( ・ω・)
( )
( (~
~) )
( (~~
V
( ̄ ̄)
) (
/====ヽ
(===)
ヽ__/
登り続ける躑躅の道 道の行く先は空の青 蜂と共に歩き続け
蜜の香りが漂う 蜂達は急げと囃し立て 気持ちは自然と上を向く
望まぬ形でも良いのでは 集まり心寄せてくれる 感謝こそすべきもの
花摘み蜜を飲んだなら ありがたみもわかるはず 甘く儚い人の情
躑躅の誘う道
美しの季節に空へと続く道。 ('ω')
見つめるものに感謝して。
弱き心は蜂達に手を引かれ坂を上って。
2017年4月28日金曜日
2017年4月19日水曜日
詩 121
∧ ∧
( ・ω・) (
(つ= つ _)___. ,.-.、
と_)__) \≠/ (,,■)
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄
旦
硝子の中の小さな世界 零れ落ちた滴に詰め込んだ 春の色した花園
両手に包むと音がする 声にも似た歌のよう 心に優しく響くあの声
心もきっとこんな形 沢山の花が咲く 微笑み色の花達
悲しみは栄養になる 枯れることは決してない 無限にある幸せの種
とんぼ玉の心
ふと見つけたものに、すごく惹かれることがあります。 ('ω')
美しいものは、どこからでも目を惹くものなのですね。
いつか目指すものがそうあると思い描いて。
手に取ったものを大事にして、いつまでもいつまでも。
2017年4月18日火曜日
詩 120
_,,..,,_ / / /
/ ・ω・ヽ
/ // |ヽヽ\ / /
^^^^^.|^^^^^^
/ | / / /
|( ・ω・)
/ l l / /
`'ー---‐´ 。。。。。
高嶺の峰に咲く 一輪の真白の花 うつむき姿は空に映え
届かぬことに意味がある 何時でも見てくれている 足が動く理由になる
憧れに似たような 揺られる姿は美しく 心に焼き付いて離れない
今は咲かぬ花であれ いつか必ず花開く 望む時ではないとしても
求め続けて追いかけて 空にも似て遠く 美しの花は微笑み揺れる
崖の白百合
とても高いところに百合が生えていました。
このまま育てば美しい花が咲くでしょう。
人では及ばない美しさ。
心に焼き付けて追いかけて。
/ ・ω・ヽ
/ // |ヽヽ\ / /
^^^^^.|^^^^^^
/ | / / /
|( ・ω・)
/ l l / /
`'ー---‐´ 。。。。。
高嶺の峰に咲く 一輪の真白の花 うつむき姿は空に映え
届かぬことに意味がある 何時でも見てくれている 足が動く理由になる
憧れに似たような 揺られる姿は美しく 心に焼き付いて離れない
今は咲かぬ花であれ いつか必ず花開く 望む時ではないとしても
求め続けて追いかけて 空にも似て遠く 美しの花は微笑み揺れる
崖の白百合
とても高いところに百合が生えていました。
このまま育てば美しい花が咲くでしょう。
人では及ばない美しさ。
心に焼き付けて追いかけて。
詩 119
。:oο○.。
。◆◎。o.:O☆ο
/。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
/ 。○。∂γ:☆O◇。σ
ミヽ,..,ツミ / ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
ミ ・ω・ミ´ ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
ミ,つ´ 。●..io.。◇.: ★ 。.: ★
___~ミ☆―――――――σ :∂io☆ ゜
\ `し""~"J ̄ ̄\
||\ . \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
木の芽は膨らんだ 揺られて撫でられ 追い風受けた帆のように
通り過ぎる風は優しく もう少しだねと囁く 春の季節に少しずつ
色んな栄養がある 甘いの苦いのすっぱいの 全部あるから膨らんでいく
詰め込まれた夢を空へ 弾けてもまた膨らんで いつからでもいつまでも
春の芽
暖かくなりました。 ('ω')
心地良い季節に美しの景色、素敵ですね。
目に映るものより沢山感じ取って。
上ばかり見てこけないようにしたいです。
。◆◎。o.:O☆ο
/。:゜◎::Oσ★。∂:o゜
/ 。○。∂γ:☆O◇。σ
ミヽ,..,ツミ / ◎:.♭★:ο。:iσ:★:◎:
ミ ・ω・ミ´ ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
ミ,つ´ 。●..io.。◇.: ★ 。.: ★
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木の芽は膨らんだ 揺られて撫でられ 追い風受けた帆のように
通り過ぎる風は優しく もう少しだねと囁く 春の季節に少しずつ
色んな栄養がある 甘いの苦いのすっぱいの 全部あるから膨らんでいく
詰め込まれた夢を空へ 弾けてもまた膨らんで いつからでもいつまでも
春の芽
暖かくなりました。 ('ω')
心地良い季節に美しの景色、素敵ですね。
目に映るものより沢山感じ取って。
上ばかり見てこけないようにしたいです。
2017年4月16日日曜日
詩 118
∧_∧
(・ω・ )
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
雨が優しく降る日 沈香の香る参道を登り 桜が揺れて手を招く
池の亀も嬉しい顔をする ひんやりした春の雨 百穀を潤すもの
見上げれば暗い空 滴が目より落ちる 笑う日ばかりではない
目指した所が遠くとも 一歩一つと前に前へ 桜の道の先に
春雨の参道
美しものの、この世界。
うまく表現するのも難しく、力なきことに悩む日々です。
感じることが出来るのだから、それはとても良い事だと思います。
日々の触れ合いを励ましと前向きに。
そんなことを思わせてくださることに感謝をして。 ('ω')
(・ω・ )
/()ヽ´ `/()ヽ
(___,;;)しーJ(___,;;)
雨が優しく降る日 沈香の香る参道を登り 桜が揺れて手を招く
池の亀も嬉しい顔をする ひんやりした春の雨 百穀を潤すもの
見上げれば暗い空 滴が目より落ちる 笑う日ばかりではない
目指した所が遠くとも 一歩一つと前に前へ 桜の道の先に
春雨の参道
美しものの、この世界。
うまく表現するのも難しく、力なきことに悩む日々です。
感じることが出来るのだから、それはとても良い事だと思います。
日々の触れ合いを励ましと前向きに。
そんなことを思わせてくださることに感謝をして。 ('ω')
2017年4月11日火曜日
詩 117
∧,,∧
(´・ω・) ∧,∧
( っ(⌒) ◯三二≡=─ ⊂(・ω・`)、
`u-u' ヽ と)
`u-u'
桜の大樹を見上げて咲く 散歩道のお気に入り 厳しい地に太陽の花
優しく風に揺られ 種は千里を飛んで 微笑みを忘れない花
顔を伏せないで 瞼上げれば咲いている 涙拭う励ましの花
もし泣いていたのなら きっと笑顔になれるでしょう いつでも空を見上げる花
太陽の蒲公英
疲れた時に、ふと座り込んでも。
きっと咲いているはず、微笑みかける花。 ('ω')
ありふれていても、癒す力は大きいです。
種と同じに夢と飛ばして、希望を新たに明日を呼んで。
2017年4月10日月曜日
詩 116
/⌒ヽ ⌒ r?、
/ :i! ヽ⌒.r´://..::::)
( :||....::::)r´:://...:::(
) :||..:::(r´:://.....::::::)
( :||....:::):://.........ノ
) :||...(::://..::::/
ヽ .:||.::ノ//..:/
ヽ||/./.:/。
||::/ノ `*。
,。∩ *
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚ +゚
☆ ~ 。*゚
`・+。*・ ゚
春の雨が静かな日 猫達は夜な夜な大騒ぎ 桜の花の落ちる道
敷き詰めた桜色 待合所に集い春を語るのか 猫達に埋め尽くされて
人も寄り添い生きていく 辛い日々を乗り越え 手を取り合いながら
ふとした時に学ぶもの ある日あの時の景色が大事 猫達は今日も鳴き笑う
雨の待合所
春雨もそろそろ終わって欲しいものです。 ('ω')
春になって夜は賑やかな近所です。 なーごなーご大騒ぎ。
出来れば喧嘩はしないでね。
たたき起こされても、しょうがないなーと微笑む。
そんな春の夜です。
/ :i! ヽ⌒.r´://..::::)
( :||....::::)r´:://...:::(
) :||..:::(r´:://.....::::::)
( :||....:::):://.........ノ
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ヽ .:||.::ノ//..:/
ヽ||/./.:/。
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+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚ +゚
☆ ~ 。*゚
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春の雨が静かな日 猫達は夜な夜な大騒ぎ 桜の花の落ちる道
敷き詰めた桜色 待合所に集い春を語るのか 猫達に埋め尽くされて
人も寄り添い生きていく 辛い日々を乗り越え 手を取り合いながら
ふとした時に学ぶもの ある日あの時の景色が大事 猫達は今日も鳴き笑う
雨の待合所
春雨もそろそろ終わって欲しいものです。 ('ω')
春になって夜は賑やかな近所です。 なーごなーご大騒ぎ。
出来れば喧嘩はしないでね。
たたき起こされても、しょうがないなーと微笑む。
そんな春の夜です。
2017年4月2日日曜日
詩 115
∧∧
_(´・ω・)_
|≡(つc□≡|
`T ̄∪∪ ̄T
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
晴れ間と雨間の境 嵐の後には澄み渡り 傘の向こうから春が来る
優しい日差しが押し寄せて 春雷が鳴り響く 四季が入れ替わる合図
歩き続ける日々 誰でも晴れては雨が降る 珍しいことは何もなく
雲間に虹を見つけよう 雨間から来た七色の明日 これから始まる季節
春の始まり
春雷にて目が覚めた日でした。 ('ω')
人の心は中々複雑でややこしいですね。
良かれと笑むことが多く、悪かれと悲しむ日々が減りゆくことを。
笑顔溢れて、皆々笑い合える春になりますように。
_(´・ω・)_
|≡(つc□≡|
`T ̄∪∪ ̄T
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
晴れ間と雨間の境 嵐の後には澄み渡り 傘の向こうから春が来る
優しい日差しが押し寄せて 春雷が鳴り響く 四季が入れ替わる合図
歩き続ける日々 誰でも晴れては雨が降る 珍しいことは何もなく
雲間に虹を見つけよう 雨間から来た七色の明日 これから始まる季節
春の始まり
春雷にて目が覚めた日でした。 ('ω')
人の心は中々複雑でややこしいですね。
良かれと笑むことが多く、悪かれと悲しむ日々が減りゆくことを。
笑顔溢れて、皆々笑い合える春になりますように。
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