2024年4月29日月曜日

詩 2539

        ∧ ∧
    __(・ω・`)
  /" ̄ ̄`⊂__ ヽ.       
 /  /⌒ヽ  !:::( )     ∧ ∧
 |  ヽ-‐ |  l::::::し'     (・ω・`*)
 ゝ、___ノ_,ノ;;;;ノ       (uu,,)~




何故か気分がすぐれない日 晴れて心地の良い日 それなのに何故か

良くないことでもあったのか そうではなくそれであるとも 足元には蝶が舞い

ふとしたことに救われる 蝶が舞ったそれだけのこと 何か良きことを見出して

落ち込んだら空を見上げて 時には俯いてていいのかも 蝶が舞うのは足元だから



                               足元に


落ち込む ('ω')
そんなこと
何気ない
蝶の舞い
救われる
そんな気持ち

2024年4月28日日曜日

詩 2538

| ̄ ̄|
 ̄| ̄| ∧
| ̄ ̄|ω^)
 ̄| ̄| ∪)
| ̄ ̄|─J




何故日が昇るのか 何故雨は降るのか 何故人は生きるのか

難しいことばかり 世の中はわからないことばかり 無理してわかる必要もないのに

最後まで分からない 行きつくところはそんな所 そんな事に使う時間はないでしょう

もし理解したのなら ああそうかと思うくらいでいい 幸せはもっと別の所にあるのだから



                                  別の場所



もっと ('ω')
別の場所
幸せの
何処かの
わからない
それでいい

2024年4月27日土曜日

詩 2537

 .                            ∧ ∧
                            (.´・ω・')
                            ( O┬O
                        ≡ ◎-ヽJ┴◎
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::




雨の降る日に一働き 美味しい野菜の為 雨の中でも休むことなく

種から芽吹く命 野菜は空を目指して 大きく大きく育ち伸びていく

辛いことにも挫けない 生きて花咲かせ種となるまで 上へ上へと伸び育ち

少しだけ手伝いをして その姿を日々眺める そうして自身も生きる力に



                             野菜の命


育ちゆく ('ω')
大きく
空目指し
その姿
とても力強く

2024年4月26日金曜日

詩 2536

                               (V) _,,..,,,,_. (V)
                  ((       ヽ/ ・ω・ヽノ
                ((         ニl      lニ
                  ((       ./`'ー---‐ヘ




雨の降る日は家の中 無理をしてまで出かけない 晴れ間はすぐにやってくる

暇に感じるのならばそう 窓から雨を眺めるのもいい 部屋の中に雨は降らないのだから

落ち着いて見直す機会に 晴れが続いてはわからないこと 今だからこそ考えられること

果ての雲間に晴れ間が もうすぐこちらへとやってくる 向かわずともこちらへと



                                こちらへと



向かってくる ('ω')
良きこと
晴れ間の中
雨の中
今は待ち続けて

2024年4月25日木曜日

詩 2535

 .        へ ヘ
.   (~)   \| /
. γ´⌒`ヽ ';: ":;.
 {i:i:i:i:i:i:i:i:}⊂.;'、 :つ
 ( ・ω・` )":、.: :;:'
  '、;: ...: ,:. :.、.: '
   `"∪∪''`゙



美味しいものは生きる力に 色んな沢山の美味しいもの 心行くまでは難しいけれど

出来るだけ心が喜ぶもの 毎日の食事に嬉しくなる それはとても大切なことで

季節を感じられるように 笑顔が沢山零れるように 大切な人が微笑むように

出来るだけの心を込めて 作る間にも忘れないように それが生きる力になること



                                生きる力に


食べて ('ω')
生きる
笑顔
喜ぶ顔
大切な

2024年4月24日水曜日

詩 2534

 

         γ´⌒`ヽ
__     ( ´・ω・)                 (~)  
    ̄ "  ̄(    ) ̄ ̄ヽ、._          γ´⌒`ヽ
 " ""       し─J"""  "  ,ヽ         {i:i:i:i:i:i:i:i:} ⊂⊃
       "", ,,, ,,  , ,, ,,,"_wノ|        /::::::::::::::::\
""""     v,,, _,_,,, ,,/l ::::... |  .....,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘傘...............
    ,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,/:: i 森
,    ,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /::./森



小さな虫達があちこちに 暖かな風に誘われて 春の目覚めを追いかけ

まだ少し寝ぼけ眼 まだ咲かない花の傍 まだかまだかと聞こえてきそうな

目を凝らしてすぐ傍 芽吹いた草にも虫がいる 命が廻り春になる

肌で感じられる季節 咲き乱れる春にはもう少し 今はそんな季節を楽しんで



                           今もう少し


もうすぐ ('ω')
春満開
それまで
虫達も
待ち遠しく
 

2024年4月23日火曜日

詩 2533

         (~)
      γ´⌒`ヽ
       {i:i:i:i:i:i:i:i:}
      ( ´・ω・`)  
       (:::::::::::::)_
      / し─J /|   
    _|¯¯¯¯.| .|___
  /  |__  .|/ /
  ¯¯~       ¯¯ 



明日に悩んだ時には 大きな蒼い空を見上げ 勇気を一つ握りしめる

逃げても明日はやってくる 向かっても同じように それなら悩まないほうがいい

一歩踏み出して歩く 嫌なことは風に乗せて 彼方の場所へと飛ばせばいい

大きく深呼吸して 今日にさよならの御挨拶 明日に向かいようこそと



                                  明日へと


向かう ('ω')
勇気と
一つ
挨拶
そして明日へ

2024年4月22日月曜日

詩 2532

  lヽ⌒ヽフ     lヽ⌒ヽフ
 ( ・ω・)     (・ω・ )
 ( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
 と __)_)c□ 旦 (_(_ っ




春の空に赤い花 木瓜の花は小さくも色濃いく 可愛らしい姿を浮かばせて

春の空が良く似合う いつまで見ていても飽きなく 花も長く咲き誇り

派手さはなくともいい 小さくとも美しの花 心癒すには十分で

心行くまで眺めて 生きている思いを花へと 春には花が咲き誇り



                               春の花



可愛らしく ('ω')
美しの
小さな花
心癒す
素敵な花

2024年4月21日日曜日

詩 2531

              ∧∧
           ∧∧・ω・)
         ∧∧・ω・)/(___
       ∧∧・ω・)/(____/
     ∧∧・ω・)/(____/~
   ∧∧・ω・)/(____/~
  (  ・ω・)/(____/~
  _| ⊃/(____/~
/ └-(____/~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



         <⌒/ヽ-、___
        <⌒/ヽ-、___/
      <⌒/ヽ-、___/
     <⌒/ヽ-、___/
   <⌒/ヽ-、___/
  <⌒/ヽ-、___/
/<_/____/




眠い夜には我慢せず 布団の中で夢の中 今日にさよならと手を振って

明日のことは考えず いざゆかんと夢の中 誰も止めるものもいなく

素敵な夢を思うまま 眠りの世界はすぐそこに 誰でも行ける夢の国

朝が来るまでは 長い夜を楽しんで 心が元気になれる時間


                              夢の国


夢の国 ('ω')
素敵な
眠りの国
誰もが
そこへと

2024年4月20日土曜日

詩 2530

   ∧
 (゚、。`∧
  ノ  (゚、。`フ
 (uu ,,(uu ,,)o旦




春の日差しに誘われて 猫様は今日もお散歩 御帰りはいつになるのやら

ちらっと振り向いて出掛ける 気になるのかならないのか 草まみれな姿が思い浮かんで

帰りを待つという気持ち 心配と嬉しい気持ち 今日もあなたが帰るまでと

お昼寝でもしていれば 気が付けば傍に居てくれる そんな可愛らしさに今日も



                            支えられる存在


可愛らしく ('ω')
お散歩帰り
いつでも
傍にある
これからも
ずっとずっと

2024年4月19日金曜日

詩 2529

       @@o@       //
   (~) @o@@@o@   /
 γ´⌒`@@@@@@
  {i:i:i:i:i:i:i:@o@@o lヽ,,lヽ
 (*´・ω・i /  (ω・ * )
 ̄(:::::::::つつ ̄ ̄ し   i  ̄ ̄ ̄
  し─J       しーJ 




朝早くから大きな鳴き声 明け始めた空に向かって 鳥達はいつも忙しく

今日の始まりを告げて 寝ぼけ眼の人に活を入れる 俯くよりも上を向けと

空に見とれる位の 大きな夢は浮かぶもの 地面には転がっていないもの

鳥達におはようの挨拶をして 胸を張って歩き出す 空に浮かぶ夢を見上げて


                        空に浮かぶ夢



見上げて ('ω')
空の
鳥達に
諭されて
大きな
それはそれは


2024年4月14日日曜日

詩 2528

          |
        ∧ ∧
       ( ´・ω・`)
       (つ⌒Y^()
       O ヘ,_,ノ,_,ノ ────────────
      /
    /




隅の方に集まる赤い星 春になったと気が付く瞬間 天道虫が目を覚まして

冬の間に大人しくして 暖かくなったときに現れる それはそれは可愛らしく

心安らぐ瞬間を 暖かさに包まれるとき 安堵するときはちょっとしたこと

これから春の季節に 花が咲けばあちらこちら 天道虫は空へと飛び立って



                       春の御挨拶


天道虫 ('ω')
目覚めの
可愛らしく
春を知らせ
安堵するとき
心は温かく

2024年4月13日土曜日

詩 2527

   〃∩ ∧__∧
  ⊂⌒ ( ・ω・)  
    `ヽ_つ  ,.ヘ_ヘ
        (   )
         u,__っ) ))))



森の奥から聞こえてくる 沢山の新しい小鳥の声 春を喜び恋をして

暖かな風に包まれる 木々は騒めき歓迎して 命の始まりは優しい日差しの中

季節は廻り一つ一つ新しく 古きは良きものへと 新しきはまたより良いものへ

耳を澄ましてよく聴こう 始まった新しい恋の歌 繋ぎ巡る命の歌



                                 新しい歌


春の歌 ('ω')
恋をして
命を紡ぎ
繋いでいく
春の歌
優しい歌

2024年4月12日金曜日

詩 2526

     _,,..,,,,_
   / .  ヽ  ♪
   ! .3   l
 (( _ゝ、,__ノ___々
    ``‐-、._   `:、
         ``‐-、._ `:、
        /  `‐-、':、 ))
  ∧_∧ (/)      ``
  ( ・ω・),/ノ 彡
  (  二つ    ♪
  (__/^(__)



春の始まりの小道 小さな花が色鮮やかに よく見れば虫達も楽しそうに

暖かな日差しが心和ませ 乗り越えた冬は背の向こう 今はもう春の中

楽しい心を表に出して 歌でも歌えば嬉しくなる 好きな季節はやはり春と

花に鳥に自然に挨拶して 心の喜びを存分に伝え 生きる喜びを感じ取って


                          春に生きる


喜びの ('ω')
嬉しい気持ち
沢山の
生きる喜び
伝えて感じて

2024年4月11日木曜日

詩 2525

     .     ∧ ∧
.         (´・ω・`)  
         O┬O
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( .∩.|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.          ι| |j::...
.             ∪::::::



桜の花蕾が赤く朱く もうすぐなのかもう少しなのか 咲き誇るその時

厳しい冬を越えて これから春を迎える時 その時をじっと待ち続け

晴れが続いて散るのか 雨が続いて即散るのか 結果はどちらでも良くて

咲いて美しくある その時が来ればいい 一瞬でもその姿があれば

花と咲いて空に散る 刹那の美しさがあってもいい 桜の花はどんな形でも



                            一瞬だけでも



咲いて ('ω')
誇って
少しだけ
それでいい
美しきこと
桜の花

2024年4月10日水曜日

詩 2524

       ∧,,∧
     (;`・ω・) ζζ
     /   oー-,===、
     しー-J | ̄ ̄ ̄|
            ̄ ̄ ̄



土筆の頭があちらこちら 気が付けばもう春 いつまでも冬気分は良くなく

何もかも新しく生まれ変わる 人の気持ちもそれ位がいい いつまでも腐っていても

入れ替え新しく変えていく 古いものに縋らないで 心の中も同じように

春はもきがつけば夏に 進んで歩いてと言われている 土筆の言葉は聞こえないけれど



                                 土筆の春



気が付けば ('ω')
春の季節
歩いて
進んで
自分を前へ

2024年4月9日火曜日

詩 2523

       .〃ノヽヽ
     川*`ω´)    
     ( つ¶つ¶
 (⌒^⌒^⌒⌒⌒⌒)
  (  雨    雲 )
  ( , , , , , , , , , ,ノ
  / / // /
 / / / / //




触らぬがなんとやら 窓辺の御機嫌斜めな 何が気に入らないのか

考えてみてもわからない 雨が降っているわけでもなし ほっとくのも一つなのだろうか

猫様の世界は人とは違う おまえにわかるものかと 撫でようとしても跳ね除けられ

時にはそっとしておくこと 構うだけが良いことではない 一人の時間も必要なのだと



                                  一人の時間


必要な ('ω')
時間
猫様も
変わりなく
明日になれば
きっとご機嫌に

2024年4月8日月曜日

詩 2522

              (⌒`)
             ( )
           __( )
     ._,,..,,,,_ |;;lヽ::/ コポコポ
    ./ ・ω・ヽ|;;| □o
    l  つ つi===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|




夕方からの激しい雨 雷も鳴り響き空の果てまで 荒れる空は恐ろしくも

いつ何があるのかわからない 突然降りだす雨のように 用心していてもそれは

備えることが大切 何が起きてもいいようにと 日頃から心がけていれば安心

忘れないようにしよう そうすれば転び落ちることもない 安定とはそういった所から



                                転ばないように


いつ ('ω')
何がある
わからない
備えて
そうすれば
安心の 

2024年4月7日日曜日

詩 2521

   ∧_∧ハッ!  (┛)
Σ(;・ω・)゛
 _(⊃/(__
/ `-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




挿し木の梅に願いを掛けて いつか大きな花木となって 美しく咲き誇りますように

通りがかりの人が見ていく そんな優しい花が咲く 冬の厳しさも物ともせずに

いつか誰かが微笑む そんな場所になりますように 根を張りて大きく大きく

願いはきっと叶うと 心に言い聞かせながら 一つ一つと植えていく



                           挿し木の梅


いつか ('ω')
大きく
花開く
そして
笑顔を呼ぶ
そんな木に

2024年4月6日土曜日

詩 2520

            ┌────―┐
           || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||
           ||  ////.||
        ♪ || ♪       .||
.      .♪彡⌒ ミ 彡⌒ ミ ||
        ♪ (   ∩(´・ω・∩ ||
         ノ   ノ 丶     ||
        (   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        ∪ ∪_____.|



憂鬱な夜には少し夜更かし 明日は必ずやってくる それが少し重荷のような

生きていくには明日を越えて 続く毎日を歩き続ける 休む暇などないような

人は結局無い物ねだり 在れば無い物無ければ在るもの 我儘な生き物で

明日になれば歩き出す その少しの狭間の時間 今は少しだけのんびりして



                           少しのんびり


忙しい日々 ('ω')
時間は
有限に
それでも
少しだけ
夜更かしの時間
楽しんで

2024年4月5日金曜日

詩 2519

                      ∧ ∧
                    (*‘ω‘)っ
                    ( っゞ'""''ソ;μ,
                  ヾ        彡
                  ミ     ,' 3   ミ
                  彡        ミ
                  /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`




春の矢先に花が咲く 黄色い水仙の花 陽を浴びて輝いて

小さな朝の幸せ 花が咲くと心が喜ぶ 花は人に必要で

毎日喜べる何か それを探していく 生きる為に必要な

喜びの花は黄色い花 まだ寒い中でも真っ直ぐ咲く 心の花も同じように



                         黄色の花


幸せに ('ω')
黄色の花
喜べば
春の報せ
何度でも
探して

2024年4月4日木曜日

詩 2518

        ジャー    ____
      ∧_,,∧   /__ o、 |、
      ( ´・ω・)ノ .ii | ・. \ノ
      / o   c(⌒ア  |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ∧_,,∧ _。_ζ
     ( ´・ωc(__アヾ トポトポ
     /  ノ丿    旦
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ∧_,,∧
     (´・ω・`ζ  
     /   o旦スッ!



少しずつ緑が戻りくる 冬は過ぎて春の芽吹き 土筆の頭もちらほらと

一巡りしてまた始まる 終わることない世界 何度でも繰り返して

生きていれば何度でも やり残したことを今こそ そうやって一つ一つ積み重ね

人は何でも積み重ね 歩きゆく道も同じように そうやって一つ一つ歩いて


                               少しずつ


歩いて ('ω')
積み重ねる
一つ一つ
何度でも
その先に
沢山の事が

2024年4月3日水曜日

詩 2517

      , +――+ 、                      _____/ ̄ヽ__/
   /         \/ ̄\_/           /    ___ ̄\
  /     / ̄ ̄\ / ヽ                /    /  (  \ ヽ
 |     ∧ ∧   /) |       _/     (    /    ヽ  ヽ l    /
 + ヽ ̄( ´・ω・) _/  +      /         ヽ  ( .. ∧ ∧  l l  /
 |  ∪((   ((ヽヽ_/ ̄ヽ_/           \| (・ω・`) ̄ ⊃ /
 +   _l    ヽ ∪  +                 ⊂二((   ((ヽ,__,.-,
  ヽ  ヽ lヽ__/ ヽ   /                  /-ヽ__/ヽ_/ (,/∪:::..
   ヽ ⊂Jヽ__/ヽ ヽ/                     | ,-ヽ,_,-'  ..:::::::
    ..::::::...      L⊃:::::...                  ⊂J:::::..




待てば果報の実が実る 冬の只中に届く報せ それは春になるまでは

何事も春になるまでは 種のままなのかも まだ形にすらなっていないのかも

寝かせるとは違うこと 待てば良いことは沢山ある 焦っていては何事も

仕損じることのないように 慎重に待ち続けて 来る福は何気ない時に



                               待つこと


待てば ('ω')
福も
何事も
じっと待つ
寝かせれば
良いこともある

2024年4月2日火曜日

詩 2516

 ||\_____/||
|| | ∧,,∧   | ||
|| | (´・ω・`) .| ||
|| |⊂  つ .| ||
||/ ̄ ̄ ̄ ̄¯\||
+ 。 o ゚ , 。*




失敗することもある 何度でもそれはやってくる 気を付けていたとしても

転ばないようにして 見逃さないようにもして 歩き疲れないようにして

それは必要なことなのだろう 失敗はいつでもそこに 糧にするかどうかが大切で

少し休んでまた歩く 何度でも繰り返して そうやって皆生きていく



                             何度でも


繰り返して ('ω')
何度でも
失敗は
受け入れて
そしてまた
何度でも

2024年4月1日月曜日

詩 2515

        ,.__=≡/ /ガッ _____
      .// =≡/ /∧__∧:─::ァ /|
     // =≡/ / i#)`Д´)../ / .|
    .// =≡/_/ /"'"'"'"" / /  |
   // =≡〈,'/〉゙:───‐' /  ./
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  /
    |                 .| ./
    |__________|/




窓の外は冷たい雨 窓に打ち付ける雨 出窓のひと時は暗い日に

不満そうに外を眺めて 猫様は外出をご所望で 止まない雨に不満の嵐

今は我慢の時となだめ 晴れる日を楽しみに 共に眺めればきっときっと

もうすぐ春の日々 今しばらくは我慢の日々 花咲けば春の報せ


                             もうすぐ春


猫様と ('ω')
出窓の
雨を見て
春を待つ
やがて
花も咲く