2023年10月31日火曜日

詩 2361

   
                ∧ ∧   
      Λ Λ       ( ^ω^)  
   γ( ・ω・)      ( つ/|~~~~|
 ~(..,,,,,____,,っ○~~と_)|  ..|
                   ゙゙゙゙゙゙゙゙



首が折れた向日葵の花 夏の役目もあと少し 種を零れるほど宿して

鳥達には御馳走に 落ちた種は来年また 余すことなく自然の理の中へ

生きているということ 過行く時を見ることなのかも 巡る季節の中に身を置いて

やかで山は染まりゆく けれども今は名残惜しんで 夏はもう少し続くのだから



                            夏の名残


も少し ('ω')
気が付けば
秋へと
生きていれば
また来年に

2023年10月30日月曜日

詩 2360

 .       ∧ ∧
   (ヽ:@ ( ゜ω゚)
_ 〆@)(ソ_つc□ ___
|\ .彡)^ヾ)  ⊂⊃ ∧ ∧\(゚Д゚.)
|,,i i\ (___)      (    ) \_l|
| |~l,,i i\___ .[ ]と ||====||__\
|_|   ~i,,i i      ┌ ||====||.    |




生い茂った草の中から 元気よく飛び出して 小犬の散歩は元気一杯

何処を見ても楽しそう 刺激なのか興味なのか 広い世界は沢山の事があって

毎日が違うこと よく観察すれば人もそうなのだと 瞳閉じずによく見てみよう

小犬と共に走る 自然と楽しくなるから よく見て幸せを感じ取って


                             小犬の散歩



走って ('ω')
よく見よう
世界は広い
その中に
幸せが
きっと

2023年10月29日日曜日

詩 2359

                                ,;;: ;;: ::: : : :::::''
                            ,,;;: ;;: ::: : : :::::''
                         ,,,;; ;;;''''''
  . ∧ ∧                 ____
  ( ・ω・)   ./ ̄\ ))  <・二ゝゝゝゝゝゝ二=<
  ( つ  ⊃--|     |  ))      [ ̄ ̄ ̄]
  と_)__)   \__/ ))        |_-.○-_|




時には贅沢をしよう 好きなものを食べる日 美味しいものを心行くまで

お肉かお魚かどちらに 節約も大切な日々 今日くらいはと甘やかして

我慢だけが美徳ではない 思うままに生きることも大切 甘い時間も大切

明日からはまた元通り それなら思いっきり ほっぺが落ちるほど



                            時には


甘く ('ω')
好きなもの
思い切り
食べよう
明日からの
元気のもとに

2023年10月28日土曜日

詩 2358

     ( . .:.::;;;._,,'/
     ).:.:;;.;;;.:.) ズシーン
    ノ. ..:;;.;..ノ       ∧ ∧
   ( ,..‐''~       (・ω・ )
(..::;ノ )ノ__        _( ⊂ i   __
 )ノ__ '|ロロ|/ ̄\A.::.|ロロ|/ ̄\ __ |ロロ|..__ / ̄\
_|田|_|ロロ|_| ロロ| | | _|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|_.| ロロ|_



夏の田舎景色 緑の中に蒼い空 悲しく切ない気持ち

過ぎてゆくのがわかる 今この時が愛おしく 明日に来ないでなんて

止まりたい時がある この時が続けばと願う 過行くとわかっていても

気が付けば秋になって 懐かしくも思うのだろう 今この時を大切にしよう



                           今この時



大切に ('ω')
この時
2度とない
大切な
そんな気持ち
愛おしく

2023年10月27日金曜日

詩 2357

       r ⌒○
    ,__⊂二⊃、   
   (  (´・ω・`)  ♪
   `u-`u--u′



暗い思い出に沈む時 忘れたくても忘れられなくて 落ち込んで塞ぎ込んで

過ぎたことは変わらない 何時だったのかわからない昔 いつまでも付きまとうように

その思い出があったから 今があるということ 辛い思いは心の糧になっていて

どうしても辛いなら泣けばいい 何度でも泣いてまた 心が晴れ渡るまで


                           何度でも



何度でも ('ω')
笑えるまで
泣いて
そしてまた
明日 

2023年10月26日木曜日

詩 2356

       ____
    /  /  /| 
 _| ̄ ̄ ̄ ̄| |__
/ |_^ω^_|/ /
 ̄ ̄ |し ̄|   ̄ ̄
    し⌒J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



過ぎ去る時は悲し気に 夕焼けを追って寂しくも 次の季節が顔を見せて

名残惜しくなること 辛い思い出もある中で 寂しい思いが心の中に

悪いことばかりではないのだろう 良きことも沢山あるはず だからこそ切なくもなって

あと少しは今の季節 余すことなく楽しむように 来年はまた違う夏なのだから



                             違う夏


過ぎ行く ('ω')
夏の季節
寂しくも
切なくて
あと少し
夏を追って

2023年10月25日水曜日

詩 2355

      ♪
   . ∧ ∧    ∧ ∧  ♪
   ( ^ω^)  ( ・ω・)
  ┏━〇〇┓┏━〇〇┓
  ┃□ □ ┃┃□  □┃
≡┗◎━◎┻┻◎━◎┛




何処からか飛んできた 今では大きく育って 南瓜の蔓は旅をして

気が付けば花が咲き 黄色い花が風に揺れ しばらくは様子を見ることに

どんどん育っていく 人もそれくらい強くあれと 怒られたような励まされたような

やがて大きな実になって 次の旅へと向かうのか その強さは見習うほど



                             旅の南瓜


旅をして ('ω')
何処からか
大きく
やがては
その強さ
心に秘め

2023年10月24日火曜日

詩 2354

        ∧ ∧     |_| 
     (. ゜ω゚)      目┐   (゚Д゚.)
      (つc口O    (_)||  口-l_l|
      .と_)__)     凸 ||     .l |




朝から大賑わい 朝日が射す田んぼは何者か 雀達が大集合して

黄金色に実った 今年のお米の味見中 誰よりも早くお腹一杯に

案山子の頭に沢山 美味しいものは幸せにする 誰よりもそれを知っていて

きっと今年も大豊作 味見は済んでお墨付き 収穫を楽しみに




                                 雀の味見



美味しそう ('ω')
雀達
知っていて
沢山
味見済
きっと
美味しいお米に

2023年10月23日月曜日

詩 2353

       ∫∫
      ∬∬∬  γ彡
 ヾヽ   ヘ⌒ヽフ  //
  \\(  ^ω^) //   
  ┌| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|┐
    |        .|
    |        .|
    ヽil||liil||liil||liii/
      ̄ ̄ ̄ ̄   
     ∧∧∧∧∧



くるくる回る瞳が可愛い 昼下がりの猫様はお腹が空いて 何かないかと催促

いつでも負けそうになる 可愛い姿は我儘三昧 それでも愛おしく思ってしまい

共にあることが大切 いつまでも傍にあること それ位の我儘はなんとでも

くるくる回るのはお皿 美味しそうに食べて幸せそう この先がいつまでもと



                                お昼ご飯


いつまでも ('ω')
一緒に
そんな時
愛おしく
猫様
可愛らしく

2023年10月22日日曜日

詩 2352

     ∧∧       ∫
   ( ^ω^)    ,。^。^ー-、
   / つ 0   (0) ;.;.;.:. l
   しーJ      `vv─vv'




旅の思いが詰まった箱 夏の旅行に空のまま 今では沢山詰まって

あんなことこんなこと 形のない思い出を沢山 色んな色がついていて

今しか残せないもの いつかは色褪せてしまうとしても 覚えていれば鮮明に

楽しかったことが一杯 それらは心の栄養に いつでも思い出せる宝物に



                           宝物



いつか ('ω')
思いだす
宝物
色沢山
年をとっても
それは大切な

2023年10月21日土曜日

詩 2351

        ∧ ∧      |_| 
     ( ^ω^)      目┐
      (つc口O    (_)||
      .と_)__)     凸 ||



輝く星空を眺めて その下に上がる花火をも 夏の夜空は賑やかで

静かなはずの夜に 大きな歓声と虫の声 花火の音も響くように

人は皆夢中になって 風情を楽しみ笑顔を浮かべ 日々の辛さを忘れ去って

生きる力はそんな所から 些細なことでも喜べれば 夏の夜空には沢山が輝いて



                           夏の夜空


輝く ('ω')
きらきらと
良き笑顔
幸せの
今は
笑顔のままで

2023年10月20日金曜日

詩 2350

 i    |     ! |      i !          i
       i   i  , -‐'^ー- 、ii |   | 
   |     __./´      `\   ii
      /   ./              丶 |  | 
     /     ノ^Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y^ヽ  | 
   /   ⌒    ⌒  .||
   | ///  (__人__) //.||
   \           ||
   /           つ
    ! ヽ)        .l   ∧ ∧
    |              l (^ω^ )
   ゙! ,          ) (:::::Y:::::)
     ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪  し―J



朝から暑く厳しい日には 冷たい水瓶に西瓜を お昼ごろに食べれば

夏の野菜も一緒に 食べて元気の源に 見るだけでも涼しくあれば

何かを目標にして 頑張る理由があれば どんなことも乗り越える気になれる

一仕事をこなしてお昼へと 甘い西瓜が冷える頃に 今日が良き日になりますように



                         冷えた西瓜を



甘く ('ω')
冷たい
それは元気に
乗り越えよう
今この時






2023年10月19日木曜日

詩 2349

        ┃|
        ┃| 
     ∧∧ ┃| ♪
.  ( ^ω^)┃|______.
   つ〇と┃  
  _しーし┃|.______




辛い時には花を見る 荒んだ心には花がいい 咲いて美しい花がいい

何もかもまだ続いている 終わったわけでもないのに 不貞腐れるのはまだ早いと

世界で一番不幸なような ついてない時に思いがち 大したことない出来事でも

花が何度でも咲くように 心も何度でも蘇る 水を上げるのは自分自身



                            何度でも


花は咲く ('ω')
何度でも
決めつけないで
先はある
花を見て
咲かせよう


2023年10月18日水曜日

詩 2348

                 _...⊥      _,,
              _..,,ノ"///ヾ、  _,."彡i
            / :`y'、ソ、)、ソ、y、)',,::彡",ヽ,
           / (●) .iy'ソ ' )'y )、ソ、),,彡'彡i
          r'=、 ,  ::i )/i y )、) 'y k彡,,"」
          `''、._ノ .::ノ/彡f ::ヽ ;Y 、、、,-ー'"
             `ー-'=ー"ニ=ー~"`^" 
               ('(^ω^∩ 
                ヽ  〈
                 (_(_ノ




喜びは心は何処へ 朝から頭が重い日は 自分だけ不幸な気がして

誰もがそんなことがある そうわかってはいるものの 人の心はとても弱く

朝日を眺めて大きく息をして そんな日もあるさと一言 山あり谷ありの世の中で

人は進みゆき歩きゆく それはある日の終わりまで 今はまだ歩く途中ということ



                              まだまだ


先はある ('ω')
まだまだ
日々に感謝
生きていく
そんな朝
忘れないように

2023年10月17日火曜日

詩 2347

          ,._,. --─~─-- ,._
       .;-''           ''-;.
      /               ヽ、
      ~⌒~⌒~⌒||~⌒~⌒~~
               ||
               ||
       ,,∧ーーー∧∩   
       ∧∧::・ω・:::ヽl   
     ( ・ω・):;;;:::::::;;;:;;;:ヽ
    (  っ :;(/ ▲ ▲ ▲ヽ
      ヽ、 _^) ::;;"▲ ▲ ▲ |
      |;;;;;:::::i.        /
      'ヽ;;;;;;;_____ノ



落ち葉の間から覗く 小さな森の住人 ほっぺに沢山木の実を詰めて

忙しそうに木から木へ 美味しものを逃すことなく 時折食べて満足な顔

楽しそうで楽そうな そう見えるだけで実は違う 自然は甘くはないもので

皆必死に生きている 日々を大切にしている 明日からでもそうすれば



                         栗鼠の姿



生きて ('ω')
必死に
越えていく
明日も
そうすれば
幸せへと

2023年10月16日月曜日

詩 2346

          ∧∧
     ∥ ( ^ω^)
      |X|  (   )
      |X|   v v
   ∥ |X|  ( ( )   
 ┌─ |X|  (⌒)),,  
 │田 |X|( ⌒),, )") 
 │田 |X|( (,,, ) ),⌒)
┌─────────┐



嵐の日には大人しく 窓を眺める猫様も 過ぎ去るまでは大人しく

いつもやらないことを 後回しにしていたこと こんな時に済ませれば

忘れてしまっていること よく考えれば思い出す 必要のないこともあれども

ひと時の安心の時間 無理して抗うことはせず 大人しく猫様と過ごす一日



                         嵐の日


大人しく ('ω')
今は
猫様も
不安顔
一緒に居れば
安心の

2023年10月15日日曜日

詩 2345

  -=  . ∧ ∧
 -=≡ ( ・ω・) ♪
   -= ( つ┯つ
  -=≡ / / //
 -=≡ (__)/ )
  -= (◎) ̄))



暑い日には泳ぐのが一番 軽鴨達も嫌そうな顔 日陰を泳けばもっと

仲良しで群れで泳ぐ たまに眠そうに漂うことも 可愛らしくも愛らしく

見ることで涼をとる 癒されるのは見ることからも 疲れも何処か忘れて

水の上は楽しそうな 泳ぐ姿に嬉しくもなって 明日また出会えればと



                        明日また


癒される ('ω')
可愛らしく
泳ぐ
暑くとも
涼しく

2023年10月14日土曜日

詩 2344

      __
   /  ../)
   三三)/)     ∧∧
   三三)/    (・ω・ )
             _φ___⊂)__
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |        |/



暮れゆく日が真っ赤に燃えて 今日一日も暑く焼けて 夏が一つ過ぎてゆく

海では楽しむ人達 山では自分に挑む人達 川では涼を求める人達と

一つではない過ごし方 生き方も同じように 何が正解とかはなく

明日もまた一つ一つ 色々な過ごし方がある 良く見渡せば沢山の



                          色々な沢山


色々な
夏の一日
沢山の
数え切れなく
その中に
人の生き方が

2023年10月13日金曜日

詩 2343

       __                     ___ 
     / /  ∧∧                 ∧∧ \ \ ∧ ∧ ∬
    / / /( ^ω^)    ▽  ̄ ̄∪    (・ω・ )\ \ \ ゚Д)旦
   ( ̄| ̄) (   つつ  /┴    ┴\  とと  )  ( ̄| ̄)  つ \
   (  |  )/⌒~) ))    ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄   (( (~⌒\(  |  )   )    ̄|
   ̄.  |   ̄ ̄)(_ノノ    ||      ||    しし ( ̄ ̄  |   ̄ ̄)     |



水槽の中は別の世界 異国の魚がこちらを 綺麗な色に包まれていて

目を合わせて挨拶を 可愛らしく泳ぐ姿 小さな体で精一杯生きて

生きる姿は美しい 色も姿も際立つもの それは表れてくるもの

美し国の話でも 友達になれればきっと 楽しいひと時はそんな所から



                        水槽の中の友達



生きて ('ω')
美しく
可愛らしい姿
勇気を
友達に
きっと


2023年10月12日木曜日

詩 2342

       ∧ ∧
      ( ・ω・ )
      .0┳0 ) ≡
      .(.┃し  ≡
       ┃
       ┃
     ◎┻━◎  ≡




こっそりと川沿いに植えた 頂き物の桜の花 今ではしっかりそこに生きて

いつか大きく花を咲かせ 歩く者の心を癒す そんな桜になるようにと願い込め 

願いを込めることの大切さ 人はいつでもそうしてきた 受け継がれればきっと

今はまだ小さな木 それが育てば天を衝くような 美しく咲き誇るその姿を



                             いつかの桜


いつか咲く ('ω')
大きな桜
思い描き
願うこと
きっと
いつかは

2023年10月11日水曜日

詩 2341

       ∧ ∧ ~♪
      (・ω・ )
       0┳0 )
     ◎┻し' ◎  ≡



草木も参るほどの暑さ どこもかしこも熱気の中 空に雲は一つもなく

夏の最中の暑い日 こんな日が続いて誰もが 空を見上げては悲しそうに

乗り越えた先に何かある 今は生き残るだけで 命あるだけ嬉しいことか

無理せずに日陰なりと うまく生きることも大切 立ち向かうだけは蛮行なりと



                               うまく生きる


今は ('ω')
やり過ごす
日陰で
生きる
その先に
何かが

2023年10月10日火曜日

詩 2340

   -=  . ∧∧
 -=≡ ( ・ω・) ♪
   -= ( つ┯つ
  -=≡ / / //
 -=≡ (__)/ )
  -= (◎) ̄))



曇り空から雨が降る日には 声高らかに歌を歌おう 何処までも遠くに響く歌を

出来るだけ大きな声で 雨音にかき消されないように 笑顔と共に喜びの歌を

溢れる思いは心の中から 麗しき歌には喜びが宿り 聞いた人を幸せにして

雲を払いのけて今 歌によって晴れ空を 美しい歌声は天まで届いて


                            歌を歌おう



雨の日 ('ω')
歌を歌う
届け
彼方まで
喜び
歌に乗せて

2023年10月9日月曜日

詩 2339

              /\
           //   .\
         / ./      \   /\
       /  /        .\//   .\
     /   ./         \     .\/\
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. ̄ ̄ ̄ ̄... ̄ ̄
   ∧ ∧
   (・ω・ ) ≡=...  ..  ...     ..  .   ..  ..    ..
  O┳O  )~ ≡=
  (*)し(*) ≡=



涼しい場所は何処なのか 探し求めてうろうろと 楽天地は日陰にありと

少し風の通る所へ 髭が教えてくれるはず 猫様は忙しそうにして

暑い日は過ごしにくい 少しでも心地よい所へ 人も猫も変わりなく

今日も寝床はどこなのか 涼しい場所を探してくれて 寝苦しい夜も一緒に



                              猫様の寝床


涼しく ('ω')
猫様
暑い日に
一緒に
そんな日
幸せの

2023年10月8日日曜日

詩 2338

    |     r=====ュ
   |    {!    l}
   |    ヾ__o__〃 __
   |    /~~~~~ヽ //
   |    ,'.::( ゜ω゚):.:/
   |   {.:.:つ旦O:ノ
   |__ //\ ̄ ̄ \(゚Д゚.)
  /  // ※\___\_.)
     \\  ※  ※ ※ ヽ
       \ヽ-___--___ヽ




汚れた窓を拭いて 汗を流して綺麗にする その向こうの景色が見たくて

澄んだ夏の空の濃さ 白い入道雲の清廉さ どうしても見たくなって

心の窓もついでに 綺麗に拭けば澄んでいく その景色はとてもとても

人に頼らず自分で拭く それが何より一番大事 そうして輝く心の窓



                            心の窓


拭いて ('ω')
夏の空
その景色
澄んで
自分で拭けば
とても綺麗に

2023年10月7日土曜日

詩 2337

      ,.(⌒'          r ⌒ヽ
    (           ,.(⌒   ⌒)
              (⌒           ,,,,,ii,,,,,,
           _,,,          ,,-''"/ l \"''-,,
          _/::o・ァ    .  /   /   l   ヽ  \
        ∈ミ;;;ノ,ノ     .  ''""""'"""'||"""''""""''
          ∧∧            i   ||
          ( ・ω・)           []、.||   旦
      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)   l二二二二二二l
      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)          ||
""""''''''""""""""'''''''''''"""""""'''''''''''''"'"'"'"'"'''''




ひと時の涼を求め 小さな日陰に水の池 身を浸せば暑さも何処かへ

蒼い空を見上げて 澄んだ水の輝き 心まで洗われるような

どうせなら思い切り 楽しめば体も喜ぶ 休みの時間は大切にして

温くなるまではまだ 冷たい水に力を借りて 暑い夏はそうやって



                          水の中


冷たい ('ω')
水の中
心休まる
そんな時
今は
ゆっくりと

2023年10月6日金曜日

詩 2336

 , ______ 
| ̄∥ ̄ ̄ ̄|
|  ∥      |   ∧ ∧
|  ∥:.([)   | 只^ω^)
|  ∥      | [麦]□⊂)
|_∥___| [三].ーu´




空に大きくそびえる夏雲 道の向こうまで追いかけて 高く高くどこまでも

遠い遠い空の彼方 雲は白く力強くあって 夏の空に力こぶのような

見るだけで嬉しくなること 夏が来たと思えるから 夏にしか見られないから

少し真似して腕を組む 力を少しは貰えたのかも 彼方の雲は少し笑って



                          夏雲の空


追いかけて ('ω')
力強く
果てまで
空の上まで
見習えば
少しだけ

2023年10月5日木曜日

詩 2335

       ∧ ∧
     ( ^ω^)     γ^・⌒)                    ∧ ∧
     ( つ~~つ~~~~~~/~~/~~        .. 。 , .,;☆°     (^ω^ )
☆..    しーJ     / / \ ,;☆..。  °  °         Oと )..,,,_
    γ⌒⌒⌒ヽ   / /   /\     , .★.。    ,ィーァ-‐'"~ ̄し'::::..... `ヽ
 ,☆ /      ヽ_ノ /   /.┴┬\ ,;☆  °,   r',, ;;=;;>:::::::::::::::::::::::. .::i
   /         ノ,,,,,/.┴┬┴┬.\ ../\....▲..,,,,`-'rrー-fl、;;;,,..___;;;rr;:ノ
::;;;;;;(         ノ::::::;;;: :: ::::::. :::::;;;;;;;; :::::::::::;;;;;;;;;;:; ;;;;:; ,||  .|i   ||  |i
::::::(( U U ̄ ̄U U:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;:::: :; ;;;; :::;;; :::; ;;; :,||   ||  ||   ||
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きつく辛い日々なら 時には息を抜いても良い やることやれば良いだけの事

何もしていないわけではない さぼりとは少し違う 休むことは大切なこと

他人の意見は他人のもの 自分には自分の意見がある 人に合わせても良きことはなく

休みを咎めるのなら 自分はと聞き返せばいい 人は人と割り切って



                             人は人


沢山の ('ω')
意見
自分は
自分の
休むこと
とても良きこと

2023年10月4日水曜日

詩 2334

 _- =_≡_-_=_=- =≡
^_ _-_^_ _=_=_ -   。
-_-_= -_-∧_∧ 。∬∬/
_-_ -_^ _( ・ω・)( ̄ ̄ ̄)
_ = _ -_ ( ∪ ∪ \_/
 _。vー"゙と_)_)  _{从)_
"゙:::: :: :      |【○】|



突き刺すような日差し 焼けつく行く道の暑さ 夏本番はこれから

蝉達が歌う恋の歌 大きく育った燕達 種になりつつある向日葵の花

何もかもが嬉しくなるような 今しかない大切な時 楽しむかは自分次第

澄んだ水に足を浸し 涼をとれば見えてくるもの 夏の良さがあちらこちらに



                       夏の良さ


良きもの ('ω')
沢山
見つけられたら
幸せも
暑い夏
楽しんで

2023年10月3日火曜日

詩 2333

       .  ∧ ∧ キーン
 レvv~─( ゚ ω ゚)─wwヘ√レvv~
       /つ-o,;'"'゙';,/
      O つヽ、ノ
           ┴



夜空に鮮やかに輝く 花のように咲いて燃える 一瞬が重なり空に散って

沸き上がっては幾度と 怒りのように見える花 激情には似てはいるもの

いつまでも咲いて燃えない 悪い感情は美しくなく 花火のようには輝かない

咲かせよう大輪の花 良き感情と笑顔で 心が清ければ美しく輝く



                          大輪の花火


咲かせて ('ω')
夜空に
沢山の
輝く花
心清く
そうすればきっと

2023年10月2日月曜日

詩 2332

     ∧_∧     
    (´・ω・`) 
    ( つ旦O  
 ~( ̄   )
   U  ̄U U



何かに躓いて転んだ時 見えた空は美しいでしょう どこからか笑い声が聞こえたとしても

人は不完全な生き物 足りないものや持ち合わせていない そんなものが集まって出来ている

何もかも出来なくてもいい 失敗しても何も恥じることもない 笑わせただけ良かったと思えば

立ち上がれば強くなる 何回でも転んで立ち上がろう その度に笑われたとしても




                             蒼い空はそこに



立ち上がる ('ω')
何度でも
そしてそう
強くなる
何度でも


2023年10月1日日曜日

詩 2331

         ∧∧ !!
      ( ・ω・ )
    / (つ  つ\
  三 (  (しーJ   )
  三 |\  ̄ ̄  /|
    \ ̄ ̄ ̄ ̄/
       ̄ ̄ ̄ ̄



空に走る雷龍の光 恐ろしい音と共に 激しい雨を空より降らせて

夏のある日に突然と 晴れた空に黒い雲を 気が付いた頃には遅く

濡れたころに気が付く よく見ていてもわからない 人は万能ではなくて

教訓のように感じとる 龍が走れば恐ろしい 晴れた時にこそ備えて


                            備える



いつかわからない ('ω')
備える
いつでも
先に
そうすれば
怖くない