2023年4月30日日曜日

詩 2277

 ________
   | |     . | | 
   | |∧∧ . | | 
   | |・ ω・`) | | 
// | と   ). | | 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



小さな花が咲く 極寒の季節は終わりを告げて 今こそ美しの色を

空の青に負けないように 花はいつも最高の色を 競うようにそうでないように

花の色に心癒される 見つけてはいつもそう 心がふわっとなる瞬間

どんどん咲き誇れ 花が咲けば人は笑顔 そんな季節は素敵色の



                        春の始まり



花が咲く。 ('ω')
沢山の。
笑顔と共に。
笑えるように。
そんな花。
美しの。

2023年4月29日土曜日

詩 2276

 . ∧∧        ∧∧
( ・ω・) _。_    (・ω・ )
(   つc(__ア  .0旦と   ヽ
 しーJ         しーJ




ほっと一息付ける時 優しい日差しの日 窓辺には光が射して

温かい飲み物でも 心休まるそんな時 大切なのはそんな時

根を詰めてばかり それはとても良くないこと 安らぐ時を大切に

生きていれば疲れるもの 休むことは大切なこと そうしてまた前へと



                           休むこと



安らぐ。 ('ω')
そんな時。
大切に。
そんな時。
急ぐことなく。
ゆっくりと。

2023年4月28日金曜日

詩 2275

        ε ⌒ヘ⌒ヽフ
       (   (  ・ω・)
      ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
     (   (  ・ω・) ω・)
   ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
  (   (  ・ω・) (  ・ω・)ω・)
  ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
 (   (  ・ω・) (  ・ω・) ・ω・)ω・)
  しー し─Jしー し─J し─J ─J



寂しい思いがいつも 流れる川を見ても 揺れる草木を見ても

思いがいつもそこにある 気が付けばいつも 心だけがそこにあって

置いて行かれた気がする 時が過ぎるからなのか 歩みが止まっているからなのか

きっとどちらでもない 思いはいつも早とちり 落ち着けば見えてくる未来



                     これからの


よく見て。 ('ω')
過ぎていく。
そうだとしても。
見えている。
いつでも。

2023年4月27日木曜日

詩 2274

   , -―-、、
/::::::::::::::∧∧
l:::::::::::::(´・ω・`)
ヽ、:::::::::フづとノ' 
  '~|   | 
    し---J




晴れた空に雲が流れ 少しずつ時が流れて 気が付けばもう

梅の花が咲く頃に 空を見上げていた 今も昔もまた巡り続け

仕方のないこともある 納得のいかないことも 過ぎてしまえばもう

気にしてはいられないと 心に浮かぶものは 空は晴れて美しく



                          空は美し



考えても。 ('ω')
仕方なく。
過ぎていく。
もう。
止まることとなく。
少しずつ。

2023年4月26日水曜日

詩 2273

                             ∧∧
                       三   (・ω・ ) ♪
                            =ェ=と   )
                          ||_(__(_)
                    三  三 (_)) ̄(_)) ̄(_))




寒さに背が丸まり 地面しか見なくなったりして 俯いても何も見えないのに

きつければ立ち止まればいい 見上げる機会には 見上げれば美しい月が

生きる道は沢山ある 先人の示す道それは一例 選び進むのは自分自身

背を伸ばし前を見る それだけでいいのだと そうすれば目に入る美しきもの




                             前を見て



歩く。 ('ω')
背を伸ばし。
見上げる。
月は。
いつでも。
美しく。

2023年4月25日火曜日

詩 2272

   __
   _|_。_|_∬
  ./::.  ク
  .ヽ__ノ                 
  [::__]                            ∧∧
  ||||||||||  _ ∧∧                     (・ω・ ) 
  ||||||||||  〈;;;( ・ω・)                   (つと )
  .i' ̄ ̄'i 〈;;;;と、   ヽっ ∬                しーJ
  .|。。 O| 〈;;;;;;;;;;;し' し';;〉 旦
    ̄ ̄    ̄ ̄ ̄



寒くても川を泳ぐ鳥 寒くても空を飛ぶ鳥 寒くても皆生きていく

終わりなど考えない そんなことを考えるのは 何故か人間だけという

余計なことばかりそう 考えては生きていく 人はもっと必死になれば

何かに任せないように 命は限りあるもの 明日が来るとは限らないのだから



                         今ある命を


生きていくこと。 ('ω')
必死になれ。
いつかは。
終わるもの。
だからこそ。
だからこそ。

2023年4月24日月曜日

詩 2271

   . ∧∧
  ( ・ω・) 
  /っ旦o-_。_-.、
  (´   c(_ア )
  [i=======i]




雪がちらつく日には 疲れた体を温めて 少しだけ何も考えずに

もうすぐ春が来ると 空の向こうに気配がある 今はじっと待つだけで

芽吹きの時はもう少し 春が来るまで花も眠る じっとじっとゆっくりと

眠っていても良いのだと 優しい風が教えてくれて 寒い時にはもう少しだけ



                            眠りの冬



今は。 ('ω')
ゆっくり。
眠る。
それでいい。
疲れた体。
今は。

2023年4月23日日曜日

詩 2270

        ∧∧
      (・ω・ )
カリカリ・・・ φと.  )_
 ,,, ,,,,/^/三/ ̄/┃,, ,, ,,, ,,
  ,, ,,,┣┳━━┫ ..┃ ,, ,, ,, ,,
 ,, ,,, ┃/ ̄ ̄┃./,, ,, ,, ,,




後になって思うことがある 雨降る日に傘を忘れたような あの時に出来なかったこと

結果はその時はわからない 雨が降るのかもわからない その時には最良の選択をして

心持ちを強くしよう 何が起きても仕方のないこと わからない未来は予想できず

今出来る最良の事を それが出来ないこともある そんな時はそれでもいいのだと



                               後悔しないこと


わからない。 ('ω')
未来は。
誰にも。
わからない。
だからこそ。
いいのだと。

2023年4月22日土曜日

詩 2269

              _____ 
            (,,,,,,,,,,,) ))))
  〃∩  彡ノハミ
  ⊂⌒ ( ・ω・) 
    `ヽ_つ_~つ   




星の降る夜は窓を開けて 満天の星が輝く空 冬の空は澄み切って

何処までも続きそうな 果て無き空は星と繋がって 遥か彼方より届く光

何もかも忘れていい そんな時間もあるということ 目の前の事に精一杯の

星は少しだけ瞬いて 何かを伝てくれるもの その光に宿るのは心と



                               星の瞬き


瞬く。 ('ω')
星。
その光に。
忘れて。
それでいいと。
そんな時。

2023年4月21日金曜日

詩 2268

      ∧∧
     ( ・ω・)
     ( O┳O)
     し∥J
    ⊂§⊃
      §
⌒Y⌒ヽ〃
"""゙"゙"""""゙"゙"""゙゙"




冬嵐の開けた朝には あちらこちらに氷が張る 美しい模様の澄んだ氷

少し叩いてみれば 響く音が冬の空に乗って 寒い中でも微笑みが零れる

辛い中でも良きことはある 見るべきところはそんな所 良きように悩まぬように

氷のように澄んだ気持ちに そんなことを思えばよい 心はいつでもそうあるべきで



                           澄んだ心に


色々ある。 ('ω')
それが人生。
それならば。
良きように。
生きていく。
澄んだ心で。

2023年4月20日木曜日

詩 2267

     .∧∧
   ( ・ω・)σ  
  /\二二\
  (ヽ※/※ ※ \
  \`ー───‐' )
    ` ̄ ̄ ̄ ̄´



寒い日には無理をせず 家の中から吹きすさぶ風 外に出なければ辛いこともなく

立ち向かっても仕方なく 自然の力は人よりも それを知るものが生き残れると

無理はしなくても良いのだと 生きていれば何事も 命あれば幸せにも

雪が積もっても大丈夫 家の中には積もらない やり過ごすことも時には




                         今はただ


過ぎていく。 ('ω')
辛いこと。
何よりも。
命あること。
それが何より。
だから今は。

2023年4月19日水曜日

詩 2266

   ゚  ∧∧ ゚  。
   ゚( ・ω・)
 。  (っдと゚ 。 。
⌒⌒と (’’)y ⌒゚⌒。
⌒。⌒ 。(_:_) ⌒ 。⌒
⌒ ⌒ ⌒⌒⌒ ⌒




雪降る朝に凍り付き 小川の水は七色に光る 美し自然の作るもの

人では作れないもの いつでも出来るものではなく 偶然が作る素晴らしいもの

見とれて心に焼き付けよう 珍しい景色は何かの暗示 良きこと悪きこと乗り越えて

溶けてしまう前にそう 願い事でもすればいいかも 叶うかは自分次第と分かっていても




                                七色の氷


美しい。 ('ω')
魅せられて。
願い。
きっと。
そんな偶然。
素敵なこと。

2023年4月18日火曜日

詩 2265

                    、__,,,ノw、           
          、__,,,ノw、  三 ( = = .・`e             ∧∧
  、__,,,ノw、 三 ( = = .・`e  = ミ三三彡w、          ( ;・ω・)
三 ( = = .・`e = ミ三三彡"    三 ( = = .・`e      = ⊂   )
 = ミ三三彡"             = ミ三三彡"     = ミ三三彡



曇る空の向こうには 雪降る空か晴れた空か 今はどちらも見えずに

兆しの様なものがある 気が付けば素敵な 下を見るより上を見て

大切なことを忘れない 空には先に進むための 下には何も書いてなく

読み取れなくても察していく 外れならそれでもいい その経験は無駄にはならずに



                                      この先の空



考えない。 ('ω')
この空。
察していく。
進むべきべきの。
きっと。
うまくいく。

2023年4月17日月曜日

詩 2264

                .∧∧ 
              (・ω・ )
      _____    (つと )
      [___]     しーJ
      ||_|_|_|_||
      ||_|_|_|_|| 
      || l炎l ||
      [ ̄Φ ̄]        ∧,,∧ _
     [ ̄ ̄ ̄ ̄]      =( -_-) )~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



朝の通り道 鴉が毎朝声をかけて こちらも同じようにと

心配しているような やじっているような そんな気はどちらも良きもので

心通じ合うことが出来ると 気のせいでもそれでいい 挨拶しないよりはまし

心の籠った挨拶を それはきっと良きことになる 誰もが同じようになる


                         挨拶の朝


心が。('ω')
通じ合う。
大切な。
挨拶。
鴉にも。
もれなくと。

2023年4月16日日曜日

詩 2263

                
              ∧ ∧
     (`^´)    (・ω・ )
        ~|~     (つと )
      ミ|彡      しーJ
''' '''' "''' '''' "''''''' ''' "''''''' "'''''''' "''''''''''''"



梅の花が膨らんで 蕾の色が赤く少しずつ 春の予感と共に

今はまだ冬の只中 過行く時は確実に この先には必ず春がある

進むべき道は一つ 何を置いてでもこの先へ その位ないと生きてもいけず

厳しさの中に息吹がある 冬は乗り越えるべきもの 誰もが乗り越えられるもの




                                この先にある



この先に。 ('ω')
必ず。
進めと。
そんな声。
蕾はそう。
必ず咲く。

2023年4月15日土曜日

詩 2262

   ゚  ∧∧ ゚  。
   ゚( ・ω・ )
 。  (っдと゚ 。 。
⌒⌒と (’’)y ⌒゚⌒。
⌒。⌒ 。(_:_) ⌒ 。⌒
⌒ ⌒ ⌒⌒⌒ ⌒



晴れた日には出来るだけ 帰りたくない気持ちが いつまでも歩き続けて

色々な発見もある 狭い世界はつまらない 広い世界で沢山経験して

見るよりもやってみること なんでも経験することが 晴れた日には沢山の

失敗しても良いのだと うまくいくよりもいいのかも 晴れた日には多くの



                              経験して


沢山。 ('ω')
経験。
それは。
宝になる。
だからこそ。
外へと。

2023年4月14日金曜日

詩 2261

    .∧∧      ∬
  ( ・ω・)    (⌒)
  (  つ=  [ ̄ ̄ ̄]
  と_)__)   |_-.○-_|


雲の隙間から零れ落ちて 光の柱が地へと降りて 光る雲は美しくて

悲しいことを考える そんな時に一筋の光 それはとても励みになるもの

人は寂しく心細い それを沢山のもので埋めていく 良きもので埋めればもっと

輝く光に励まされて 特に意味はないものでも 美しいものはいつでも



                         光の加護



美しい。 ('ω')
それは。
いつでも。
そこに。
心は。
それに励まされて。


2023年4月13日木曜日

詩 2260

    ∧∧
  ( ・ω・)
  (つと )
   しーJ        ~旦
...             〆⌒Y・_)
, , , , , , , , , , , , , , , ,  `ι--っ゙





後ろ髪引かれそうなとき 振り返ってはいけない 後ろにはもう良きものはない

過去は変えられないもの 何一つとして変わらないもの どんどん色褪せていくだけのもの

振り返るより前を見よう 未来には沢山の可能性がある 進むべき道は前にしかない

後ろ手に手を振っていく 歩き続けたその先にある 笑顔と共に歩いている自分が




                         この先に


後ろには。 ('ω')
何もない。
色すらも。
ない。
だからそう。
前へと。

2023年4月12日水曜日

詩 2259

                。・゚・⌒)
           ((ヽ二二フ))
 ・。゚。           ┃
 ((ヽ二二フ))  ∧∧  ┃
     ┃  ( ・ω・∩ 
      ┃ ノつ  ノ
      "⊂._  ノ
         ( ))




沈む夕日が激しく輝く 辺りの空を真っ赤に染めて 命の力が宿る空

じっと見つめてしまう 目を離せば失われる そんな力が空に溢れていて

何かに迷ったときには いつでも空を見上げて 朝でも夕でも同じように

少しずつ沈みゆく やがて空は夜になって それまでの時をじっと見つめて




                               空の力


命は。 ('ω')
溢れて。
力が。
宿る。
そんな空。
見つめて。

2023年4月11日火曜日

詩 2258

         ∧∧
     ハ,,,ハ(・ω・ )⌒ヽ
    /〃 `'''''''''(ノ''''''ヽ_)'''ヽ
  /  ‘           l~
  (OO)∧            |
   `'ー、           丿             (´⌒;;(´⌒;;
      /丿\ヽ ̄/ ノ\ (_.       (´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;
      Ll    ̄ Ll   `ー‐┘   (´⌒;;(´⌒;;




晴れ渡る空に白き雲 迷い足止まる時には 空を見上げて追いかけて

果て無く続く空 いつでもそこにあり続けて 見失う時は空を見上げれば

歩き続けていけること 立ち止まってもまた一歩 そしてまた一歩と歩いて

誰しもがそうあるということ 生きることは大変なこと それを日々乗り越えて



                           生きていくこと



生きていく。 ('ω')
止まらずに。
前へと。
空は。
大きくそこにある。
人は。
少しずつそこへ。

2023年4月10日月曜日

詩 2257

 ⌒ヽ
  _ノ /
 。∠________/
   < \          |
  / \ \     γ⌒ヽ
 ゚/ / \ \     、 _ノ
. / / ∧∧ \      | 
/ /( ^ω^)\ \    |
\\∪⊂ノ/  \ \  |
  \\ / ○   \ \ |  /
o\ \\     _ \/| /
 . \ \\二○_ __|/
  o \ \\/> o
゚   。  \ \/。



千の夜を乗り越えて 千の喜びと悲しみを 幾千の思いと共に

千の心と触れ合うこと 千の違う考えと 千のまた別の考えと

同じものは一つもない 似ていても非なるもの それを教えてくれていて

千の新しい経験を 千の経験で大きくなって 一つ一つ積み重ねていくこと



                         千のこと


千のこと。 ('ω')
積み重ね。
千の思い。
心に刻む。
そんなこと。
大切なこと。

2023年4月9日日曜日

詩 2256

    .∧∧
  ( ・ω・)
  (つと )
   しーJ        ~旦
...             〆⌒Y・_)
, , , , , , , , , , , , , , , ,  `ι--っ゙





一つの終わりに一息ついて また始まるのもすぐそこ 今はただゆっくりと

いつの間にかに過行く 走ったわけでもないのに 止まることを知らないもので

きっと良きことなのだろう 進むということはそう 誰もが皆そうあるはずで

振り返ることはしないで 後ろを向いても同じこと ならばせめて前を向いて




                         前を向いて



歩いて。 ('ω')
いつの間にか。
進みゆく。
辿り着く。
それは。
まだ先のことで。

2023年4月8日土曜日

詩 2255

     ∧∧     
   ( ・ω・) 
  γ\ ̄ 且 \
 // ※ \___\
 ヽ\ ※  ※ ※ ヽ.
  \ヽ ーーーーー‐)



雪残る道を散歩 氷のままや雪のまま 何もかも少しずつ

変わりゆくこと 何事もいつでも変わりゆく 同じということはありえなく

変わることで新しくなる 受け入れていくこと 拒んでも不変にはならず

陽が射せば雪は解ける そんな当たり前があること 知っていることは大切なこと



                           雪の散歩道


何事も。 ('ω')
変わりゆく。
これからも。
今までも。
その中で。
生きていく。

2023年4月7日金曜日

詩 2254

          
          ☆       ☆            ☆     
                       ☆   ☆ 
                            


        ∧∧
      (,, ・ω・)
       (    )
       .し―J
     ~"''"""゛"゛""''・、



窓の外は猛吹雪 人も歩かぬ極寒の日 犬も猫も家の中

温かい火の前で 温かい飲み物と一緒に みんなで丸くなっていて

無理をすることはない 寒い日は温まること 意地を張っても良いことはなく

白い雪が収まるまでは 今はただ丸くなって それはそれで幸せと



                           丸くなって


寒い日。 ('ω')
丸くなる。
温かく。
心地よい。
そんな日。
それでよい日。

2023年4月6日木曜日

詩 2253

                          ∧∧
                        ∩ ゚ω゜)') 
                         〉  /
                         (_ノ ノ


                        ━



身震いで目が覚めて 窓を覗けば雪景色 どこまでも真っ白に染まり

音もなく降り積もる 少し怖い気もする世界 それでも目が離せなくて

惹かれてしまうことがある 何かが心を惹きつけて 何とも言えない気持ちになり

冷えてしまわないように 美しいものは適度に 何事も過ぎたるは



                              降り積もる



静かに。 ('ω')
降り積もる。
心惹かれ。
ほどほどに。

2023年4月5日水曜日

詩 2252

      -○-
     ´` (⌒)
        (⌒ )
       (  ))
    _/|   ∧∧
 __/ロロ( ^ω^ )  
 \ `ー―-し-¬:彡
~~~~ミミミミミミミミ
 ~~~~~~~~




しんしんと冷える日も じっと我慢することは必要 耐える先にきっとある

水溜りが凍る日にも 風に吹かれて凍える日も 生きていればきっときっと

何故なのかはわからない 生きていくのは不思議だらけ 意味など考えても無駄なこと

冬が終われば春が来る 今はじっとじっと耐えて生きる 生きてればなんて言う位だから



                          生きていれば


寒くても。 ('ω')
生きていく。
冬は。
寒いもの。
この先に。
きっと。

2023年4月4日火曜日

詩 2251

             (⌒`)
             ( )
          __( )
      ∧∧  |;;lヽ::/ 
   ( ^ω^)  |;;| □o
   (  つ つ  i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|




枯れた田を鴨が歩く お腹が空いてあちこち 誰でも食べないと生きられず

お腹が膨れるまで 自然はそんなに甘くはなく 皆必死に生きていて

生きていく為に必要 食べることは何よりも大切 忘れがちで疎かにしがち

鴨が去れば鳩が来る そんな景色をゆっくり眺めて 今生きる時を大切に



                               食べて生きる



生きること。 ('ω')
大変なこと。
食べること。
大切なこと。

2023年4月3日月曜日

詩 2250

         (二二><二二)
            ┃   彡
            ┃
         ε ⌒ヘ⌒ヽフ
        (   (  ・ω・)
         しー し─J
        



雪の降った次の日 白い雪は氷となって 澄んだ氷は輝いて

雪から氷へと水へも変わる 一つのものが沢山の 変化は何にでもあるもので

変わりゆくのは自分も 気が付かなくても少しずつ いつか振り返れば

触ってみれば冷たく 心を引き締めたほうがいいのか 澄んだ心をこの中に



                              変わりゆく



次々に。 ('ω')
変わりゆく。
変化は。
いつでも。
受け入れて。
いつでも。

2023年4月2日日曜日

詩 2249

     _|_:::::
   /_\:::::
    ̄|U ̄            
   〃 | ∧∧         
  カチ 0・ω・ )           
     ヽ  ⊂)  ∧,,∧    
      しーJ::  (・ェ・ =),,)~:: 
             



寒さに凍えて手に息を 白い息が少しだけ温めて 願いの温かさに似て

白い雪がふわふわと 舞い降りては風に消え 終わることなく空から

不安に思うことがある それは先が見えないからと 白い世界はそれを表して

見えないものを見ることはない 見ようとしても同じこと 今はじっと自分を見て




                             見えないもの



見なくていい。 ('ω')
見えないのだから。
今は。
しっかり。
自分を見て。

2023年4月1日土曜日

詩 2248

         ∧,,∧ ∧ ∧
         /・・  ミ(゜ω゜ )
        (ω_, ノミと   ノ
        ヽ  つと_ノ ∧,,∧
     ∧,,∧  ∧ ∧   /・・  ミ
      /・・  ミ(・ω・ )  (ω_, ノミ      ∧ ∧_nn
     (ω_, ノミと   ノ   ⊂、⊂ヽ    o(>ω< )oノ
     ヽ  つと_ノ      O-、_)
      O-、_)   ∧,,∧  ∧∧
            /・・  ミ(^   )
           (ω_, ノミと   ノ
            ヽ  つと_ノ
             O-、_)



粉雪が舞い降りて 冷たい風に身も心も 温かい家の中に帰ろう

誰もが家路を急ぐ 無理をしてまで外に居ても 雪はお帰りの合図

寒いからこそ温かく 心が冷えてしまう前に 手を差し伸べてお互いに

白く積もる前にそう ぽかぽかになれば怖くなく そんな心も冷えることもなく



                            冬の最中


温かく。 ('ω')
温めて。
心も。
体も。
そして。
笑顔になって。