2017年10月16日月曜日

詩 243

._∧_∧__ 
(_( ・ω・)_()  =○  
 / つノ 
 し  J




影映る障子を少し開け 中秋の夜に真白の月 思わず正座で眺め続け

お供え物のお団子も丸 香り立つ緑茶をいただいて 巡る季節の贈り物

何も飾ることはなく そのままの姿が美しく 余計なものは必要ではなく

餅つき兎が見えるような 透き通り輝いて 誰もが見上げる秋の月




                               秋の月




本来何もしないほうがいい。 ('ω')
そんな事よくありますね。
飾りすぎて本来のもの見えなくならないよう。
美しの月に見習って。

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