2024年3月31日日曜日

詩 2514

          __.O)二)))(・ω・`)
   0二━━ )____)┐ノヽ
         A   ||ミ|\ くく

         __O)二)))(´・ω・`) !
   0二━━ )____)┐ノヽ
         A   ||ミ|\ くく ,,

              .○ω・`)
             (●)┐ノ)
              A  くく



土の中から顔を出す 寒い中にこっそりと 伸び続けた先には蒼い空

冬の間我慢し続け 春が来るまではと 土筆たちはまだ眠りの中に

時が来れば芽吹く それはとても大切なこと 時期まで待てばいいということ

早くも遅くもよくないこと 春の季節に真っすぐ伸びて そうすれば誰もが認める姿に



                               土筆たちの春


伸びて ('ω')
隠れて
春が来れば
大きく伸びて
春の報せ
うまく出来たかな

2024年3月30日土曜日

詩 2513

     _,,..,,,,_    _,,..,,,,_
  ./,,・ω・,,ヽ ./,,・ω・,,ヽ   
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
  \/    / \/    /



小春日和のとある日 好きなことをして楽しんで 小鳥の声が応援歌

何事もやってみること 好き嫌いは二の次に 経験は何よりも勝り

誰でも出来るという事 何でもやってみていい 積み重ねれば何よりも

失敗したら笑顔のおまけ どちらに転んでも良きこと 何事もやってみればいい



                               経験すること


知らないより ('ω')
やってみたことないより
経験しよう
それはお金に変えがたい
大切なこと

2024年3月29日金曜日

詩 2512

  -=≡   ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
-=≡    (´・ω・) ・ω・)・ω・)
-=≡  ⊂   ノ  ノ ⊂  ノ 
   ┠し'(_) (_┠し'(_)
  ≡   ┷┷ ┷┷  ┷┷




寒い朝に悴む手をこすり 冷たい水仕事を頑張って 始まった一日を感じ取る

うまく動かない手 頬に当てて温めたりも 生きてる感じが心に沸いて

実感なんてそんなもの 少しの事が人の心に沸く それがとても大切なことで

陽が昇れば少しは和らぐ 少し暗い今にもう少し頑張って そうして朝日に挨拶をして



                             寒い朝


頑張って ('ω')
寒い朝
生きている感じ
こんなところから
今しか出来ないこと
今のうちに

2024年3月28日木曜日

詩 2511

 二二二二二二l      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | |  ♪ _________ ♪   |        ∧ ∧
 | |    |◎□◎|.   |       (`・ω・´)つ─◎ 
 | | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.|   /´ ̄し' ̄し' \ ///.  
 ̄ ̄|       | | ̄ ̄ ̄|  、_人_ /  彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |       | |      |  _)  ◎彡.| |   
    |       | |     |  ´`Y´   .| |  
    t______t,,ノ     t_______t,ノ




見上げることのない いつも俯いて歩いていた 何も落ちてなどないのに

空は青く晴れ渡る それすら当たり前と思い込み 感謝などと忘れて

いつもあるわけではない 当たり前にあるものなどない いつでも感謝を忘れてはならぬと

自分から見渡してみよう 一人意固地になっても仕方ない 見渡せば幾万の美しいものがある



                               見渡せば


決めつけない ('ω')
美しいもの
感謝を
忘れないように
そうすればきっと

2024年3月27日水曜日

詩 2510

        。 ο
ο  ゜ ∴∵∴∵∴∵∴
  。/_|_|_|_ \  。
゜ /_|_|_|_|__\
 /_|_/ ̄ ̄\_Lヽο
。|_|_/   ΛΛ.V_L|
 |_|_| ∫ (^ω^)|_|_|。
ο |_|_|旦( nn ) |_|_|
∴⌒∴⌒⌒⌒∴∵⌒⌒∴∵⌒∴



晴れ間が恋しい冬の日々 考えようによっては良きことか ありがたみはこんな時にこそ

いつでも不足なくある それは感謝を忘れがちになる いつも当たり前を大切にして

いつ無くなるのかわからない 危機感を持って生きる 何が起こるのかなんてわからないもの

備えて変わりゆく季節の中 雨続いても平気なように 感謝と余裕が人生の大切な



                                 あるものに


感謝 ('ω')
あるものに
無きもの
気にしない
備えれば
安心も 

2024年3月26日火曜日

詩 2509

 

   ∧_,,∧       。・゚・ 。
  (`・ω・)つ━ヽニニフ ・*。
 ⊂   ノ           ・゜+.
  し’´J          *・ °”



桜の蕾が赤く大きくなって 去年の今頃に同じことを 何回見られるのかなんて

今年ももう少しで花咲く 長く長く咲いていてくれれば 心癒される時間の始まり

桜が咲けば春と共に 辛いことも少しずつ忘れて 前を向いて一歩一歩

美しの桜の花が咲く 一年で一番嬉しい時間がここに 今はまだ蕾だけれども



                             桜の蕾


これから ('ω')
花咲く
桜の花
美しの
心潤す
春の花

2024年3月25日月曜日

詩 2508

   ∧ ∧
 (・ω・`;) 三二─     月
 ⊂、⊂ヽ 三二─    ┗曜┓三
   O-、_) 三二─   ┏┗  三




石橋を叩いて歩く 慎重すぎると言われても 転んでからでは遅いと

大丈夫は魔法の言葉 そうでなくとも思いこませ 目を逸らしているだけの

真っ直ぐ見つめて 目の前の不幸は踏まなくていい 用心すれば防げること

一つ一つ確かめて のんびりと言われても 大切な自分を守る為に



                             大切なのは



守る ('ω')
自分を
慎重に
用心深く
そうすれば
きっと

2024年3月24日日曜日

詩 2507

    ☆        ∧∧
  ,ィ‰、      (´・ω・)∫
 ノ☆从、   //\ ̄ ̄旦~\
ノノノ人∂  // ※ \____\
''⌒┃⌒`゛ \\ ※ ※ ※ ※ ※ヽ、
  田.     \`ー―――――一\
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




激しい雨の後には 晴れ間の向こうに希望が 七色の虹が大きく橋となり

誰もが見上げて喜ぶ 美しい橋は誰の心にも 何かの懸け橋になる美しの

俯いていては見えない 見上げた先にある それはとても大切なことで

顔を上げて生きていく 美しの橋を渡る為に 雨が上がれば泣き顔も晴れて



                         虹の向こうへと



虹の橋 ('ω')
雨上がり
美しの
七色の橋
その先へと
顔をあげて

2024年3月23日土曜日

詩 2506

   \∧_ヘ/
   ./\ ノゝ
  /=√^ω^)
 /三/つ(,,■)     .-、  .-、
  //(⌒)(⌒)    (,,■) (,,■)




春の気配が漂い始め 少しずつ春の花が咲く 暖かな風はまだ吹かずとも

そろそろ目覚める頃 虫や動物も目覚める頃 賑やかな季節はすぐそこに

生きて巡り感じ取って 心で感じられる嬉しいこと それは何よりも生きていること

冬の名残を惜しみつつも 春の訪れを喜べばいい まだ命はあるのだから


                             春の訪れ



これから ('ω')
春に
喜んで
命あること
巡る季節
大切にして

2024年3月22日金曜日

詩 2505

    _____
  ∠_∠∠_/ \
  VVVVV.\  |
   彡 ⌒ ミ \|
 /ヽ(´・ω・`)ノ/|
 |二二二二二|/|
 |二二二二二|/




時が進むのは止められない 陽が昇り沈むのも 人の出来ることは少しだけ

季節を戻すことも出来ない 命の長さなどわかるわけもなく 知らないわからない物差しがあるような

いつか必ず来るもの 人は知ることすらなく叶わなく それでも生きて明日を夢見て

出来ることは今日のうちに 明日は来ないかもしれない だからこそ悔いのないように



                                 今のうちに


出来ること ('ω')
今のうち
明日に回さず
今のうちに
思い残すと
ないようにと

2024年3月21日木曜日

詩 2504

     ∧_∧
   (´・ω・)
   .c(,_uuノ




思いはどこか遠くへと 届ける場所は還る場所 何時かの彼方の自分への

辛く苦しい思いをして 切れ切れになったものを 一つに詰めて未来へと

生きて手にするべき 乗り越えて生きていく 逃げながらでもいいのだと

今の自分に足りないもの その一繋ぎに詰め込んで 何時かの場所へと



                                  何時か彼方



届けて ('ω')
この思い
遠くの
彼方へ
一つになった
この思い

2024年3月20日水曜日

詩 2503

           ノ       '''    ∧_∧ ""         
          ""     | ̄ ̄ ̄(´・ω・`) ̄|  "   
    ゛   ゛        |___(     )o__|          
   ''   "    ゛   /     υ   υ /|
""     '        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.




枯れ野原に雀達 何を話しているのか 大賑わいの冬の一場面

恋の話なのかも ただの噂話なのかも わかることは楽しそうということ

何を話しているのかわからない 聞いてもきっとわからないまま 人の言葉はそんなものだと

可愛らしい姿が大賑わい 尽きることのない話を 楽しそうなその姿に見て


                           雀達の冬景色



楽しそうに ('ω')
大賑わい
空に響け
雀達の
人にない
楽しそうな

2024年3月19日火曜日

詩 2502

      (⌒)
  ∧__,∧ (~)
 (。・ω・。)( )
 { ̄ ̄ ̄ ̄} 
 {~ ̄お__ }
 {~ ̄茶__ }
 {____}
  ┗━━┛




長雨の憂鬱な窓辺 眺めても曇った空があるだけ ご機嫌斜めな窓辺の住人

ごろごろと寝転がって いつ晴れるのかと問いかけて 猫様は雨が好きではなく

そんな日も続くものさと 少し撫でれば気も紛れる あなたが居てくれればそれで

晴れた日に思いっきり 気の済むまで昼寝しよう 晴れた日が待ち遠しくなるように



                                今はまだ



雨の日 ('ω')
これから
晴れる
そんな日を
楽しみにして

2024年3月18日月曜日

詩 2501

 ☆
                                         ☆
         ☆             彡⌒ ミ
                       /    ヽ
                      /____ 彡⌒ミ               ☆
                     │l `・ω・´ l(・ω・` )
                     │ ̄ ̄ ̄ ̄⊂::::::::::)
   ☆                      │     (_、ノ          ☆
             ☆         /l_____l\
                     ̄    v v    ̄

                         川
                       ( (  ) )                ☆
   ☆



年を重ねれば幾つもの 思いもよらぬこともある 思うとうりには進まぬことも

生きていければよい 細やかな幸せが一番と 笑顔が絶えない日々に

多くを望めば破滅が待つ 人にはある程度のものがある 器は大きくはならないもので

努力の先ならばきっと 何もしないのなら小さく 見据えて動けば果てもなく



                           これからの


大きくも ('ω')
自分次第
何事も
大きくして
細やかさ
大切に

2024年3月17日日曜日

詩 2500

┻┳| 
 ∧_∧∧_∧
(・ω・≡ ・ω・)
┳┻⊂  ノ
┻┳|ーJ




長く果て無き道を歩く 辿り着く場所などない 一つ一つ積み重ねて

何処から始めたのか そんなことも今は思い出せなく 何時か積みあがったものに

心と思いを込めて 響かなくとも何処かへ届け そんなことを詩にし続け

刻む時を数えながら 芽吹く木々の芽のように 二千と五百の形にして

まだまだ続く果て無き道 足取りは軽いままで 上だけ見て歩き続ければいい



                                 これからの



長いもので ('ω')
二千と五百
詩にして
いつか
振り返れば

2024年3月16日土曜日

詩 2499

      //
    / /
    / /
   / /ハ,,ハ
   / ヽ(=゚ω゚)ノ__
  // (  x ) /
  " ̄ ̄ ̄ ̄



晴れ渡ったある日 窓辺に座り空を見上げて これまでの日々に思い馳せ

猫様はお昼寝中 そんな寝顔を幾度となく これからも数え切れないくらいに

何度でも振り返って でも何も変わらない 過去は変えることは出来なく

今これからを大切に いつまでも一緒に そんな思いを空へと向けて



                        いつまでも



いつまでも ('ω')
これからも
一緒に
果ての時まで
可愛い姿
良き日々

2024年3月15日金曜日

詩 2498

        ,(,, (           (~)
       ) ) )        γ´⌒`ヽ
      >゚))))彡        {i:i:i:i:i:i:i:i}
      〔 ̄ ̄ ̄.〕  /⌒ヽ  (・ω・` )
      |   |  .|   |.━⊂::::::::::::)
      |┏━┓|  ヽ__ノ   (_(_つ
        ̄ ̄ ̄




永い眠りのような 冬の時間が止まった 静かに雪が降り積もって

音の無い世界 雪はそれでも舞い降りて 気が付けば一面の銀世界

わかっている気がしている 本当は目を背けたり よく見ていれば聞こえる

しんしんと雪の降りる そんな時は耳を澄ませばいい 聞こうとしないと聞こえないものがある




                             聞こうとすれば



聞こえる ('ω')
雪の音
よく聞く
大切な
静かな日
そんな日こそ

2024年3月14日木曜日

詩 2497

       ∧ ∧
     (`・ω・´)     
     O┬O )
     ◎┴し'-◎ ≡



雨の降る中に思い出す 何時かの日に悩んでいた 小さな頃の小さな悩み

何だったのかはわからない 泣いていたあの日のこと 涙と雨が降っていた記憶

気が付けば目の前に 似たような事なのかも わからなくとも気持ちだけは

何処かに残った記憶 いつまでも大切にしよう 覚えているのには意味があるのだから



                                 何時かの記憶



怖いこと ('ω')
雨と
記憶は
何時かの
覚えていれば
万策の

2024年3月13日水曜日

詩 2496

  ∧ ∧
 ( ´・ω・)
  ( ⊃ )
( ( し-ーつ



辛いこともある 嬉しいこともある 沢山の事がある

何が良いとも限らない 何が悪いとも言えない どちらでもないのかもしれないと

気にしすぎてはいけない 何事も流れるような決まりがある 無理をしても変わらないことが

流れに乗って生きていく 逆らわずに川の流れのように 辿り着く先は同じ所

        
                                  この先は



何時か ('ω')
辿り着く
この先
何処かへ
何事も
同じほうへ

2024年3月12日火曜日

詩 2495

                 ∧ ∧
               (´・ω・`)
              ( O┬O
          ≡ ◎-ヽJ┴◎   
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,




茜に染まる朝の空 果てまで燃えているような 迫りくるのは雨雲か

備えて構えて用意する 当たるも当たらぬも 雨に降られて濡れるよりは

何事も予想は当てにならない 何事にも備えておくこと 転ばぬ先のなんとやら

今少しそんな空を楽しんで 整っていれば怖いものなし 今日を無事に過ごして



                             朝の予兆


雨が降る ('ω')
これから
告げられた
空の声
備えれば
何事も無し

2024年3月11日月曜日

詩 2494

         ∧ ∧        
       (*^ω^) ♪   
       O⌒ヽO) 
 ̄ ̄ ̄ ̄(,,,■,,,,,,) ̄ ̄ ̄




晴れ空なのに雲が覆う 少しだけ射す光 遠くから一筋に射す

眩しい光に包まれれば どんよりした気持ちも何処かへ 今は辛くとも進むべき

進み方は沢山ある 勝たずに負けないということも 勝つだけが一つではないこと

雲は流れゆくもの 曇ってもまた晴れ間は来る 諦めないことが何よりも



                                 流れる雲


光へ ('ω')
次へと
進む
また晴れる
勝ちより
負けても

2024年3月10日日曜日

詩 2493

        __
        { ::三}         
      ..|  =|○..○
       |  :=|・(ェ)・)  
        |  ::=|  |つ ))
      . i  :=⊂,,ノ         
       i    :::i.
      .,'     .::',
     /.;   ;;;; .::',
    ./ ;     ;;;;; .::',         ,-'-"^⌒、_
    ./       ..:;',      (⌒      ⌒
   |::______=|    ι(   ι   ⌒ )
   |r―――――- |     ( (,,,,、,-,,, ‐,,,ι,,,_`)。
   |::..  __   ::|    。|:。 ∪. °.  ┌└─┐
   |::  (beer)  :|   。 |:  。  。゚     ┬┐ |
   |:    ̄ ̄  :::|     |:::::::i:::::::i::::::::i::::i::::! | |
   |:.  .        :|     | :i:::::::;;::::i:i::::::i::::::」_/ /
   |______:|. ____ |:::::::::;::i::::;;:::::i:::::「___/
   |ー――――― !     |i_:_ i _:_:_i_:_:i :_:_i |
   lL_____=」     └────‐‐‐┘




真っ赤に染まる夕空 疲れた日には早く帰ろう 家には愛しの猫様が

元幹に出迎えして お腹が空いたと不機嫌な 謝るのと笑顔が零れて

一人ではないこと 生きているという事 一日が終わる時に感謝して

お腹が膨れればもう 傍で長くなっていて そんな一日が何よりも



                              猫様と


良き日 ('ω')
疲れていても
猫様と
共に生きる
それは
とても幸せな

2024年3月9日土曜日

詩 2492

       (~)
    γ´⌒`ヽ
     {i:i:i:i:i:i:i:i:} ( ⌒ ___
    ( ´・ω・)、、(⌒ \\
    (::::つ△O  ___\!
    ̄((△△ ))|+++++|
           `―――'




少しだけ覗く晴れ間に 冷たい風に負けないように 不安など何処か彼方へと

勇気を持って進むこと 勝ち負けではないこと 心の持ちようが大切と

思うようにいかないこともある それでもやろうとする気持ち それが何よりも大切なこと

失敗はしてもいい しないようにして何も出来なくなる 何事も経験と積み重ねて



                                勇気の階段



勇気 ('ω')
上り続け
転んでも
起き上がろう
そうすれば
うまくいく

2024年3月8日金曜日

詩 2491

         ∧ ∧
         ( ・ω・ )
        ( つ(,,■O   .-、   
        と_)_) 旦 (,,■)





枯れ山にも咲く花がある 一面の斜面を色で添えて 赤から白に沢山の花

良く晴れた日に目に留まる 鴉達も同じような気持ちか 色の無い心に彩を

いつでもどこかにある 美しいものは傍にある 探してみよう良きこと

時間があれば少し歩いて 笑顔が戻りますように そんな気持ちが進む力へと



                              枯れ山の椿



美しく ('ω')
心に
彩を
暗くいるより
明るく 

2024年3月7日木曜日

詩 2490

           |
          |
        ∧ ∧
       ( ´・ω・`)
       (つ⌒Y^()
       O ヘ,_,ノ,_,ノ ────────────
      /
    /




暮れゆく一日を見送れば うまくいかなかったこと 諦めたことも今

予定も立てていたはず 順調にいけばなんて 過ぎてみればあれもこれも

今日はそんな日なのだと 諦めて明日を見る 今はそれでよかったのだと

次はうまくやれるように そう考えて一日を終える また明日から一からと



                            明日から



失敗 ('ω')
何回でも
うまくやれれば
また次も
失敗しても
また次も

2024年3月6日水曜日

詩 2489

  _[おにぎり]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニおニ}| ∧,,∧  |
{ニにニ}|(´・ω・) ,.-、 ,.-、
{ニぎニ}|(つ   (,,■)(,,■)
ヽりノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛|  1個5円  |
"""""""""""""""""""



美味しいものには目がない 沢山の溢れるほどの この世には沢山の美味しいもの

どれから食べようかなんて 悩むことが贅沢でもあり 一つ一つ食べても食べきれなく

生きて食べられること それは何よりも幸せなこと 感謝して美味しいものを頂いて

好きなものではなく美味しいもの 心が喜ぶものを食べよう そうすれば生きる力も沸いてくる




                                   美味しいもの


美味しいもの ('ω')
沢山
食べれば
元気に
あれもこれもより
一つずつ

2024年3月5日火曜日

詩 2488

              ∧∧
           ∧∧・ω・)
         ∧∧・ω・)/(___
       ∧∧・ω・)/(____/
     ∧∧・ω・)/(____/~
   ∧∧・ω・)/(____/~
  (  ・ω・)/(____/~
  _| ⊃/(____/~
/ └-(____/~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




辛い時こそ胸を張れ 寒く凍えるような中 丸まっていても寒さは変わらず

少しでも前に進むように 前のめり位が丁度いい 歩くことは続くのだから

生きていてこそ感じられる 寒いと感じるうちに 今歩けるうちに歩き続け

春が来るまではまだ 暖かくなるまでは 胸を張って歩き続けて


                        まだまだ


これから ('ω')
続く
それでも
前へと
歩けば
春も来る

2024年3月4日月曜日

詩 2487

  lヽ⌒ヽフ     lヽ⌒ヽフ
 ( ・ω・)     (・ω・ )
 ( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
 と __)_)c□ 旦 (_(_ っ




寒い日に温かいお茶 冷たい手を擦り合わせて ひと時の安らぎを

辛い仕事に立ち向かうため 命の一杯が体へと 心も綻ぶその瞬間

無理しては動けない 少し休みながらがいい それはとても大切なこと

白い息を吐いて もうひと頑張りすれば 暖かい家が待っている




                            寒い日の仕事


頑張る ('ω')
一杯の
命の
お茶
それがあれば
もう一息

詩 2486

              ∧∧
           ∧∧・ω・)
         ∧∧・ω・)/(___
       ∧∧・ω・)/(____/
     ∧∧・ω・)/(____/~
   ∧∧・ω・)/(____/~
  (  ・ω・)/(____/~
  _| ⊃/(____/~
/ └-(____/~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



時には起こることがある 喧嘩はどこにでもある 抑えることが出来なくなって

何がきっかけかわからない 弾けてしまえば行くところまで 危険なことが些細なことで

冷静になれないこと 大きく息を吸えばきっと 本当はわかっている押さえ方

自分だけではないのだと 少し考えらればいいのだと 人は誰もが苦悩しているのだから



                                   苦悩の果てに


わからない ('ω')
怒ってしまう
そんなこと
怖いこと
落ち着いて
一息ついて

2024年3月3日日曜日

詩 2485

            ┌────―┐
           || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||
           ||  ////.||
        ♪ || ♪       .||
.      .♪ ∧ ∧ ∧  ∧ ||
        ♪ (   ∩(´・ω・∩ ||
         ノ   ノ 丶     ||
        (   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        ∪ ∪_____.|




冬の晴れた日にお出掛け 日の当たる場所へと お昼寝するには最適な

少し上にある木の根 猫様はそこに横たわって 心行くまで眠り続け

天気の良い日には 心が軽くなるようにと 好きなことをして楽しんで

陽が落ちるまでは ずっとお昼寝しているのだろう お腹がすけば帰ってくると


                                 お昼寝の日



好きなこと ('ω')
心行くまて
元気の素
好きなこと
そしてまた
明日へと

2024年3月2日土曜日

詩 2484

     _,,..,,,,_
   / .  ヽ  ♪
   ! .3   l
 (( _ゝ、,__ノ___々
    ``‐-、._   `:、
         ``‐-、._ `:、
        /  `‐-、':、 ))
  ∧_∧ (/)      ``
  ( ・ω・),/ノ 彡
  (  二つ    ♪
  (__/^(__)




光溢れる未来へと 木漏れ日の中歩けば 鳥達が道案内してくれて

向かう先は自分だけの 誰のものでもない未来 行く先を決めるのも自分自身

誰に決められたわけでもない どの道も自分で決めたはず 引き返す道もないのだと

この先にある光の未来 誰もが同じように歩んで 森を抜ければそこに



                             光の未来


光へと ('ω')
自分で
決めて
選んだはず
それこそが
光の未来

2024年3月1日金曜日

詩 2483

     .     ∧ ∧
.         (´・ω・`)  
         O┬O
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( .∩.|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.          ι| |j::...
.             ∪::::::



ぷかぷかと水面に浮かぶ 小春日和の昼下がり 可愛らしくも賑やかしく

水鳥達は楽しそうに 暖かい日差しは何よりも 生き物は皆太陽が有難く

生きる為に必要な 太陽の光に肖って 笑顔もその中にある

冷たい水の中を泳ぐ それでも元気に今日を元気に その姿は見習うべきで



                                水鳥の一日



生きて ('ω')
笑顔
必要な
太陽と
楽しそうに
何より