同じはないのですけど。
探そうとすれば何か違うこと多いはず。
お祭りはいかがですか。
自分に神様に豊穣を祈って。
( ・ω・)
( ;; ヽと つ.
( ( ;( ;; ; ミ三三彡
秋晴れ清々しく 豊穣祭の準備忙しく 今年も感謝の祭りが始まる
神様をいつも感じて 手を合わせ心から願い 日々の幸せ噛みしめて
何かいつもと違うこと 刺激はやる気を呼び起こす 一歩踏み出ればそれは叶うこと
ぼんやり灯りに引き寄せられ 歩く先も明るいようにと 飲んで騒いで笑顔捧げて
豊穣祭の夜
いつも何もかも同じ、それはつまらないですよね。 ('ω')
厳密には毎日同じはないのですけど。
探そうとすれば何か違うこと多いはず。
お祭りはいかがですか。
自分に神様に豊穣を祈って。
2017年10月6日金曜日
詩 233
ヘ⌒ヽフ
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
秋の実が山に実り 待ち焦がれた鳥に獣達 生きる分だけ口にして
数えきれないほどの実り 零れ流れる湧水 天も地にも恵みに溢れ
必要なものを必要なだけ 身の丈以上は必要とせず 命は支え合い連鎖の螺旋
不必要なものまでとる 人はなんとも業が深い 身の程知れば世界も見える
命繋ぐこと
なんでも人の都合で変わる ('ω')
少しでも思いやりを。
大事なのは人の側だけではないはず。
共に生き共に歩く。
それを成せるのも人だけでしょう。
(・ω・ )
゚(0,,,,,っ゚
秋の実が山に実り 待ち焦がれた鳥に獣達 生きる分だけ口にして
数えきれないほどの実り 零れ流れる湧水 天も地にも恵みに溢れ
必要なものを必要なだけ 身の丈以上は必要とせず 命は支え合い連鎖の螺旋
不必要なものまでとる 人はなんとも業が深い 身の程知れば世界も見える
命繋ぐこと
なんでも人の都合で変わる ('ω')
少しでも思いやりを。
大事なのは人の側だけではないはず。
共に生き共に歩く。
それを成せるのも人だけでしょう。
2017年10月5日木曜日
詩 232
. ∧∧
(*・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
涼やかに風流れる 黄金に実った稲が輝いて 畦道は柴犬の散歩道
眩しいのか目を細めて歩く ふわり飛ぶ蜻蛉をお供に 立った尾は御機嫌の証
美しいものが傍にある 楽しいものもすぐ横に それでものんびり歩き行く
自分の道は一つだけ うまく笑えなくても次に笑う 振り返る愛しき顔に見習って
黄金道の柴犬
のんびりゆっくりお散歩。 ('ω')
弱き心も手綱が引っ張ります。
少しずつでも進まなくとも。
歩きゆき笑い続けられますように。
涼やかに風流れる 黄金に実った稲が輝いて 畦道は柴犬の散歩道
眩しいのか目を細めて歩く ふわり飛ぶ蜻蛉をお供に 立った尾は御機嫌の証
美しいものが傍にある 楽しいものもすぐ横に それでものんびり歩き行く
自分の道は一つだけ うまく笑えなくても次に笑う 振り返る愛しき顔に見習って
黄金道の柴犬
のんびりゆっくりお散歩。 ('ω')
弱き心も手綱が引っ張ります。
少しずつでも進まなくとも。
歩きゆき笑い続けられますように。
2017年10月4日水曜日
詩 231
. ∧,,∧
(* ・ω・)
/ o┃,
しー-J,*;
. ∧,,∧
( ´・ω・)
/ o┃
しー-J
*
秋雨上がった曇り空 お堂に続く石段の参道 脇には小蟹が見張り番
赤い鋏を振りかざし 不届きものが登らないよう 二つの目で確かめて
一歩一歩心引締め 願いを叶えて欲しさではなく 感謝が胸にあるかが試される
恨み言はこぼさずに流し 先を見つめて手を取り合うこと 小蟹は全て見透かして
小脇の小蟹
可愛い小蟹が見つめてきて。
川もないのに逞しく生きて。
きっと門番なのでしょう。
正直に生きて、いつでもやましくないように。
(* ・ω・)
/ o┃,
しー-J,*;
. ∧,,∧
( ´・ω・)
/ o┃
しー-J
*
秋雨上がった曇り空 お堂に続く石段の参道 脇には小蟹が見張り番
赤い鋏を振りかざし 不届きものが登らないよう 二つの目で確かめて
一歩一歩心引締め 願いを叶えて欲しさではなく 感謝が胸にあるかが試される
恨み言はこぼさずに流し 先を見つめて手を取り合うこと 小蟹は全て見透かして
小脇の小蟹
可愛い小蟹が見つめてきて。
川もないのに逞しく生きて。
きっと門番なのでしょう。
正直に生きて、いつでもやましくないように。
2017年10月3日火曜日
詩 230
(((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::)
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; (`・ω・)っ ;;;; ; :))
((;;; (っ ,r
i_ノ┘
秋日和が気持ちよく 四色の花咲き乱れ 蝶がふわふわ飛び回り
春を模したような 柔らかな日差しが引き立てる 花の精も一緒に見えて
花も蝶も生きている 飾ったわけではない美しさ 生きる願いが作る光景
無理せずに人として 命あればありがたく 自然な姿が一番いい
四色の花畑
おとぎ話の世界のような。 ('ω')
挫ける心を優しく癒す。
そんな光景を探して見ましょう。
無機質なものはどこまでも冷たく。
温かな命の形、人の生きる道。
2017年10月2日月曜日
詩 229
〃 三 .Λ,,Λ 三=≡,,Λ‐ ─
。・。・。 (ω・;≡・ω=;`・ω) =。・。
ヽニニフ━oc三 ─ ニフ 三 ニフ
゙ミ 三 =- 彡 〃
- ≡三彡
〃 Λ,,Λ ミ
( ´・ω・) -=≡ 。・。・。 _∧
/ oo━ -=≡ ヽニニフて`Д´)
\_, ( 、 > 彡' ( つ ノ
`) ヽ,_)′ ノ ノノ
⌒`
百日紅が咲く並木道 白と黒の猫様が通せんぼ 道の真中に座り込み
静かに見つめて少し鳴く 少しゆっくりしていけと 急ぐ道ではないのだと
見渡せば花が天を覆う 心に残る美しき光景 猫様からの贈り物
気が付けば遠くに立ち去り 振り返り何か言ったような ありがとうと見送りて
百日紅の並木道
見逃しがちな美しきもの。 ('ω')
意図せずか意図してか教えてくれる。
不思議なことは沢山ありますね。
一つの良きことに感謝して、また歩く日々を。
2017年10月1日日曜日
詩 228
lヽ⌒ヽフ lヽ⌒ヽフ
( ・ω・) (・ω・ )
( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
と __)_)c□ 旦 (_(_ っ
少し早く秋に染まり 優しい日を浴びて輝く 朱に染まるはずの紅葉の木
別の木かと見間違うほど 自然の作る芸術の絵画 人の手は遠く及ばず
本来ある形ではなくとも 心に響けば何より価値はあり 型にはまればかわりなく
ひらり一枚落ちたなら 手に取り心に焼き付けて いつでも思い出せるように
黄金紅葉
はっとして手を握りしめてしまう。 ('ω')
いくつあるのか人生の一瞬。
なんでもいい、心に響く美しいもの。
少しでも多く焼き付ければ、豊かな心の元になり。
( ・ω・) (・ω・ )
( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
と __)_)c□ 旦 (_(_ っ
少し早く秋に染まり 優しい日を浴びて輝く 朱に染まるはずの紅葉の木
別の木かと見間違うほど 自然の作る芸術の絵画 人の手は遠く及ばず
本来ある形ではなくとも 心に響けば何より価値はあり 型にはまればかわりなく
ひらり一枚落ちたなら 手に取り心に焼き付けて いつでも思い出せるように
黄金紅葉
はっとして手を握りしめてしまう。 ('ω')
いくつあるのか人生の一瞬。
なんでもいい、心に響く美しいもの。
少しでも多く焼き付ければ、豊かな心の元になり。
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