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寂しい色の波打ち際 夏の熱はとうに過ぎ 静かに打ち寄せ帰りゆく
流れ着いた空の瓶 中には異国の思いが詰まり 海を渡って目の前に
波に乗って漂う 浮かび空を見てゆっくりと 無理をするより身を任せ
拾い上げた誰かの手 空の中身に何を見る 思いと楽しみを詰め込んで
浜辺の瓶
少し強めの風が冷たくなりました。 ('ω')
秋の色が果てにまで。
これからもうすぐで冬。
瓶はどこへ行くのでしょうね。
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