2024年4月23日火曜日

詩 2533

         (~)
      γ´⌒`ヽ
       {i:i:i:i:i:i:i:i:}
      ( ´・ω・`)  
       (:::::::::::::)_
      / し─J /|   
    _|¯¯¯¯.| .|___
  /  |__  .|/ /
  ¯¯~       ¯¯ 



明日に悩んだ時には 大きな蒼い空を見上げ 勇気を一つ握りしめる

逃げても明日はやってくる 向かっても同じように それなら悩まないほうがいい

一歩踏み出して歩く 嫌なことは風に乗せて 彼方の場所へと飛ばせばいい

大きく深呼吸して 今日にさよならの御挨拶 明日に向かいようこそと



                                  明日へと


向かう ('ω')
勇気と
一つ
挨拶
そして明日へ

2024年4月22日月曜日

詩 2532

  lヽ⌒ヽフ     lヽ⌒ヽフ
 ( ・ω・)     (・ω・ )
 ( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
 と __)_)c□ 旦 (_(_ っ




春の空に赤い花 木瓜の花は小さくも色濃いく 可愛らしい姿を浮かばせて

春の空が良く似合う いつまで見ていても飽きなく 花も長く咲き誇り

派手さはなくともいい 小さくとも美しの花 心癒すには十分で

心行くまで眺めて 生きている思いを花へと 春には花が咲き誇り



                               春の花



可愛らしく ('ω')
美しの
小さな花
心癒す
素敵な花

2024年4月21日日曜日

詩 2531

              ∧∧
           ∧∧・ω・)
         ∧∧・ω・)/(___
       ∧∧・ω・)/(____/
     ∧∧・ω・)/(____/~
   ∧∧・ω・)/(____/~
  (  ・ω・)/(____/~
  _| ⊃/(____/~
/ └-(____/~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



         <⌒/ヽ-、___
        <⌒/ヽ-、___/
      <⌒/ヽ-、___/
     <⌒/ヽ-、___/
   <⌒/ヽ-、___/
  <⌒/ヽ-、___/
/<_/____/




眠い夜には我慢せず 布団の中で夢の中 今日にさよならと手を振って

明日のことは考えず いざゆかんと夢の中 誰も止めるものもいなく

素敵な夢を思うまま 眠りの世界はすぐそこに 誰でも行ける夢の国

朝が来るまでは 長い夜を楽しんで 心が元気になれる時間


                              夢の国


夢の国 ('ω')
素敵な
眠りの国
誰もが
そこへと

2024年4月20日土曜日

詩 2530

   ∧
 (゚、。`∧
  ノ  (゚、。`フ
 (uu ,,(uu ,,)o旦




春の日差しに誘われて 猫様は今日もお散歩 御帰りはいつになるのやら

ちらっと振り向いて出掛ける 気になるのかならないのか 草まみれな姿が思い浮かんで

帰りを待つという気持ち 心配と嬉しい気持ち 今日もあなたが帰るまでと

お昼寝でもしていれば 気が付けば傍に居てくれる そんな可愛らしさに今日も



                            支えられる存在


可愛らしく ('ω')
お散歩帰り
いつでも
傍にある
これからも
ずっとずっと

2024年4月19日金曜日

詩 2529

       @@o@       //
   (~) @o@@@o@   /
 γ´⌒`@@@@@@
  {i:i:i:i:i:i:i:@o@@o lヽ,,lヽ
 (*´・ω・i /  (ω・ * )
 ̄(:::::::::つつ ̄ ̄ し   i  ̄ ̄ ̄
  し─J       しーJ 




朝早くから大きな鳴き声 明け始めた空に向かって 鳥達はいつも忙しく

今日の始まりを告げて 寝ぼけ眼の人に活を入れる 俯くよりも上を向けと

空に見とれる位の 大きな夢は浮かぶもの 地面には転がっていないもの

鳥達におはようの挨拶をして 胸を張って歩き出す 空に浮かぶ夢を見上げて


                        空に浮かぶ夢



見上げて ('ω')
空の
鳥達に
諭されて
大きな
それはそれは


2024年4月14日日曜日

詩 2528

          |
        ∧ ∧
       ( ´・ω・`)
       (つ⌒Y^()
       O ヘ,_,ノ,_,ノ ────────────
      /
    /




隅の方に集まる赤い星 春になったと気が付く瞬間 天道虫が目を覚まして

冬の間に大人しくして 暖かくなったときに現れる それはそれは可愛らしく

心安らぐ瞬間を 暖かさに包まれるとき 安堵するときはちょっとしたこと

これから春の季節に 花が咲けばあちらこちら 天道虫は空へと飛び立って



                       春の御挨拶


天道虫 ('ω')
目覚めの
可愛らしく
春を知らせ
安堵するとき
心は温かく

2024年4月13日土曜日

詩 2527

   〃∩ ∧__∧
  ⊂⌒ ( ・ω・)  
    `ヽ_つ  ,.ヘ_ヘ
        (   )
         u,__っ) ))))



森の奥から聞こえてくる 沢山の新しい小鳥の声 春を喜び恋をして

暖かな風に包まれる 木々は騒めき歓迎して 命の始まりは優しい日差しの中

季節は廻り一つ一つ新しく 古きは良きものへと 新しきはまたより良いものへ

耳を澄ましてよく聴こう 始まった新しい恋の歌 繋ぎ巡る命の歌



                                 新しい歌


春の歌 ('ω')
恋をして
命を紡ぎ
繋いでいく
春の歌
優しい歌