2017年10月18日水曜日

詩 245

     ,へ^;,ヘへ、 
     ´ ^^i1^v~ヽ     /| 
        !|i  ∧_∧  /  |           
        ||゚ (´・ω・)/   |             
      ___」L (ヽクク     |                
.:.:./ ̄      ̄ ̄\;:.;:..:...^:.:.:.:.:.:...^:.:.:.:..^: 
.:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::.::^::::... :. :.:.. ...:.:.::^::::






寂しい色の波打ち際 夏の熱はとうに過ぎ 静かに打ち寄せ帰りゆく

流れ着いた空の瓶 中には異国の思いが詰まり 海を渡って目の前に

波に乗って漂う 浮かび空を見てゆっくりと 無理をするより身を任せ

拾い上げた誰かの手 空の中身に何を見る 思いと楽しみを詰め込んで



                              浜辺の瓶




少し強めの風が冷たくなりました。 ('ω')
秋の色が果てにまで。
これからもうすぐで冬。
瓶はどこへ行くのでしょうね。

0 件のコメント:

コメントを投稿