2022年6月30日木曜日

詩 1968

     彡⌒ミ
    (´・ω・`)
 .((:(ヘ/V'ヘ/.):))
    ゝ、._,ノ.


いつかに植えた心の中に 芽吹かず今も種のまま そんな種も愛おしく

歩き出そうと植えた 今では歩き出せているのか よくわからないままに

種があればいつかは芽吹く 今はまだその時ではないだけ 忘れずにいれば必ず

いつかにどんな花が咲くのか 今はただ楽しみにして 心に思い描けば笑顔も



                       いつかの種



種。 ('ω')
いつか芽吹く。
楽しい思い。
いつかに。
そんな花。
美しの。

2022年6月29日水曜日

詩 1967

 .    彡⌒ ミ                  AA…
    ( ´・ω・)                 ⊂・・⊃▼⌒丶
.    と:::::::::::つ ̄i ))      .       (ω_) )● ●|~*
     しーJ!,,,,,,,,,,,!                 UU~ーUU



疲れが溜まったら少しだけ 甘いお菓子とお茶を用意 のんびり過ごして癒しを

甘いもので自分に甘く そうすれば心も綻んで 笑顔になれれば明日へと

生きていれば必ず 誰もが疲れて立ち止まる そんな時には甘く過ごして

体も温まれれば自然と 一息ついて備えていく 生きていくのは大変だから



                          生きていくこと


疲れたら。 ('ω')
休んで。
甘いもの。
それで笑顔。
そうすれば。
きっと。

2022年6月28日火曜日

詩 1966

  \  /
  (⌒)
/ ̄ ̄|         ∧∧
| ||.  |     旦 ( ・ω・`) 
\__|     ========  \  
 |   |   /※※※※ゞノ ,_)



小春日和に海辺へ 風はまだ少し冷たくとも 広い海へと心拓いて

黒い冬の色は少しずつ やがて美しい澄んだ青に 春の海へと衣替え

丸まっていた冬を越えて 辛いことも冬に置き去りにして 来る春は新しい気持ちで

寄せる波が優し気に 荒い波も少しずつ春へと 人の人生も同じように



                        同じように



春へと。 ('ω')
色変え。
衣変え。
心の冬も。
春へと。

2022年6月27日月曜日

詩 1965

          .∧__,,∧
        (´・ω・`)
         (つ と)
         `u―u´



少しだけ眠い朝に起こされ 窓辺の猫様が布団へと 寒さはまだ続いていて

少しくらいいいだろうと 可愛い顔で睨まれて 幸せ時間が増えた気がして

何もかも忘れた時間 そんな時間があってもいい 顔を見合わせてひと眠り

少しだけお休みを延長 共にある時間が心癒す 猫様と共にある時間



                        朝の猫様



温かく。 ('ω')
お休みの朝。
猫様と。
幸せ。
そんな時間。
愛おしく。

2022年6月26日日曜日

詩 1964

         ∧∧        
   --=≡ ( ´・ω・)      
   -=≡ /  つ_つ
  -=≡ 人   Y
      レ \フ



梅の花が咲き誇れば 寒さも何処かへ旅立って 心なしか空も色が変わり

何もしなくとも変わりゆく 過行く時は気が付くよりも そうやってずっと過ぎ去って

過ぎ去る時から得ていこう 何もかもが通り過ぎる その中から一つでも多く

春になる前にひとつ 春になってもまた一つ そうやって沢山を掴んで



                           一つでも


掴んでいく。 ('ω')
一つでも。
過ぎ去っても。
また一つ。
そうやって。
生きていく。

2022年6月25日土曜日

詩 1963

 ♪   彡ノノハミ    彡⌒ ミ      ♪
     ( ´・ω・)   ( `・ω・)
   ⊂    )二6二   )⊃
    ヽつ /    )   つ
     し      し ⌒



朝起きればもう明るく 寒かったはずの朝 渡り鳥もいつの間にか

季節が変わったとわかる時 いつもの景色がそこにはなく 嬉しきことと悲しきこと

素直に喜ぶべきこと それでも名残惜しむ気持ちも どの季節も素敵なのだから

比べることはしない それぞれに良きものがある 人も同じようにそれぞれが



                         それぞれが



気が付けば。 ('ω')
違う季節。
いつの間にか。
また変わりゆく。
どの季節も。
良きものであると。

2022年6月24日金曜日

詩 1962

         ∧ ∧
        (`・ω・´) 
       ◯    つ
        │   │
        し ̄(_)



続けることに意味がある 無意味と思えることでも やらないよりは遥かにましで

何をしたかではない 続けていくことは大変なこと 色んな事があってもそう

人の言うことなど気にせず 良きことは続けていくべき それが何より自分の為

幸せな自分になろう そうすれば周りにも幸せが 幸せとは何かを自分に問うて



                                  問うて


何かを。 ('ω')
問う。
続けていけば。
きっと。
その先にある。
幸せの。

2022年6月23日木曜日

詩 1961

      彡 ⌒ミ
     (´・ω・`)  
     ( つ=O=== 
     し―‐J            



晴れた日に梅の花が開く まだまだ寒い日々 春の訪れはこんな所から

鳥達は気が付いている 人は鈍くまだ冬の中 良く見渡せば気が付くことなのに

いつでもよく見渡そう 小さな変化は必ずある いつでもどこにでも

漂う香りが心癒す 春の来訪を喜んで 心の中の冬を追い出して



                          心の中の冬


気が付けば。 ('ω')
春はそこ。
小さな変化。
そこから始まる。
見逃さないで。
小さなこと。

2022年6月22日水曜日

詩 1960

        彡ノノハミ      . ∧∧
       (・ω・´;)       ( ・ω・) 
      __(_と)__   .._(つ旦と) 
    ./___________/l  ./ __________/l      
     |-------|  |    |-------| . | 



いつかは必ず来る そんな日が沢山ある 人は生きていれば必ず

どこかでわかってはいる 目を逸らしていれば 楽になるのは気持ちだけで

じっと見つめなければならない 逃げることは出来ない それもわかっているはず

辛いと思うかは人次第 試練も意味があるもの 乗り越えればなんてことなく



                              いつかは必ず



いつかくる。 ('ω')
わかっている。
だからこそ。
見つめて。
この先に。
良きことがある。

2022年6月21日火曜日

詩 1959

                          。
                        ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
                       /         /
                      ./_____/
                      /
              彡⌒ ミ   /
             (`・ω・´)  /
           ,O゙゙)=⊂二 )  /
         / ノ(( ̄_ノニニフ
         '=-=、\>>_ノ/,.=-\
        ( ◎)゙ー――'( ◎) ≡3 ≡3 ≡3



雪舞う景色は美しく 果ての山まで白く染めゆく 音の無い風に乗ってきて

ふわりひらりと楽しそう 歌でも歌っているように 儚くあるその姿よ

ひと時でも人を魅了する 白き妖精は怖い位に 今この時を心に映して

冬の景色に雪の精 白い心を何処か見習い 過行く時を惜しんで



                            終わりゆく冬


やがて。 ('ω')
過ぎ去る。
今だけの。
雪の舞い。
美しくも。
儚くて。

2022年6月20日月曜日

詩 1958

       |
      |
     ∧∧
   .. ( ・ω・)   
 (( /    \ ))
   ~~~~"



どこまで歩いても届かない 果てはあるはずの世界 いつかはなんて呟いて

どこまで歩いても着くことはない 人はいつまでも歩き続け 終わりですら終わりではなく

どこからか来たのかもわからない そうやって人は生きていく 考えるだけ難しくて

どこまでも歩いていこう 辿り着く場所よりその道筋 何か得ることなくとも良い



                              どこまでも



それでいい。 ('ω')
わからない。
それでいい。
どこまでも。
歩いていこう。

2022年6月19日日曜日

詩 1957

    (~)
 γ´⌒`ヽ
  {i:i:i:i:i:i:i:i:}
 ( ´・ω・)
  (:::::::::::::)
   し─J


散歩中の子犬の後に 元気一杯で歩きゆく その姿は勇気をくれて

暮れる日のほうへと 明日が来るよと教えてくれて 歩けば一歩一歩と

歩くのに疲れた時 少し前を何かが歩くはず それについていくのも一つと

暗くなる前に帰ろう 美味しいご飯が待っている そんな声が前から聞こえて



                        子犬の後 



可愛らしい。 ('ω')
子犬は元気。
その力。
少しだけ。
あやかれば。
また一歩。

2022年6月18日土曜日

詩 1956

  |.__|
 || ||
 || ||
 || || ∧
 || ||ω・`)
 || || とノ
 |  ̄.| J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



朝からとても元気よく 少し暗いうちから大騒ぎ 雀達の朝はとても早く

あちらこちらへ飛び移って 何かを語らいながら飛ぶ 楽しそうで嬉しそうで

小声でおはようと声かける 掻き消されても気にせず 朝から良い気分になれたから

お腹が空いたと聞こえ それなら仕方ないと思う そんな朝のひと時が何より



                               朝のひと時


良き声。 ('ω')
ほっこり。
そんな朝。
とても素敵な。
愛すべき隣人。
いつまでも。

2022年6月17日金曜日

詩 1955

      彡⌒ミ≡⊃☆⊂≡彡⌒ ミ           
  -つ(` ・ω・))=つ⊂=((・ω・⊂ )    
     =つ  =つ≡つ☆⊂≡⊂=⊂
     ゝ,,  Y         Y ,,ノ    
     (_ノ "J         しゝ_)   
"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚` ゙ ゚ ゙''`"''"" "'゙''` '゙



寒さに屈する日もある 外は風がおいでおいでと 家の中から睨みつけて

温かい毛布に包まって 夢の世界を旅しよう 寒さが通り過ぎるまで

思い描いて春の日々 美味しいものも沢山 もうすぐそこに待ち焦がれ

少し顔を出しても変わらない 今しばらくは辛抱の日々 この先にあるからこそ



                               この先に



もうすぐ。 ('ω')
春が来る。
その前に。
夢の中。
それも一つと。


2022年6月16日木曜日

詩 1954

    _ρ_
  / ⊥ \ 
  |____|
  彡 ⌒ ミ
  (´・ω・`)
  | ̄ ̄ ̄ ̄|
  \__人__/



朝起きて寒さが厳しく 凍て窓の向こうに朝日はなく 一息深い息が漏れて

先の見通しが立たない そんな時は見なければ そう思えど心は曇り

少し日が経てばいいのだろう 陽が昇れば解けるように 氷もいつまでもはないもので

今はやれることを いつかそれが役に立つ日が来る とりあえずは朝のお茶から



                           朝のお茶


今はまだ。 ('ω')
凍っていても。
いつかは。
解けるもの。
難しいことも。
解けるもの。

2022年6月15日水曜日

詩 1953

  
    ∧∧
   (´・ω・`)
  /:::::y:::::::\
  |:::⊃c□:::::::|



願い事を星々へ 叶わなくて当たり前の それでも願うことはやめないで

期待してもいけない 大きな期待は心狂わせる なんでも控えめが良いもの

大切なのは願うこと 叶う叶わないは別のこと 人はいつでも欲張りで

叶えるために歩き出す 十分休んだ足を立てて 遠い道でもいつかは



                            いつかは



必ず。 ('ω')
行ける所まで。
歩いて。
願う。
それがあれば。
何歩でも。

2022年6月14日火曜日

詩 1952

             彡 ⌒ ミ
            ( ´・ω).、__   
            ..( つイ:::・:(<
          >ゝ!:(___)::::::!ソ
             ゝゝ 



笑い顔には福来る 誰もが笑っていると幸せに 釣られて笑えば幸せに

泣き顔には何が来る わからないまま止まらなく 泣きたい時はどうしたら

これにはこれと決まっていない 泣きたい時は思い切り 溜まったものを全て

泣き顔にも福来る 雨の音には晴れた空 どちらも晴れた空へと繋がるのだから



                                 晴れた空へ


泣いていい。 ('ω')
笑うことも。
何が幸せか。
自分が決める。
だからこそ。
生きてこそと。

2022年6月13日月曜日

詩 1951

 , ──── 、
|≡≡≡≡:・|
ヽ========- 彡 ⌒ ミ 
  |      ( ´・ω・)
  |     >OOノ 
  \   /(_⌒ヽ
     ̄ ̄   )ノ `J



何処からか聞こえてくる 不快な音は耳を塞いでも 聞こえるものは仕方なく

何か意味があるのだろう それを聞いてどうするか それを決めるのは自分自身

きっと自分を強くするため 我慢強くではなくもっと 受け流すことを覚えなさいと

怒りは人を駄目にする 風の音には誰も怒らず 感慨深く思慮深い人へと



                              何かの音


聞こえてくる。 ('ω')
何処からか。
それはきっと。
意味がある。
それを持って。
よく考えて。 

2022年6月12日日曜日

詩 1950

 .       彡 ⌒ ミ
       (・ω・` ) 
 ___//Ю⊂  )_
0 ~ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`)
`(◎)ーーーーーーーー(◎)Ξ3



冬の夜は静かに澄んで 星のきらめきを眺められる 冬の星座たちは美しく

大きな北の星を中心に 神話の頃からの星座 瞬いて輝いて語り掛けて

吐く息が白い位の そんな夜に小声で話しかける 悩みも憂いも星に聞いてもらい

吐き出せばすっきりするもの 星達は静かに聞いてくれる そんなことが出来る冬の夜




                               冬の夜


静かに。 ('ω')
星達。
輝いて。
聞いてくれて。
心が。
また輝く。

2022年6月11日土曜日

詩 1949

       彡⌒ミ
      (・ω・`)                 
       /) /)
⌒⌒//| ̄∪∪ ̄//"⌒"⌒"⌒"           
".゙"//| ̄ ̄ ̄ ̄//""゙"  



春が近づくと賑やかに 鳥も木も空も海も 静かだった日は賑やかに

誰もが心浮かれてくる 暖かな日差しのせいもあり 凍えていた心も解き放って

丸まった背を伸ばす 抱えていた両手を広げて 体一杯春を受け止めて

悲しいことは雪解け水に 溶けて流れてどこかへと 春になれば良きことがある




                            春になれば


賑やかに。 ('ω')
春が来る。
冬のもの。
何処かへと。
浮かれて。
良きこと。

2022年6月10日金曜日

詩 1948

  彡⌒ ミ  彡⌒ ミ 彡⌒ ミ
 (`・ω・) (`・ω・´) (・ω・´)
 ( つ つ と   つ と と )
 /_∧_|  /_∧_ヽ |_∧_ヽ



陽が射した窓辺に帰ってきた 外を眺めては眠りへと 猫様はご機嫌で

暖かくなってきた証 寒い窓辺が少しずつ 出窓の傍に椅子を移動して

共に転寝の世界へ とにもかくにも幸せな時間 一緒に居られる大切時間

日が暮れてしまうまで 暖かな窓辺の傍 気が付けば膝の上に猫様



                          窓辺の時間



幸せな。 ('ω')
時間。
猫様と。
いつまでも。
春の予感は。
猫様にも。

2022年6月9日木曜日

詩 1947

 ∧_∧
( ´・ω・) 
( つ旦O
と_)_)


長かった夜も少しずつ 速かった夕暮れも少しずつ 梅の花も少しずつ

気が付けばすぐそこ 春の気配を感じ取れるように 美しき春がすぐそこに

毎日を元気に過ごしていれば 日々の過ぎるのは早いもの 生きている証でもあり

なんだか少し嬉しくなる それが季節の変わり目の良い所 長き冬は旅支度



                               旅支度


いつの間にか。 ('ω')
春はすぐ。
そんな日々。
生きて生きて。
微笑零れて。
良き日々。

2022年6月8日水曜日

詩 1946

 |∞   彡 ⌒ ミ
|┷┓ (´・ω・`) 
|  Jレ O□⊂)
|二二} しーJ



道に何もなく彼方まで見え 天気もよろしく鳥は囀る 花は歌い木々は背中を押して

何もかもうまくいくそんな時 今一度足元をよく見る 気が付けば大きな穴が開いているかも

一段登りうまくいった時にこそ 着物を正して気を引き締めること 油断は全てを失うもの

驕り高ぶることなかれ いつでも謙虚で貧乏位が丁度いい 何かが足りないくらいが丁度いい



                                 丁度いい


驕り。 ('ω')
油断。
全てを。
失う。
気を引き締め。
今一度。



2022年6月7日火曜日

詩 1945

         彡 ⌒ ミ
      ∧∧・ω・`)
      /・ ・`ヽと )
     (。。ノ  しヽ
      /ヽ /  ノ
     ( へ /|.|
      ヽヽ| | U
        | | 
        U



雨露垂れて雫が鳴る 一つ一つが違う音 弾けて飛べばまた違う音

窓から眺める景色 雨の日は暗くてつまらない それでも音はやってくる

ひと音ごとに歌えばよし つまらない日も楽しくなる 雨に消されて聞こえぬものだから

沈みがちな日を楽しく そうすれば毎日楽しく 心の在り方は自分次第で



                  心の在り方



楽しく。 ('ω')
過ごすこと。
とても。
大切な。
いつでも。
いつでも。

2022年6月6日月曜日

詩 1943

    彡⌒ ミ
  (´・ω・`)
   (つ と)


美味しいものは嘘をつかない 漂う香りも間違いなく 素晴らしい見た目もそう

疲れも悩みも飛んでいく その魔力たるや恐ろしいほど 人は食べないと生きてはいけず

幸せと感じるその時 心も同じように食事して 心も幸せと感じていて

一口食べればやってくる 幸せ時間を大切に この時を少しでも良く長く



                           幸せ時間



食べる。 ('ω')
幸せ。
誰もが。
そうある。
その時間。
大切に。

2022年6月5日日曜日

詩 1942

                              
    n 彡 ⌒ ミ n        彡 ⌒ ミ     
    ヽ(´・ω・`)/          (´・ω・`)           
      |     |          /⊃  ノ⊃     
      `u―u'           `u―u'  



思いもよらぬ出来事に 人はいつも驚くばかり 予想も出来ぬとはこのことで

何もかも突然やってくる 心構えをしていたつもり それでもいつも突然に

慌ててしまってはいけない そんな時こそ冷静に 失敗しても良い経験

人はいつでも今を生きて 未来がわからないから わからないから精一杯



                           精一杯


突然に。 ('ω')
だからこそ。
今が大切。
過ぎたことより。
今がそう。

2022年6月4日土曜日

詩 1941

           ◎
           lll
      彡⌒ミ lll 
   C-( `・ω・∩
   //`ヽ、   ノ
 γ`ヽ  )  ,) 〉
 ヽ__ノ  し' (_)

 

         
          ☆  ―=≡三◎
     ミ ⌒ 彡
    ( `・ω・)    
    / ⌒ミミヾ
   ,ノ ノ |  `(⌒)
   し' (_)    ̄  



小さな芽が土の中に まだ寒いからと遠慮して いつでも出られる準備だけ

寒く辛い時は辛抱 そう思えば一日が過ぎ 気が付けば春が来る

自然の在り方の真似をして 今は家に籠る時 暖かくなればその時に

外から応援だけして 自分の応援も少しだけ 春が来ればお互いに



                       やかて春に


今は。 ('ω')
辛抱。
寒い時。
じっとして。
そうすれば。
冬は過ぎる。

2022年6月3日金曜日

詩 1940

   彡⌒ ミ
  (・ω・´)⌒ゝ
  とと二~⌒つ
        ̄



何かを与えて何かを得る それはいつでも変わりなく 選ぶのも自分自身

目先の事に囚われないで 良からぬ考えはいつでも 得るばかりでは何も

人は迷う生き物 だからこそはっきりとして 大切なのは思いやりの心

誰かが困っているかも そんな思いが色々な温かさに それは自分も温かくして




                            温かい心



正直に。 ('ω')
嬉しいように。
自分も。
嬉しいように。
そうすれば。
良く返ってくるもの。

2022年6月2日木曜日

詩 1944

  A A   {~}
彡 ⌒ ミ { }         彡 ⌒ミ
(`・ω・´)ノ{E)°。゜。°゜丶(・ω・` )
 。   。 ノ◎



何処までも続く空 澄んだ空は心を見透かす 雲がかかった心を

見入ってしまうのは 心にない景色だから 憧れる景色だから

濁らせているのは自分 それがわかっているから 澄んだ空に見入ってしまい

少しずつでも濁りを払う そうすればいつかは 目指す所は澄んだ空



                              澄んだ空


空は。 ('ω')
澄んでいて。
もやもや心。
いつかは。
少しずつ。
きっと。

2022年6月1日水曜日

詩 1939

    ((  )
   ( ))
  凸( )
 彡⌒ミV7    彡ノノハミ
 ( ´・ω・)    (・ω・´ )



曇り空に憂いを覚えて 傘に合羽にと沢山持って 結局降らずなことが多い

準備するとそうならない まぁいいかと思うと雨が降る 先はわからないもので

考えても仕方ない あることないこと予想はつかない だからこそ考えないで

降ったら降ったでいい なんとかなるものなのだと 考えるだけ無駄もあるのだと



                            無駄なこともある



なるように。 ('ω')
そんなもの。
考えるより。
一歩前へ。
なったらなったで。
その時に。