2025年7月5日土曜日

詩 2972

 ||
||   ミ /彡
||..ミ、|ミ //彡
||ミ.|.ミ/ ./.|   
||.|//|.  []   ∧ ∧     ∧ ∧
||/.  []    (´・ω・`)    (゚ー゚*) 
||┬┬┬┬┬ O∞O‐┬┬ ∪∪ ┬
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闇が迫りくる 早く家へと帰らないと そんな気がしている日

何か知れないもの それが一番怖いもの それは未来へと続く道に

乗り越えて行くのだと 躓いても転んでも 生きていればなんとかなる

弱き心に負けないように 今は家へとただ帰る そしてまた明日へと


                        家へ帰ろう


家へ  ('ω')
帰ろう
闇を逃れ
光の家へ
今は
家へと

2025年7月4日金曜日

詩 2971

               ∧ ∧
              (´・ω・`)
.              (っ=|||o)
             / ̄ ̄ ̄ ̄\
              |) ○ ○ ○ (|
          /″   ν.    \ 
  (( (( ((  /________\  
         ̄ \_\__/_/  ̄



行き詰った時には 思い込んでしまうよりは 達観してしまえばいい

水は高い所から低い所へ 変わることの無いこと それに身を任せて

逆流に逆らっても流される それよりも流れの先へと 進む道はそちらにあると

大切な物を握りしめ それだけを無くさないよう 見失わないように


                        身を任せて



この先に ('ω')
身を任せ
流れに
この先に

2025年7月3日木曜日

詩 2970

 _____
| ̄|| ̄ ̄ ̄|
|  ||      |
| [||([)   |
|―||―――|     ∧∧     ∧∧
| [||([)   | 只(・ω・`)   (・ω・`)
|  ||      | [冂] □⊂)    (  ∪)            
|_||___| [三] し─J     し─J  




大雨が屋根を叩いて 不規則に鳴り響く 雨音はうるさいものではなく

耳を澄まして聞いてみる 草が揺れて水が流れる 雨音と合わされば素敵

捉え方で変わるもの 自分がどう思うか それがあり方を決めてしまう

雨の間だけ聞こえる それを楽しめばいい 嫌だと思わずにそこから


                      雨音の中


聞こえる ('ω')
色んな音
楽しく
それを聞く
そうすれば
笑顔に

2025年7月2日水曜日

詩 2969

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 ̄.[]. ̄||  | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|  || ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄
  △ ̄||  |.| ̄ ̄| | | ̄ ̄|.|  || | △/ ̄△  ̄ △  ̄ △ ̄
      ||  |.|    | | |    |.|  || | //  
___||  |.|__| | |__|.|  || |_彡⌒ ミ  ∧ ∧ ∧ ∧
      ||/|      |      |\|| (´・ω・`)´・ω・`)´・ω・`)
      ||  |      |      |  ||__( つ と) ( つ と)( つ と)___
───||/|___|___|\||─ O-O─‐O-O─O-O─
≡≡≡||/            \|| ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 ̄ ̄ ̄               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



曇り空の向こうに 目を凝らしても見えない 晴れた空は何処へか

不安ばかりが襲ってくる よくわからない不安 何が起こったわけでもないのに

自分で自分を苦しめる せめて自分は労わるように 自分に優しく出来るのは自分だけ

優しくしてくれるなんて 期待するからいけないのだと 家の外は茨の世界と


                           期待しないで


この先に ('ω')
何も見えない
それでも
気を引き締めて
自分だけ
せめても

2025年7月1日火曜日

詩 2968

             ∧∧
            (・ω・`)
      ___(っc __)_
    /〃〃〃 しし'〃〃\
-/〃〃〃〃〃〃〃/\\ --_─ - ─_-_─ -  ─- ─ - ─_-_─ - _--
/〃〃〃〃〃〃〃/ 田 \\ -  ̄─_─ ̄─ -- = ─ -- = ─
| ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄  ̄ ̄|| ─ ̄




辛い時には無理をせず 一日床の中で過ごす 何もしなくてもいい

ただ時間が過ぎるのを 無駄に過ごして一日を そんな日があってもいい

時間が解決してくれる それを待って日々を過ごす 何をしても辛いのだから

また元気になれる その日まではのんびり過ごして 生きていればまた


                         時が過ぎるのを


ただ待つ  ('ω')
時が過ぎる
それでいい
生きて
また

2025年6月30日月曜日

詩 2967

 |ヘ⌒ヽフ
| ・ω・ )
|⊂ /



陽炎のような 見えているのに見えていない 自分だけ見えているのか

人の悪意は見えやすい 嫌な笑顔に嫌な言葉 果ての向こうまで透けて見えて

自分の心は澄んだままに 濁りは人生をも濁らせる 大切なのは気高く生きること

人は人と割り切って 自分だけでも変わることなく 良き心は自分を支えるのだから


                          良き心



澄んだ ('ω')
良き心
それは
大切なもの
濁らずに
生きて

2025年6月29日日曜日

詩 2966

         ♪      .彡⌒ミ            ♪
♪          .彡⌒ミ ・ω・)
         .彡⌒ミ ・ω・)   )
    ♪.彡⌒ミ ・ω・)   )っ__フ   ♪    .彡⌒ミ
  彡⌒ミ. ・ω・)   )っ__フ(_/ 彡    .彡⌒ミ.    )
 ( ・ω・)   )っ__フ(_/彡    .彡⌒ミ    )   )
 (っ  )っ__フ(_/彡    彡⌒ミ..    )   ) Οノ
  ( __フ(_/彡   彡⌒ミ    )   ) Οノ ヽ_)
   (_/彡      (    )   ) Οノ 'ヽ_)
            (    )  Οノ 'ヽ_)
           (ゝ. Οノ 'ヽ_)      ♪
     ♪    ミ  ヽ_


水面の下に小さな影 水黽が動けば動く 水の上も下も同じように

見えているものと同じか 同じようで違うもの 人はそうやって見誤る

何かを得ようとする よく見ないとわからないのに 先のことなど見えやしないのに

損をして得をとれ 見えないものもある 見えているものに惑わされぬよう


                      見えているもの


見えて ('ω')
惑わす
よく見て
感じること
見返りは
ないものと