2023年4月2日日曜日

詩 2249

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   /_\:::::
    ̄|U ̄            
   〃 | ∧∧         
  カチ 0・ω・ )           
     ヽ  ⊂)  ∧,,∧    
      しーJ::  (・ェ・ =),,)~:: 
             



寒さに凍えて手に息を 白い息が少しだけ温めて 願いの温かさに似て

白い雪がふわふわと 舞い降りては風に消え 終わることなく空から

不安に思うことがある それは先が見えないからと 白い世界はそれを表して

見えないものを見ることはない 見ようとしても同じこと 今はじっと自分を見て




                             見えないもの



見なくていい。 ('ω')
見えないのだから。
今は。
しっかり。
自分を見て。

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