2022年5月31日火曜日

詩 1938

 .  彡 ⌒ ミ   ..|;;lヽ::/
  (*´・ω・) ∫  |;;|:: :|~
   (  つc□  i===i=i c□c□c□
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|





寒い日の中暖かい日 そんな日には出掛けよう どこもかしこも春の気配

木を見れば蕾達が 川を見れば鳥達が 草叢を見れば虫達が

やがて来る春 少しずつ少しずつ近づいて それはもう目の前に

体で感じて心でも 浮かれるのは少し早いけれど 春を今かと心待ちにして



                          春はすぐそこ



もうすぐ。 ('ω')
春は来る。
そこかしこ。
何処にでも。
嬉しい春。
もうすぐ。

2022年5月30日月曜日

詩 1937

     彡⌒ ミ  彡ノノハミ
    ( `・ω・目 (´・ω・`)
    ∪  つ┃ (つと )
     し-J ┻  し--J


曇り空を散歩して 少し暗いいつもの道 それはそれで新しくあり

いつもと違う所に目が行く 新たな発見は人類の そんなことを少し笑いながら

なるようにしかならない それは心を軽くする やるだけやれば後は天任せ

明日になればまた やるだけやってのほほん そんな毎日で良いのだと



                              それで良い



考えても。 ('ω')
同じこと。
起こっていない。
無駄なこと。
だから。
のほほんと。

2022年5月29日日曜日

詩 1936

             ∬   ∬
              r;ェ、c3 
     彡 ⌒ ミ   _(_'フ__
     (´・ω・`) |l三三三||¬|  
    ( _ つ  .|l三旦三||  |
    (_(__ノ  「目   「:_]
           ̄ ̄ ̄ ̄



鳥が青い葉を咥えて遊ぶ 陽の射す明るい木の下で 楽しそうに嬉しそうに

何処かで見た絵画のよう とても可愛らしく心に映えて 幸せとはそんなものなのかもと

大きなことは必要ないのだろう 人は些細なことで不安定 そして小さな事で幸せ

何時でも探して見つけよう 不幸は勝手にやってくる 幸せは探せば見つかる




                              探すこと


何処にでも。 ('ω')
あるもの。
幸せ。
不幸せ。
探すのは。
幸せ。

2022年5月28日土曜日

詩 1935

       彡⌒ ミ  彡⌒ ミ
   ! ( ´・ω・) (・ω・` )  
      (,っ□~―o□o )  __ _
        (´         ) /__ 。、 !、
       [i========i]  | ・ \ノ
                     | ・  |
                   ''---''


落ちた花弁が切なくて 地に咲いて色美しくあれど 生々流転の中にあること

空を飛ぶ鳥もいつかは 雄々しく歩く獣たちもいつか それが自然とわかっていて

自分もその中にある 時が尽きるまで大切にして 今ある時が何よりも

時は限りあるもの 流されないようにしよう 過ぎた時は戻らないのだから



                           今ある時


今ある。 ('ω')
大切な。
限りある。
時。
だからこそ。
大切に。

2022年5月27日金曜日

詩 1934

       __l>o<l__
      _|__〈ハ〉__|_.    彡 ⌒ ミ
     |///| |///|    (´・ω・`)       
     [ ̄ ̄ ̄ ̄]∽□ (:::O┬O      
     ◎───◎  ◎-ヽJ┴◎       




冬の辛い寒さの中 辛く重い日々も少しずつ 過行く時は動いていく

温かな所を探し求めて 辿り着いたのは猫様 その寝床はとても温かく

一人で寒いなら二人で 何事も乗り越えられる 頼ってもいいそんな場所

寄り添いあい温め合う そうすればこの寒さも 春を迎えることが出来るはず




                            春まで



今は。 ('ω')
耐える。
温かい。
猫様と。
いつか。
春まで。

2022年5月26日木曜日

詩 1933

                ,-、
          __  __ (■)
         (〆⌒ヽ)∩
 -=≡    ミ ´・ω・)ミ  
-=≡    ⊂ ,r‐‐‐、|
 -=≡   __( l ⌒)
  -=≡(_((__,ノc し'



ちらつく雪が頬を撫でて 寒風で冷たくはなく そっと妖精が呼んだ気がして

何かを思い出すとき そんな時に似ていて 丸めた身を少し伸ばしてみれば

寒さで丸まると忘れがち 心は丸く身は真っすぐに 歩く道も真っ直ぐに

意地にならずともいい 真っ直ぐな道には障害はない 坂道は少しあるとしても



                              真っ直ぐな道



真っ直ぐに。 ('ω')
身を。
心は丸く。
寒い中でも。
真っ直ぐに。

2022年5月25日水曜日

詩 1932

 

     (⌒`⌒')    
      |    |    
      |_l_l__|      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 
     (´・ω・`)    (===========)
     |  J し    \____/     
     と__)__)     从从从从      



冬嵐の吹き荒れる日には 暖かいご飯が家で待つ 寄り添い笑いあう家に

美味しいものを囲んで 今日一日を語り合う そんな何気ないことが暖かく

寒い風には身を寄せ合い 笑いあえばいつの間にか お腹が膨れれば幸せの

寒いなら温め合おう そうすれば乗り越えられる そんな機会を冬は与えてくれる



                          寒い嵐の日



寄り添い。 ('ω')
乗り越えて。
美味しく。
暖かく。
そうすれば。
きっと。

2022年5月24日火曜日

詩 1931

   ∬           ∬
        。。 ・・  。。・。。。 ・・。。 ・。 。。 ∬   
     o0o゚゚   .彡⌒ミ   ..          ゚゚oo
    。oO     (´・ω・)               O0o   
   (~~)ヽ    ::.:::::  ::.:.::    ::.:::::  ::.:.::      (´^ヽO,
  (⌒ヽ                           (⌒)(゙゙゙)~
   /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~~  、、


のんびりふらふら散歩道 春の陽気を思わせるような 目的もなくゆっくりと

眩しいほうへ歩いていこう その先にあるのは何か わからないくらいがいい

美しく眩しい世界 誰もが笑顔で行き交う道 あちらもこちらも良い景色

青い空に包まれて 歩いた道は今も眩しくて この先に何かを求めて



                             この先に



何か。 ('ω')
歩きゆく。
眩しい世界。
素敵な笑顔。
歩いた先に。
その先に。

2022年5月23日月曜日

詩 1930

_____
| 彡 ⌒ ミ |  
|[(´・ω-`)] |
(⌒⌒⌒⌒⌒)
(       )
(       )
(       )
(_____)


大好きな花に囲まれて 花屋さんは素敵な所 夢の国に来たような

良き香りが漂うお店 心が浮かれて癒されて いつの間にか顔も緩み

心が安らぐ場所 そんな場所を見つけよう 思わず笑顔零れるような

帰るのが惜しいほど また来ようと思えるところ それがあれば一歩の力に



                          一歩の力


素敵な。 ('ω')
心浮かれ。
そんな場所。
いつの間にか。
笑顔。
それが大切な。 

2022年5月22日日曜日

詩 1929

    ∧,,∧
  (;`・ω・)  。・゚・⌒) 
  /   o━ヽニニフ))
  しー-J


思いもよらぬ良くない出来事 心を痛めて棘が抜けず そんな日々でも歩きゆく

些細ななんでもない出来事 思わず笑ってしまうような そんな日々もたまにあり

思いどうりの人生などない ほとんどがそうはならない それが当たり前のことで

笑って生きていこう どうせ泣いても変わらないのなら そんな日々をいつものように



                          そんな日々


笑って。 ('ω')
それでいい。
辛くとも。
それでいい。
そんな日々。
素敵日々。

2022年5月21日土曜日

詩 1928

 |⊂⊃;,、
|・∀・)  
|⊂ノ
|`J


薔薇の苗がすくすくと 春に向けてその手を伸ばす 美しくある為にすくすくと

春になれば心潤す 素敵な香りと空に向けて 少しずつ着実に成長して

自分の意志で伸び続ける 誰に言われたわけでもない 薔薇はいつでも美しくある

少しだけ手助けをして 共に咲いて笑顔を咲かす そんな春がやってくる



                          春の薔薇



伸びる。 ('ω')
美しく。
薔薇は。
生きていく。
その姿。
とてもとても。

2022年5月20日金曜日

詩 1927

       (~)
    γ⌒ヽ   (~)
   {i:i:i:i:i:i:} γ´⌒`ヽ
   ||‘‐‘||レ {i:i:i:i:i:i:i:i:}
   /(Y (ヽ (´・ω・` )
   ∠_ゝ  (:::::::::::::)
    _/ヽ   О─J



夕暮れの海辺を歩く 雲間に沈みゆく夕日 光が溢れてとても眩しく

素敵な景色を安らぎに 何も変わらなくても 一人歩いて何も考えずに

得る物がなくとも この景色を見られたこと 生きているだけでよかったと

海風が優しく通り過ぎ 波音が応援してくれる そんな海辺を今日も歩いて




                            今日も歩く



眩しい光。 ('ω')
今はただ。
歩いていけば。
きっと。
その光を。
目指して。

2022年5月19日木曜日

詩 1926

     。☆.゚。.
  。:☆・。゚◇*.゚。
  ・◎.★゚.@☆。:*・.
 .゚★.。;。☆.:*◎.゚。
  :*。_☆◎。_★*・_゚
  \ξ \  ζ/
   ∧,,∧\ ξ
  (`・ω・ )/ !
  c/  つ∀o


両手を添えて受け止める 役目を終えた花はゆっくり 牡丹の花は美しいまま

未練もなく落ちてくる まだ色も褪せていないのに 潔さをその身に宿していて

だらだらとしない生き方 一度決めたら躊躇なく だからこその花の輝きがある

一輪を両手で抱えて 切ない思いと一緒に心へ 仕舞い込めばもう落ちないのだから



                             牡丹の花


美しく。 ('ω')
潔く。
手の中に。
その花。
心へ。

2022年5月18日水曜日

詩 1925

          /\
        ./X/|!
     ∴ \/ /
  ∧_∧゜∵|/
  (ノ`・ω・)ノ
  /  /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




冬の夜空は澄み切って 白い息が星を隠す 息を止めても長く続かず

その先にある輝く星 手を伸ばしても届くことはなく 届かないからこその美しさ

どうして輝くのだろう 不思議なことが心を動かして 辛いことも忘れる位に

満天の星を仰ぎ見る そうすればまた明日へ 澄み切った夜を心に写して



                       澄んだ夜


澄み切った。 ('ω')
冬の空。
息の向こう。
輝く星。
心に写して。
輝いて。

詩 1924

          ⌒⌒ヾ:、
              ⌒⌒)
          ___,.-‐ ii!i!i  
       =    /~~~\
            / ´・ω・..\
       =/   つ   つ\
           ̄ ̄し"~(__) ̄



鸛が海を渡って運んでくる それははとてもとても嬉しい 赤子ではなく春の報せ

冬がもう終わりへと向かう そんな時にその姿を見せて 愛らしくゆっくり沼を歩き

どこかほっとする 季節は少しずつ移ろう それは生きている証でもあり

共に運ぶは幸運も どこに届くのかはお楽しみ そう思って眺め続けて



                             鸛



春の報せ。 ('ω')
幸運の。
そんな。
嬉しい。
季節の中。
少しずつ。

2022年5月17日火曜日

詩 1923

 

     彡⌒ミ∩彡⌒ミ∩彡⌒ ミ∩
     (´・ω・)/ (´・ω・)/ (´・ω・)/ 
     (|   |  (|   |  (|   |
      |   |   |   |   |   |
     し⌒J  し⌒J  し⌒J



ただのんびり時を過ごす 冬の景色を眺めながら 今ある時を噛みしめて

大切な今がある 過行くと戻ってこない ゆっくりと記憶の中にしまい込んで

鴨が泳いで鳩が飛ぶ 雲が流れて風が通り過ぎ そんな愛しい時を余すことなく

いつか思い出すのだろう そんな今を沢山沢山 心安らぐ時を沢山



                            過行く今



いつか。 ('ω')
思い出す。
そんな時。
大切に。
心へと。

2022年5月16日月曜日

詩 1922

    ___彡⌒ ミ__
  :||___(´・ω・`)_||  
  |\  _,,,(,O'"''"O、,,_\.  
  | .\/ ゞ   ノノ    ``丶、
:  \/ \      ミ  ノ  丶、
    ヾ  /  r==============、
     ヾ  / .|| ||  || || ||  || ||
      ゝ   「| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|
        .丶,,/|」―――――――|」



梅の蕾が膨らみだす 春の気配がすぐそこに 目白も今かと待ち望み

空が青く晴れればそう 蕾はすくすくと大きくなる 美し冬の終わりを告げる

少しずつでもついていく 季節の過ぎるのは早い しっかりと歩を進めて

気が付けばなんて 勿体ないことはしないよう 春の訪れをしっかり感じて




                           春の足音


やがて。 ('ω')
すぐそこ。
今はまだ。
蕾のまま。
気が付けばそう。
そう。

2022年5月15日日曜日

詩 1921

 ノノハミ チラッ
ω・´)
つ ∪
ー-J


⌒ ミ チラッ
ω・´)
  ∪
ー-J



飛ぶ鳥もそうであるように 犬が転ぶこともあるように 人が蹲ることもある

足が前へ出ない 大きく息をするだけの日々 伏せても仰いでも変わりはなく

思い切ることと割り切ること 出来そうで出来ないこと 乗り越えるには大きすぎて

少しずつ氷が解けるように いつか乗り越えられればいい 今はまだ無理でいい

夜が明けて朝が来る そんな気持ちでいればいい 今は無理に笑わなくていい



                                    今はまだ


それでいい。 ('ω')
いつか。
乗り越えて。
出来る。
出来ない。
それでいい。

2022年5月14日土曜日

詩 1920

  彡⌒ ミ  彡⌒ ミ  彡⌒ ミ
 (´・ω・) (´・ω・) (´・ω・)
 ( つ つ ( つ つ ( つ つ 
 /_∧_|  /_∧_|  /_∧_|



咲いて曇って散って咲く 小さな花は機嫌が悪く 風一つで右にも左にも

少しだけ手を添えて ありがとうと一言 花を見れば心は安らぐもの

悩みも憂いも消えていく 花にはそんな力がある だからこそ手に取ってみて

一面の花に囲まれたなら 心はもっと安らぐはず 一輪を二輪に一つ一つ




                            花笑みを



あなたに。 ('ω')
花笑みを。
心。
安らぐでしょう。
あなたも。
花笑みを。

2022年5月13日金曜日

詩 1919

     ∩彡⌒ ミ      ∩彡⌒ ミ
  _ ヽ(´・ω・`)7   _ ヽ(´・ω・`)7
  / `ヽJ    ,‐┘ / `ヽJ    ,‐┘
  ´`彡ノノハミノ   ´`彡ノノハミノ
      )_)          )_)



銀の靄が山を覆う 冬の朝は厳しく寒く 陽が当たれば輝き

腕組みして見てしまう 荘厳な景色は心を打つ 少しだけ真似してみて

見て得ることもある 心に何を刻むのか 何時も見ていてもいつでもと

銀の靄が消えるまで 今少しだけ朝の時を 今日一日が良くありますように




                                 始まりの朝



銀の。 ('ω')
美しく。
心の中へ。
一つと。
そうすれば。
もっと。

2022年5月12日木曜日

詩 1918

       ☆
        ヽ           ♪
         =≡= ミ ⌒ 彡     ☆
      ♪   / 〃(`・ω・´)    /
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\



一心不乱に向かい合う 今宵の甘味は一味違う 見た目も心惹きつける

苦労して手に入れた 念願の甘い甘いお菓子 一人心鎮めて頂く

無駄に思えるようなこと 自分の足しになればいい たとえそれが一瞬でも

一口食べれば幸せの ゆっくり味わい心癒す そんな時間が大切で



                               大切な



大切な。 ('ω')
癒し時間。
甘いお菓子。
癒されて。
笑顔に。

2022年5月11日水曜日

詩 1917

      ビュー
     三  彡⌒ ミ
    三  (´・ω・`) 
    三  ⊂ ⊂ )
   三  ⊂ ⊂ ,ノ


   ⊂⊃/~~\       ./~~~\
     /      \/~~\/  ⊂⊃..\   ⊂⊃
   ...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘:::::..:::::::::::::::::::::傘傘.....傘傘




冬の雨は誰にでも冷たく 土手の上には困り顔の 鴨の群れが顔を見合わせ

橋の下に集まっている 誰もが濡れるのが嫌と 人と変わらぬことも多々あるもので

無理に立ち向かうこともない うまくやり過ごしていく そこも人の世界と同じような

やがて晴れるまで のんびり待つのもいい いつか晴れてゆくのだから



                               晴れるまで


今は。 ('ω')
待つこと。
それでいい。
仲間と。
のんびり。

2022年5月10日火曜日

詩 1916

      ビュー
     三  彡⌒ ミ
    三  (´・ω・`) 
    三  ⊂ ⊂ )
   三  ⊂ ⊂ ,ノ



春には満開の桜道 今は葉もなく風に揺られ 今はそんな姿も愛おしく

長い時の中過ごす 良い時もあれば悪い時も 選ぶことも出来ないまま

何が良いのかはわからない 見る人によって違うこと 良きも悪きも人が決めること

思うままに生きてよい 誰もが同じ意見は持たないもの だからこそ心赴くまま



 
                            今はそう



何が良いのか。 ('ω')
わからない。
答えも出ない。
それが。
当たり前。
だからこそ。
それでもと。

2022年5月9日月曜日

詩 1915

 |∞   彡 ⌒ ミ
|┷┓ (´・ω・`) 
|  Jレ O□⊂)
|二二} しーJ



小雪舞う帰り道 強い風が吹きつけ悪戯して 今は冬だよと教えてくれる

季節を感じること 忘れてはいけないこと 忙しいと忘れてしまいがちに

目の前のことには意味がある 寒い日々もいつかの春の為 今はただ耐えるのみ

寒さの中にも楽しみを 雪が舞う姿は美しいもの そうやって日々を潤して歩く




                        冬の只中



寒い日々。 ('ω')
その中に。
見つけること。
雪舞う景色。
辛くとも。
笑顔も浮かぶ。

2022年5月8日日曜日

詩 1914

                                 .
    彡 ⌒ ミ ⌒ ミ                   ノノハヽo..
    (・ω・´;)ω・`;)‘ω‘ *) ≡=-           (・ω・*从
    O┬O )O  )O   ) ≡=-           O┬O )
    ◎┴し'---し'---し'-◎ ≡=-          ◎┴し'-◎ ≡



思うようにいかない一日 冬空の曇り空の日 あれやこれやと忙しいのに

大きく揺れる枯れ薄 なんとなく笑われているような そんな気が焦る心を

本当は要領が悪いだけ そんな風に言い聞かせて 自分を自分で励まして

こんな日はゆっくり確実に そのほうが何も無くて良い 何もないのが一番なのだから



                       冬の悩み事



うまく。 ('ω')
そんなこと。
時には。
よくある。
それでも。
いいのだと。

2022年5月7日土曜日

詩 1913

       (⌒ ⌒ヽ
    (´⌒  ⌒  ⌒ヾ
  ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
 (´     )     ::: )
  (´⌒;:    ::⌒`) :;  )
 (⌒::   ::     ::⌒ )
  (  ゝ        ソ
   (´  ´・ω・` :::)



思いもよらぬ出来事 予想もしていないこと 突然それは目の前に

ありがとうと一言 そんな言葉が何より嬉しく 少しづつ積み上げたものが

見返りは要らない その一言が心を洗う お金に換えられないもの

頑張ろうと思える そんな時は気を引き締めて そうすればきっと



                            一つ一つ


積み重ね。 ('ω')
ありがとう。
それだけで。
照れくさくも。
またいつか。
その言葉が。 

2022年5月6日金曜日

詩 1912

 

       彡⌒ ミ 
   --=≡ ( ´・ω・) 
   -=≡ /  つ_つ      ─  ∧∧
  -=≡ 人   Y         ─┌(・ω・)┘
      レ\フ         ─   



一日の終わりに深い息 溜息とは違うそれ 肩の荷が下りることはなく

明日がもうすぐやってくる それは喜ぶべきことなのに 素直になれない時もある

無理はいつでも禁物 そんな時はのんびりして 慌てても時間は過ぎることなく

明日はきっと良い天気 そんな感じで今日を過ごす そうすればきっと




                           良い天気


明日は。 ('ω')
良い天気。
きつい時は。
緩く過ごす。
そうして。
また明日。

2022年5月5日木曜日

詩 1911

     彡⌒ ミ プシュッ
    (´・ω・)o
    (  つ凸
     (_つと)

     []c、 ゴキュッ
   彡(   )i
    /   ノ
   (,ノ_,,つつ

     彡ノノハミ プハー
    (`・ω・) =3
    (  つ凸
     (_つと)



心に浮かぶ歌を歌おう どんな時も明るく高らかに ご機嫌な思いを歌に乗せ

小さな良きことが歌を呼ぶ 何でもない些細な出来事 心の望む嬉しい出来事

誰かの笑顔を見る為 花を植えて咲かせ続ける 立ち止まる人が居る度に嬉しく

花も嬉しそうな気がして 共に笑いあっているような そんな光景が歌になる



                            嬉しいこと



花を咲かせ。 ('ω')
笑顔を。
歌にして。
歌おう。
そうすれば。
花も笑顔に。

2022年5月4日水曜日

詩 1910

              )ソ)
          ッλ ノ(.,ノ)
         (゙- ..::.::. . (
        (ソ.  .彡⌒ミ. )ソ)
        ).::'; (´・ω・`)   (
       ソ .::;';'(つ ⊂)::;';'`~、.
       (  :;';' |__∧_| ::;';'  ヽ)
`'~`'''`'`'`~'~~`~~'`'`''''"`'`'`''`''''"`'``'~`''`'~`'''`'`'`~



空と雲の境目にある 輝く一筋の雲が果てまで そこにある美しさ

今日が終わろうとしている 明日を思えば自然と 見上げた先にそれがあり

ひと時の時を忘れて 見入れば今日も報われる 頑張った日の心はそう

一歩踏み出せるまで 立ち止まって見上げてもいい その時は無駄ではないのだから



                                一筋の輝く


輝く。 ('ω')
雲の先。
明日がある。
今日は。
報われると。
そう告げて。

2022年5月3日火曜日

詩 1909

 ∧_∧
( ´・ω・) 
( つ旦O
と_)_)



いつかの日に思い出した 彼方の日の淡い記憶 丁度寒い雪の季節

雪道を歩いていた 何かをぐっと握りしめて 思いを新たにしたはずの

今また思い出したこと きっとまだ果たされていない ここから始めても遅くなく

見上げれば白い雪 繰り返したとしても何度でも 歩き続けることが何よりの




                          ここから始める



新たに始める。 ('ω')
何度でも。
思い出すこと。
大切なこと。
そうして何度も。
何度でも。

2022年5月2日月曜日

詩 1908

 |∞   彡 ⌒ ミ
|┷┓ (´・ω・`) 
|  Jレ O□⊂)
|二二} しーJ



垣根の中に集まって 少しだけ顔を出している 寒がりな雀達は陽に顔を向けて

巣があるわけでもない 冬の風は雀にも厳しいもの 仮の住まいとしては十分な

知恵を絞って冬を越す 色々考えれば沢山の 思いつくことは実行して

賑やかなのも微笑ましく 誰にとっても厳しい冬を 見習い知恵と共に



                            厳し冬



寒い日々。 ('ω')
知恵を絞り。
乗り越えて。
この先に。
春が待つ。

2022年5月1日日曜日

詩 1907

   ☆  ゜  ☆。
 。     ☆゚  ☆
゜  。  ☆  ゚。
☆゚     ゚    ☆

  彡 ⌒ ミ
  (・ω・`)⌒>
  ととニ ~⌒つ ・ ・
      ̄

寒い日には丸くなって 猫様と共に眠りの中へ 一日何も考えずに

ただ一緒に居るだけ そんな日が癒しになる そんな日がとても嬉しくて

過ぎ行く有限の時 無駄に思える時間も大切に 過行くからこそ大切に

共にお腹がすくまで 一緒に居れば心も晴れる 笑顔になれる素敵な



                        猫と共に


過ごし行く。 ('ω')
とても。
大切な。
暖かく。
心も。
何時までも共に。