2017年10月11日水曜日

詩 238

    .,,;⊂⊃;,、 
    (,,・ω・)  ♪ 
 ~  [(_ ゚T゚ 
.     ゚ ゚̄




琥珀色の馬に乗り 舞い落ちる葉をくぐり抜け ゆるり曲がる山路を登りゆく

静かな山に蹄が鳴る 涼やかな風を通り抜け 目指すところは遠いまま

思いやりを持つこと 背に伝わる心遣いが教えてくれ 丸く尖らずな心の大切さ

背を叩けば嘶いて 心配するなと微笑み進む 通じ合うことは何より素敵な事




                            山路の琥珀馬





馬は穏やかで優しいですね。 ('ω')
そっと気を使ってくれているのがわかる気がします。
人も、もっと思いやれたのなら。
争いよりも笑い合う。
そんな素敵が、もっと増えますように。


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