2024年4月27日土曜日

詩 2537

 .                            ∧ ∧
                            (.´・ω・')
                            ( O┬O
                        ≡ ◎-ヽJ┴◎
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::




雨の降る日に一働き 美味しい野菜の為 雨の中でも休むことなく

種から芽吹く命 野菜は空を目指して 大きく大きく育ち伸びていく

辛いことにも挫けない 生きて花咲かせ種となるまで 上へ上へと伸び育ち

少しだけ手伝いをして その姿を日々眺める そうして自身も生きる力に



                             野菜の命


育ちゆく ('ω')
大きく
空目指し
その姿
とても力強く

2024年4月26日金曜日

詩 2536

                               (V) _,,..,,,,_. (V)
                  ((       ヽ/ ・ω・ヽノ
                ((         ニl      lニ
                  ((       ./`'ー---‐ヘ




雨の降る日は家の中 無理をしてまで出かけない 晴れ間はすぐにやってくる

暇に感じるのならばそう 窓から雨を眺めるのもいい 部屋の中に雨は降らないのだから

落ち着いて見直す機会に 晴れが続いてはわからないこと 今だからこそ考えられること

果ての雲間に晴れ間が もうすぐこちらへとやってくる 向かわずともこちらへと



                                こちらへと



向かってくる ('ω')
良きこと
晴れ間の中
雨の中
今は待ち続けて

2024年4月25日木曜日

詩 2535

 .        へ ヘ
.   (~)   \| /
. γ´⌒`ヽ ';: ":;.
 {i:i:i:i:i:i:i:i:}⊂.;'、 :つ
 ( ・ω・` )":、.: :;:'
  '、;: ...: ,:. :.、.: '
   `"∪∪''`゙



美味しいものは生きる力に 色んな沢山の美味しいもの 心行くまでは難しいけれど

出来るだけ心が喜ぶもの 毎日の食事に嬉しくなる それはとても大切なことで

季節を感じられるように 笑顔が沢山零れるように 大切な人が微笑むように

出来るだけの心を込めて 作る間にも忘れないように それが生きる力になること



                                生きる力に


食べて ('ω')
生きる
笑顔
喜ぶ顔
大切な

2024年4月24日水曜日

詩 2534

 

         γ´⌒`ヽ
__     ( ´・ω・)                 (~)  
    ̄ "  ̄(    ) ̄ ̄ヽ、._          γ´⌒`ヽ
 " ""       し─J"""  "  ,ヽ         {i:i:i:i:i:i:i:i:} ⊂⊃
       "", ,,, ,,  , ,, ,,,"_wノ|        /::::::::::::::::\
""""     v,,, _,_,,, ,,/l ::::... |  .....,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘傘...............
    ,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,/:: i 森
,    ,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /::./森



小さな虫達があちこちに 暖かな風に誘われて 春の目覚めを追いかけ

まだ少し寝ぼけ眼 まだ咲かない花の傍 まだかまだかと聞こえてきそうな

目を凝らしてすぐ傍 芽吹いた草にも虫がいる 命が廻り春になる

肌で感じられる季節 咲き乱れる春にはもう少し 今はそんな季節を楽しんで



                           今もう少し


もうすぐ ('ω')
春満開
それまで
虫達も
待ち遠しく
 

2024年4月23日火曜日

詩 2533

         (~)
      γ´⌒`ヽ
       {i:i:i:i:i:i:i:i:}
      ( ´・ω・`)  
       (:::::::::::::)_
      / し─J /|   
    _|¯¯¯¯.| .|___
  /  |__  .|/ /
  ¯¯~       ¯¯ 



明日に悩んだ時には 大きな蒼い空を見上げ 勇気を一つ握りしめる

逃げても明日はやってくる 向かっても同じように それなら悩まないほうがいい

一歩踏み出して歩く 嫌なことは風に乗せて 彼方の場所へと飛ばせばいい

大きく深呼吸して 今日にさよならの御挨拶 明日に向かいようこそと



                                  明日へと


向かう ('ω')
勇気と
一つ
挨拶
そして明日へ

2024年4月22日月曜日

詩 2532

  lヽ⌒ヽフ     lヽ⌒ヽフ
 ( ・ω・)     (・ω・ )
 ( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
 と __)_)c□ 旦 (_(_ っ




春の空に赤い花 木瓜の花は小さくも色濃いく 可愛らしい姿を浮かばせて

春の空が良く似合う いつまで見ていても飽きなく 花も長く咲き誇り

派手さはなくともいい 小さくとも美しの花 心癒すには十分で

心行くまで眺めて 生きている思いを花へと 春には花が咲き誇り



                               春の花



可愛らしく ('ω')
美しの
小さな花
心癒す
素敵な花

2024年4月21日日曜日

詩 2531

              ∧∧
           ∧∧・ω・)
         ∧∧・ω・)/(___
       ∧∧・ω・)/(____/
     ∧∧・ω・)/(____/~
   ∧∧・ω・)/(____/~
  (  ・ω・)/(____/~
  _| ⊃/(____/~
/ └-(____/~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



         <⌒/ヽ-、___
        <⌒/ヽ-、___/
      <⌒/ヽ-、___/
     <⌒/ヽ-、___/
   <⌒/ヽ-、___/
  <⌒/ヽ-、___/
/<_/____/




眠い夜には我慢せず 布団の中で夢の中 今日にさよならと手を振って

明日のことは考えず いざゆかんと夢の中 誰も止めるものもいなく

素敵な夢を思うまま 眠りの世界はすぐそこに 誰でも行ける夢の国

朝が来るまでは 長い夜を楽しんで 心が元気になれる時間


                              夢の国


夢の国 ('ω')
素敵な
眠りの国
誰もが
そこへと

2024年4月20日土曜日

詩 2530

   ∧
 (゚、。`∧
  ノ  (゚、。`フ
 (uu ,,(uu ,,)o旦




春の日差しに誘われて 猫様は今日もお散歩 御帰りはいつになるのやら

ちらっと振り向いて出掛ける 気になるのかならないのか 草まみれな姿が思い浮かんで

帰りを待つという気持ち 心配と嬉しい気持ち 今日もあなたが帰るまでと

お昼寝でもしていれば 気が付けば傍に居てくれる そんな可愛らしさに今日も



                            支えられる存在


可愛らしく ('ω')
お散歩帰り
いつでも
傍にある
これからも
ずっとずっと

2024年4月19日金曜日

詩 2529

       @@o@       //
   (~) @o@@@o@   /
 γ´⌒`@@@@@@
  {i:i:i:i:i:i:i:@o@@o lヽ,,lヽ
 (*´・ω・i /  (ω・ * )
 ̄(:::::::::つつ ̄ ̄ し   i  ̄ ̄ ̄
  し─J       しーJ 




朝早くから大きな鳴き声 明け始めた空に向かって 鳥達はいつも忙しく

今日の始まりを告げて 寝ぼけ眼の人に活を入れる 俯くよりも上を向けと

空に見とれる位の 大きな夢は浮かぶもの 地面には転がっていないもの

鳥達におはようの挨拶をして 胸を張って歩き出す 空に浮かぶ夢を見上げて


                        空に浮かぶ夢



見上げて ('ω')
空の
鳥達に
諭されて
大きな
それはそれは


2024年4月14日日曜日

詩 2528

          |
        ∧ ∧
       ( ´・ω・`)
       (つ⌒Y^()
       O ヘ,_,ノ,_,ノ ────────────
      /
    /




隅の方に集まる赤い星 春になったと気が付く瞬間 天道虫が目を覚まして

冬の間に大人しくして 暖かくなったときに現れる それはそれは可愛らしく

心安らぐ瞬間を 暖かさに包まれるとき 安堵するときはちょっとしたこと

これから春の季節に 花が咲けばあちらこちら 天道虫は空へと飛び立って



                       春の御挨拶


天道虫 ('ω')
目覚めの
可愛らしく
春を知らせ
安堵するとき
心は温かく

2024年4月13日土曜日

詩 2527

   〃∩ ∧__∧
  ⊂⌒ ( ・ω・)  
    `ヽ_つ  ,.ヘ_ヘ
        (   )
         u,__っ) ))))



森の奥から聞こえてくる 沢山の新しい小鳥の声 春を喜び恋をして

暖かな風に包まれる 木々は騒めき歓迎して 命の始まりは優しい日差しの中

季節は廻り一つ一つ新しく 古きは良きものへと 新しきはまたより良いものへ

耳を澄ましてよく聴こう 始まった新しい恋の歌 繋ぎ巡る命の歌



                                 新しい歌


春の歌 ('ω')
恋をして
命を紡ぎ
繋いでいく
春の歌
優しい歌

2024年4月12日金曜日

詩 2526

     _,,..,,,,_
   / .  ヽ  ♪
   ! .3   l
 (( _ゝ、,__ノ___々
    ``‐-、._   `:、
         ``‐-、._ `:、
        /  `‐-、':、 ))
  ∧_∧ (/)      ``
  ( ・ω・),/ノ 彡
  (  二つ    ♪
  (__/^(__)



春の始まりの小道 小さな花が色鮮やかに よく見れば虫達も楽しそうに

暖かな日差しが心和ませ 乗り越えた冬は背の向こう 今はもう春の中

楽しい心を表に出して 歌でも歌えば嬉しくなる 好きな季節はやはり春と

花に鳥に自然に挨拶して 心の喜びを存分に伝え 生きる喜びを感じ取って


                          春に生きる


喜びの ('ω')
嬉しい気持ち
沢山の
生きる喜び
伝えて感じて

2024年4月11日木曜日

詩 2525

     .     ∧ ∧
.         (´・ω・`)  
         O┬O
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( .∩.|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.          ι| |j::...
.             ∪::::::



桜の花蕾が赤く朱く もうすぐなのかもう少しなのか 咲き誇るその時

厳しい冬を越えて これから春を迎える時 その時をじっと待ち続け

晴れが続いて散るのか 雨が続いて即散るのか 結果はどちらでも良くて

咲いて美しくある その時が来ればいい 一瞬でもその姿があれば

花と咲いて空に散る 刹那の美しさがあってもいい 桜の花はどんな形でも



                            一瞬だけでも



咲いて ('ω')
誇って
少しだけ
それでいい
美しきこと
桜の花

2024年4月10日水曜日

詩 2524

       ∧,,∧
     (;`・ω・) ζζ
     /   oー-,===、
     しー-J | ̄ ̄ ̄|
            ̄ ̄ ̄



土筆の頭があちらこちら 気が付けばもう春 いつまでも冬気分は良くなく

何もかも新しく生まれ変わる 人の気持ちもそれ位がいい いつまでも腐っていても

入れ替え新しく変えていく 古いものに縋らないで 心の中も同じように

春はもきがつけば夏に 進んで歩いてと言われている 土筆の言葉は聞こえないけれど



                                 土筆の春



気が付けば ('ω')
春の季節
歩いて
進んで
自分を前へ

2024年4月9日火曜日

詩 2523

       .〃ノヽヽ
     川*`ω´)    
     ( つ¶つ¶
 (⌒^⌒^⌒⌒⌒⌒)
  (  雨    雲 )
  ( , , , , , , , , , ,ノ
  / / // /
 / / / / //




触らぬがなんとやら 窓辺の御機嫌斜めな 何が気に入らないのか

考えてみてもわからない 雨が降っているわけでもなし ほっとくのも一つなのだろうか

猫様の世界は人とは違う おまえにわかるものかと 撫でようとしても跳ね除けられ

時にはそっとしておくこと 構うだけが良いことではない 一人の時間も必要なのだと



                                  一人の時間


必要な ('ω')
時間
猫様も
変わりなく
明日になれば
きっとご機嫌に

2024年4月8日月曜日

詩 2522

              (⌒`)
             ( )
           __( )
     ._,,..,,,,_ |;;lヽ::/ コポコポ
    ./ ・ω・ヽ|;;| □o
    l  つ つi===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|




夕方からの激しい雨 雷も鳴り響き空の果てまで 荒れる空は恐ろしくも

いつ何があるのかわからない 突然降りだす雨のように 用心していてもそれは

備えることが大切 何が起きてもいいようにと 日頃から心がけていれば安心

忘れないようにしよう そうすれば転び落ちることもない 安定とはそういった所から



                                転ばないように


いつ ('ω')
何がある
わからない
備えて
そうすれば
安心の 

2024年4月7日日曜日

詩 2521

   ∧_∧ハッ!  (┛)
Σ(;・ω・)゛
 _(⊃/(__
/ `-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




挿し木の梅に願いを掛けて いつか大きな花木となって 美しく咲き誇りますように

通りがかりの人が見ていく そんな優しい花が咲く 冬の厳しさも物ともせずに

いつか誰かが微笑む そんな場所になりますように 根を張りて大きく大きく

願いはきっと叶うと 心に言い聞かせながら 一つ一つと植えていく



                           挿し木の梅


いつか ('ω')
大きく
花開く
そして
笑顔を呼ぶ
そんな木に

2024年4月6日土曜日

詩 2520

            ┌────―┐
           || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||
           ||  ////.||
        ♪ || ♪       .||
.      .♪彡⌒ ミ 彡⌒ ミ ||
        ♪ (   ∩(´・ω・∩ ||
         ノ   ノ 丶     ||
        (   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        ∪ ∪_____.|



憂鬱な夜には少し夜更かし 明日は必ずやってくる それが少し重荷のような

生きていくには明日を越えて 続く毎日を歩き続ける 休む暇などないような

人は結局無い物ねだり 在れば無い物無ければ在るもの 我儘な生き物で

明日になれば歩き出す その少しの狭間の時間 今は少しだけのんびりして



                           少しのんびり


忙しい日々 ('ω')
時間は
有限に
それでも
少しだけ
夜更かしの時間
楽しんで

2024年4月5日金曜日

詩 2519

                      ∧ ∧
                    (*‘ω‘)っ
                    ( っゞ'""''ソ;μ,
                  ヾ        彡
                  ミ     ,' 3   ミ
                  彡        ミ
                  /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`




春の矢先に花が咲く 黄色い水仙の花 陽を浴びて輝いて

小さな朝の幸せ 花が咲くと心が喜ぶ 花は人に必要で

毎日喜べる何か それを探していく 生きる為に必要な

喜びの花は黄色い花 まだ寒い中でも真っ直ぐ咲く 心の花も同じように



                         黄色の花


幸せに ('ω')
黄色の花
喜べば
春の報せ
何度でも
探して

2024年4月4日木曜日

詩 2518

        ジャー    ____
      ∧_,,∧   /__ o、 |、
      ( ´・ω・)ノ .ii | ・. \ノ
      / o   c(⌒ア  |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ∧_,,∧ _。_ζ
     ( ´・ωc(__アヾ トポトポ
     /  ノ丿    旦
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ∧_,,∧
     (´・ω・`ζ  
     /   o旦スッ!



少しずつ緑が戻りくる 冬は過ぎて春の芽吹き 土筆の頭もちらほらと

一巡りしてまた始まる 終わることない世界 何度でも繰り返して

生きていれば何度でも やり残したことを今こそ そうやって一つ一つ積み重ね

人は何でも積み重ね 歩きゆく道も同じように そうやって一つ一つ歩いて


                               少しずつ


歩いて ('ω')
積み重ねる
一つ一つ
何度でも
その先に
沢山の事が

2024年4月3日水曜日

詩 2517

      , +――+ 、                      _____/ ̄ヽ__/
   /         \/ ̄\_/           /    ___ ̄\
  /     / ̄ ̄\ / ヽ                /    /  (  \ ヽ
 |     ∧ ∧   /) |       _/     (    /    ヽ  ヽ l    /
 + ヽ ̄( ´・ω・) _/  +      /         ヽ  ( .. ∧ ∧  l l  /
 |  ∪((   ((ヽヽ_/ ̄ヽ_/           \| (・ω・`) ̄ ⊃ /
 +   _l    ヽ ∪  +                 ⊂二((   ((ヽ,__,.-,
  ヽ  ヽ lヽ__/ ヽ   /                  /-ヽ__/ヽ_/ (,/∪:::..
   ヽ ⊂Jヽ__/ヽ ヽ/                     | ,-ヽ,_,-'  ..:::::::
    ..::::::...      L⊃:::::...                  ⊂J:::::..




待てば果報の実が実る 冬の只中に届く報せ それは春になるまでは

何事も春になるまでは 種のままなのかも まだ形にすらなっていないのかも

寝かせるとは違うこと 待てば良いことは沢山ある 焦っていては何事も

仕損じることのないように 慎重に待ち続けて 来る福は何気ない時に



                               待つこと


待てば ('ω')
福も
何事も
じっと待つ
寝かせれば
良いこともある

2024年4月2日火曜日

詩 2516

 ||\_____/||
|| | ∧,,∧   | ||
|| | (´・ω・`) .| ||
|| |⊂  つ .| ||
||/ ̄ ̄ ̄ ̄¯\||
+ 。 o ゚ , 。*




失敗することもある 何度でもそれはやってくる 気を付けていたとしても

転ばないようにして 見逃さないようにもして 歩き疲れないようにして

それは必要なことなのだろう 失敗はいつでもそこに 糧にするかどうかが大切で

少し休んでまた歩く 何度でも繰り返して そうやって皆生きていく



                             何度でも


繰り返して ('ω')
何度でも
失敗は
受け入れて
そしてまた
何度でも

2024年4月1日月曜日

詩 2515

        ,.__=≡/ /ガッ _____
      .// =≡/ /∧__∧:─::ァ /|
     // =≡/ / i#)`Д´)../ / .|
    .// =≡/_/ /"'"'"'"" / /  |
   // =≡〈,'/〉゙:───‐' /  ./
    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  /
    |                 .| ./
    |__________|/




窓の外は冷たい雨 窓に打ち付ける雨 出窓のひと時は暗い日に

不満そうに外を眺めて 猫様は外出をご所望で 止まない雨に不満の嵐

今は我慢の時となだめ 晴れる日を楽しみに 共に眺めればきっときっと

もうすぐ春の日々 今しばらくは我慢の日々 花咲けば春の報せ


                             もうすぐ春


猫様と ('ω')
出窓の
雨を見て
春を待つ
やがて
花も咲く

2024年3月31日日曜日

詩 2514

          __.O)二)))(・ω・`)
   0二━━ )____)┐ノヽ
         A   ||ミ|\ くく

         __O)二)))(´・ω・`) !
   0二━━ )____)┐ノヽ
         A   ||ミ|\ くく ,,

              .○ω・`)
             (●)┐ノ)
              A  くく



土の中から顔を出す 寒い中にこっそりと 伸び続けた先には蒼い空

冬の間我慢し続け 春が来るまではと 土筆たちはまだ眠りの中に

時が来れば芽吹く それはとても大切なこと 時期まで待てばいいということ

早くも遅くもよくないこと 春の季節に真っすぐ伸びて そうすれば誰もが認める姿に



                               土筆たちの春


伸びて ('ω')
隠れて
春が来れば
大きく伸びて
春の報せ
うまく出来たかな

2024年3月30日土曜日

詩 2513

     _,,..,,,,_    _,,..,,,,_
  ./,,・ω・,,ヽ ./,,・ω・,,ヽ   
_ l__/ ̄ ̄ ̄/_/ ̄ ̄ ̄/
  \/    / \/    /



小春日和のとある日 好きなことをして楽しんで 小鳥の声が応援歌

何事もやってみること 好き嫌いは二の次に 経験は何よりも勝り

誰でも出来るという事 何でもやってみていい 積み重ねれば何よりも

失敗したら笑顔のおまけ どちらに転んでも良きこと 何事もやってみればいい



                               経験すること


知らないより ('ω')
やってみたことないより
経験しよう
それはお金に変えがたい
大切なこと

2024年3月29日金曜日

詩 2512

  -=≡   ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
-=≡    (´・ω・) ・ω・)・ω・)
-=≡  ⊂   ノ  ノ ⊂  ノ 
   ┠し'(_) (_┠し'(_)
  ≡   ┷┷ ┷┷  ┷┷




寒い朝に悴む手をこすり 冷たい水仕事を頑張って 始まった一日を感じ取る

うまく動かない手 頬に当てて温めたりも 生きてる感じが心に沸いて

実感なんてそんなもの 少しの事が人の心に沸く それがとても大切なことで

陽が昇れば少しは和らぐ 少し暗い今にもう少し頑張って そうして朝日に挨拶をして



                             寒い朝


頑張って ('ω')
寒い朝
生きている感じ
こんなところから
今しか出来ないこと
今のうちに

2024年3月28日木曜日

詩 2511

 二二二二二二l      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | |  ♪ _________ ♪   |        ∧ ∧
 | |    |◎□◎|.   |       (`・ω・´)つ─◎ 
 | | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.|   /´ ̄し' ̄し' \ ///.  
 ̄ ̄|       | | ̄ ̄ ̄|  、_人_ /  彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |       | |      |  _)  ◎彡.| |   
    |       | |     |  ´`Y´   .| |  
    t______t,,ノ     t_______t,ノ




見上げることのない いつも俯いて歩いていた 何も落ちてなどないのに

空は青く晴れ渡る それすら当たり前と思い込み 感謝などと忘れて

いつもあるわけではない 当たり前にあるものなどない いつでも感謝を忘れてはならぬと

自分から見渡してみよう 一人意固地になっても仕方ない 見渡せば幾万の美しいものがある



                               見渡せば


決めつけない ('ω')
美しいもの
感謝を
忘れないように
そうすればきっと

2024年3月27日水曜日

詩 2510

        。 ο
ο  ゜ ∴∵∴∵∴∵∴
  。/_|_|_|_ \  。
゜ /_|_|_|_|__\
 /_|_/ ̄ ̄\_Lヽο
。|_|_/   ΛΛ.V_L|
 |_|_| ∫ (^ω^)|_|_|。
ο |_|_|旦( nn ) |_|_|
∴⌒∴⌒⌒⌒∴∵⌒⌒∴∵⌒∴



晴れ間が恋しい冬の日々 考えようによっては良きことか ありがたみはこんな時にこそ

いつでも不足なくある それは感謝を忘れがちになる いつも当たり前を大切にして

いつ無くなるのかわからない 危機感を持って生きる 何が起こるのかなんてわからないもの

備えて変わりゆく季節の中 雨続いても平気なように 感謝と余裕が人生の大切な



                                 あるものに


感謝 ('ω')
あるものに
無きもの
気にしない
備えれば
安心も 

2024年3月26日火曜日

詩 2509

 

   ∧_,,∧       。・゚・ 。
  (`・ω・)つ━ヽニニフ ・*。
 ⊂   ノ           ・゜+.
  し’´J          *・ °”



桜の蕾が赤く大きくなって 去年の今頃に同じことを 何回見られるのかなんて

今年ももう少しで花咲く 長く長く咲いていてくれれば 心癒される時間の始まり

桜が咲けば春と共に 辛いことも少しずつ忘れて 前を向いて一歩一歩

美しの桜の花が咲く 一年で一番嬉しい時間がここに 今はまだ蕾だけれども



                             桜の蕾


これから ('ω')
花咲く
桜の花
美しの
心潤す
春の花

2024年3月25日月曜日

詩 2508

   ∧ ∧
 (・ω・`;) 三二─     月
 ⊂、⊂ヽ 三二─    ┗曜┓三
   O-、_) 三二─   ┏┗  三




石橋を叩いて歩く 慎重すぎると言われても 転んでからでは遅いと

大丈夫は魔法の言葉 そうでなくとも思いこませ 目を逸らしているだけの

真っ直ぐ見つめて 目の前の不幸は踏まなくていい 用心すれば防げること

一つ一つ確かめて のんびりと言われても 大切な自分を守る為に



                             大切なのは



守る ('ω')
自分を
慎重に
用心深く
そうすれば
きっと

2024年3月24日日曜日

詩 2507

    ☆        ∧∧
  ,ィ‰、      (´・ω・)∫
 ノ☆从、   //\ ̄ ̄旦~\
ノノノ人∂  // ※ \____\
''⌒┃⌒`゛ \\ ※ ※ ※ ※ ※ヽ、
  田.     \`ー―――――一\
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




激しい雨の後には 晴れ間の向こうに希望が 七色の虹が大きく橋となり

誰もが見上げて喜ぶ 美しい橋は誰の心にも 何かの懸け橋になる美しの

俯いていては見えない 見上げた先にある それはとても大切なことで

顔を上げて生きていく 美しの橋を渡る為に 雨が上がれば泣き顔も晴れて



                         虹の向こうへと



虹の橋 ('ω')
雨上がり
美しの
七色の橋
その先へと
顔をあげて

2024年3月23日土曜日

詩 2506

   \∧_ヘ/
   ./\ ノゝ
  /=√^ω^)
 /三/つ(,,■)     .-、  .-、
  //(⌒)(⌒)    (,,■) (,,■)




春の気配が漂い始め 少しずつ春の花が咲く 暖かな風はまだ吹かずとも

そろそろ目覚める頃 虫や動物も目覚める頃 賑やかな季節はすぐそこに

生きて巡り感じ取って 心で感じられる嬉しいこと それは何よりも生きていること

冬の名残を惜しみつつも 春の訪れを喜べばいい まだ命はあるのだから


                             春の訪れ



これから ('ω')
春に
喜んで
命あること
巡る季節
大切にして

2024年3月22日金曜日

詩 2505

    _____
  ∠_∠∠_/ \
  VVVVV.\  |
   彡 ⌒ ミ \|
 /ヽ(´・ω・`)ノ/|
 |二二二二二|/|
 |二二二二二|/




時が進むのは止められない 陽が昇り沈むのも 人の出来ることは少しだけ

季節を戻すことも出来ない 命の長さなどわかるわけもなく 知らないわからない物差しがあるような

いつか必ず来るもの 人は知ることすらなく叶わなく それでも生きて明日を夢見て

出来ることは今日のうちに 明日は来ないかもしれない だからこそ悔いのないように



                                 今のうちに


出来ること ('ω')
今のうち
明日に回さず
今のうちに
思い残すと
ないようにと

2024年3月21日木曜日

詩 2504

     ∧_∧
   (´・ω・)
   .c(,_uuノ




思いはどこか遠くへと 届ける場所は還る場所 何時かの彼方の自分への

辛く苦しい思いをして 切れ切れになったものを 一つに詰めて未来へと

生きて手にするべき 乗り越えて生きていく 逃げながらでもいいのだと

今の自分に足りないもの その一繋ぎに詰め込んで 何時かの場所へと



                                  何時か彼方



届けて ('ω')
この思い
遠くの
彼方へ
一つになった
この思い

2024年3月20日水曜日

詩 2503

           ノ       '''    ∧_∧ ""         
          ""     | ̄ ̄ ̄(´・ω・`) ̄|  "   
    ゛   ゛        |___(     )o__|          
   ''   "    ゛   /     υ   υ /|
""     '        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.




枯れ野原に雀達 何を話しているのか 大賑わいの冬の一場面

恋の話なのかも ただの噂話なのかも わかることは楽しそうということ

何を話しているのかわからない 聞いてもきっとわからないまま 人の言葉はそんなものだと

可愛らしい姿が大賑わい 尽きることのない話を 楽しそうなその姿に見て


                           雀達の冬景色



楽しそうに ('ω')
大賑わい
空に響け
雀達の
人にない
楽しそうな

2024年3月19日火曜日

詩 2502

      (⌒)
  ∧__,∧ (~)
 (。・ω・。)( )
 { ̄ ̄ ̄ ̄} 
 {~ ̄お__ }
 {~ ̄茶__ }
 {____}
  ┗━━┛




長雨の憂鬱な窓辺 眺めても曇った空があるだけ ご機嫌斜めな窓辺の住人

ごろごろと寝転がって いつ晴れるのかと問いかけて 猫様は雨が好きではなく

そんな日も続くものさと 少し撫でれば気も紛れる あなたが居てくれればそれで

晴れた日に思いっきり 気の済むまで昼寝しよう 晴れた日が待ち遠しくなるように



                                今はまだ



雨の日 ('ω')
これから
晴れる
そんな日を
楽しみにして

2024年3月18日月曜日

詩 2501

 ☆
                                         ☆
         ☆             彡⌒ ミ
                       /    ヽ
                      /____ 彡⌒ミ               ☆
                     │l `・ω・´ l(・ω・` )
                     │ ̄ ̄ ̄ ̄⊂::::::::::)
   ☆                      │     (_、ノ          ☆
             ☆         /l_____l\
                     ̄    v v    ̄

                         川
                       ( (  ) )                ☆
   ☆



年を重ねれば幾つもの 思いもよらぬこともある 思うとうりには進まぬことも

生きていければよい 細やかな幸せが一番と 笑顔が絶えない日々に

多くを望めば破滅が待つ 人にはある程度のものがある 器は大きくはならないもので

努力の先ならばきっと 何もしないのなら小さく 見据えて動けば果てもなく



                           これからの


大きくも ('ω')
自分次第
何事も
大きくして
細やかさ
大切に

2024年3月17日日曜日

詩 2500

┻┳| 
 ∧_∧∧_∧
(・ω・≡ ・ω・)
┳┻⊂  ノ
┻┳|ーJ




長く果て無き道を歩く 辿り着く場所などない 一つ一つ積み重ねて

何処から始めたのか そんなことも今は思い出せなく 何時か積みあがったものに

心と思いを込めて 響かなくとも何処かへ届け そんなことを詩にし続け

刻む時を数えながら 芽吹く木々の芽のように 二千と五百の形にして

まだまだ続く果て無き道 足取りは軽いままで 上だけ見て歩き続ければいい



                                 これからの



長いもので ('ω')
二千と五百
詩にして
いつか
振り返れば

2024年3月16日土曜日

詩 2499

      //
    / /
    / /
   / /ハ,,ハ
   / ヽ(=゚ω゚)ノ__
  // (  x ) /
  " ̄ ̄ ̄ ̄



晴れ渡ったある日 窓辺に座り空を見上げて これまでの日々に思い馳せ

猫様はお昼寝中 そんな寝顔を幾度となく これからも数え切れないくらいに

何度でも振り返って でも何も変わらない 過去は変えることは出来なく

今これからを大切に いつまでも一緒に そんな思いを空へと向けて



                        いつまでも



いつまでも ('ω')
これからも
一緒に
果ての時まで
可愛い姿
良き日々

2024年3月15日金曜日

詩 2498

        ,(,, (           (~)
       ) ) )        γ´⌒`ヽ
      >゚))))彡        {i:i:i:i:i:i:i:i}
      〔 ̄ ̄ ̄.〕  /⌒ヽ  (・ω・` )
      |   |  .|   |.━⊂::::::::::::)
      |┏━┓|  ヽ__ノ   (_(_つ
        ̄ ̄ ̄




永い眠りのような 冬の時間が止まった 静かに雪が降り積もって

音の無い世界 雪はそれでも舞い降りて 気が付けば一面の銀世界

わかっている気がしている 本当は目を背けたり よく見ていれば聞こえる

しんしんと雪の降りる そんな時は耳を澄ませばいい 聞こうとしないと聞こえないものがある




                             聞こうとすれば



聞こえる ('ω')
雪の音
よく聞く
大切な
静かな日
そんな日こそ

2024年3月14日木曜日

詩 2497

       ∧ ∧
     (`・ω・´)     
     O┬O )
     ◎┴し'-◎ ≡



雨の降る中に思い出す 何時かの日に悩んでいた 小さな頃の小さな悩み

何だったのかはわからない 泣いていたあの日のこと 涙と雨が降っていた記憶

気が付けば目の前に 似たような事なのかも わからなくとも気持ちだけは

何処かに残った記憶 いつまでも大切にしよう 覚えているのには意味があるのだから



                                 何時かの記憶



怖いこと ('ω')
雨と
記憶は
何時かの
覚えていれば
万策の

2024年3月13日水曜日

詩 2496

  ∧ ∧
 ( ´・ω・)
  ( ⊃ )
( ( し-ーつ



辛いこともある 嬉しいこともある 沢山の事がある

何が良いとも限らない 何が悪いとも言えない どちらでもないのかもしれないと

気にしすぎてはいけない 何事も流れるような決まりがある 無理をしても変わらないことが

流れに乗って生きていく 逆らわずに川の流れのように 辿り着く先は同じ所

        
                                  この先は



何時か ('ω')
辿り着く
この先
何処かへ
何事も
同じほうへ

2024年3月12日火曜日

詩 2495

                 ∧ ∧
               (´・ω・`)
              ( O┬O
          ≡ ◎-ヽJ┴◎   
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,




茜に染まる朝の空 果てまで燃えているような 迫りくるのは雨雲か

備えて構えて用意する 当たるも当たらぬも 雨に降られて濡れるよりは

何事も予想は当てにならない 何事にも備えておくこと 転ばぬ先のなんとやら

今少しそんな空を楽しんで 整っていれば怖いものなし 今日を無事に過ごして



                             朝の予兆


雨が降る ('ω')
これから
告げられた
空の声
備えれば
何事も無し

2024年3月11日月曜日

詩 2494

         ∧ ∧        
       (*^ω^) ♪   
       O⌒ヽO) 
 ̄ ̄ ̄ ̄(,,,■,,,,,,) ̄ ̄ ̄




晴れ空なのに雲が覆う 少しだけ射す光 遠くから一筋に射す

眩しい光に包まれれば どんよりした気持ちも何処かへ 今は辛くとも進むべき

進み方は沢山ある 勝たずに負けないということも 勝つだけが一つではないこと

雲は流れゆくもの 曇ってもまた晴れ間は来る 諦めないことが何よりも



                                 流れる雲


光へ ('ω')
次へと
進む
また晴れる
勝ちより
負けても

2024年3月10日日曜日

詩 2493

        __
        { ::三}         
      ..|  =|○..○
       |  :=|・(ェ)・)  
        |  ::=|  |つ ))
      . i  :=⊂,,ノ         
       i    :::i.
      .,'     .::',
     /.;   ;;;; .::',
    ./ ;     ;;;;; .::',         ,-'-"^⌒、_
    ./       ..:;',      (⌒      ⌒
   |::______=|    ι(   ι   ⌒ )
   |r―――――- |     ( (,,,,、,-,,, ‐,,,ι,,,_`)。
   |::..  __   ::|    。|:。 ∪. °.  ┌└─┐
   |::  (beer)  :|   。 |:  。  。゚     ┬┐ |
   |:    ̄ ̄  :::|     |:::::::i:::::::i::::::::i::::i::::! | |
   |:.  .        :|     | :i:::::::;;::::i:i::::::i::::::」_/ /
   |______:|. ____ |:::::::::;::i::::;;:::::i:::::「___/
   |ー――――― !     |i_:_ i _:_:_i_:_:i :_:_i |
   lL_____=」     └────‐‐‐┘




真っ赤に染まる夕空 疲れた日には早く帰ろう 家には愛しの猫様が

元幹に出迎えして お腹が空いたと不機嫌な 謝るのと笑顔が零れて

一人ではないこと 生きているという事 一日が終わる時に感謝して

お腹が膨れればもう 傍で長くなっていて そんな一日が何よりも



                              猫様と


良き日 ('ω')
疲れていても
猫様と
共に生きる
それは
とても幸せな

2024年3月9日土曜日

詩 2492

       (~)
    γ´⌒`ヽ
     {i:i:i:i:i:i:i:i:} ( ⌒ ___
    ( ´・ω・)、、(⌒ \\
    (::::つ△O  ___\!
    ̄((△△ ))|+++++|
           `―――'




少しだけ覗く晴れ間に 冷たい風に負けないように 不安など何処か彼方へと

勇気を持って進むこと 勝ち負けではないこと 心の持ちようが大切と

思うようにいかないこともある それでもやろうとする気持ち それが何よりも大切なこと

失敗はしてもいい しないようにして何も出来なくなる 何事も経験と積み重ねて



                                勇気の階段



勇気 ('ω')
上り続け
転んでも
起き上がろう
そうすれば
うまくいく

2024年3月8日金曜日

詩 2491

         ∧ ∧
         ( ・ω・ )
        ( つ(,,■O   .-、   
        と_)_) 旦 (,,■)





枯れ山にも咲く花がある 一面の斜面を色で添えて 赤から白に沢山の花

良く晴れた日に目に留まる 鴉達も同じような気持ちか 色の無い心に彩を

いつでもどこかにある 美しいものは傍にある 探してみよう良きこと

時間があれば少し歩いて 笑顔が戻りますように そんな気持ちが進む力へと



                              枯れ山の椿



美しく ('ω')
心に
彩を
暗くいるより
明るく 

2024年3月7日木曜日

詩 2490

           |
          |
        ∧ ∧
       ( ´・ω・`)
       (つ⌒Y^()
       O ヘ,_,ノ,_,ノ ────────────
      /
    /




暮れゆく一日を見送れば うまくいかなかったこと 諦めたことも今

予定も立てていたはず 順調にいけばなんて 過ぎてみればあれもこれも

今日はそんな日なのだと 諦めて明日を見る 今はそれでよかったのだと

次はうまくやれるように そう考えて一日を終える また明日から一からと



                            明日から



失敗 ('ω')
何回でも
うまくやれれば
また次も
失敗しても
また次も

2024年3月6日水曜日

詩 2489

  _[おにぎり]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニおニ}| ∧,,∧  |
{ニにニ}|(´・ω・) ,.-、 ,.-、
{ニぎニ}|(つ   (,,■)(,,■)
ヽりノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
`┗┛|  1個5円  |
"""""""""""""""""""



美味しいものには目がない 沢山の溢れるほどの この世には沢山の美味しいもの

どれから食べようかなんて 悩むことが贅沢でもあり 一つ一つ食べても食べきれなく

生きて食べられること それは何よりも幸せなこと 感謝して美味しいものを頂いて

好きなものではなく美味しいもの 心が喜ぶものを食べよう そうすれば生きる力も沸いてくる




                                   美味しいもの


美味しいもの ('ω')
沢山
食べれば
元気に
あれもこれもより
一つずつ

2024年3月5日火曜日

詩 2488

              ∧∧
           ∧∧・ω・)
         ∧∧・ω・)/(___
       ∧∧・ω・)/(____/
     ∧∧・ω・)/(____/~
   ∧∧・ω・)/(____/~
  (  ・ω・)/(____/~
  _| ⊃/(____/~
/ └-(____/~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




辛い時こそ胸を張れ 寒く凍えるような中 丸まっていても寒さは変わらず

少しでも前に進むように 前のめり位が丁度いい 歩くことは続くのだから

生きていてこそ感じられる 寒いと感じるうちに 今歩けるうちに歩き続け

春が来るまではまだ 暖かくなるまでは 胸を張って歩き続けて


                        まだまだ


これから ('ω')
続く
それでも
前へと
歩けば
春も来る

2024年3月4日月曜日

詩 2487

  lヽ⌒ヽフ     lヽ⌒ヽフ
 ( ・ω・)     (・ω・ )
 ( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
 と __)_)c□ 旦 (_(_ っ




寒い日に温かいお茶 冷たい手を擦り合わせて ひと時の安らぎを

辛い仕事に立ち向かうため 命の一杯が体へと 心も綻ぶその瞬間

無理しては動けない 少し休みながらがいい それはとても大切なこと

白い息を吐いて もうひと頑張りすれば 暖かい家が待っている




                            寒い日の仕事


頑張る ('ω')
一杯の
命の
お茶
それがあれば
もう一息

詩 2486

              ∧∧
           ∧∧・ω・)
         ∧∧・ω・)/(___
       ∧∧・ω・)/(____/
     ∧∧・ω・)/(____/~
   ∧∧・ω・)/(____/~
  (  ・ω・)/(____/~
  _| ⊃/(____/~
/ └-(____/~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



時には起こることがある 喧嘩はどこにでもある 抑えることが出来なくなって

何がきっかけかわからない 弾けてしまえば行くところまで 危険なことが些細なことで

冷静になれないこと 大きく息を吸えばきっと 本当はわかっている押さえ方

自分だけではないのだと 少し考えらればいいのだと 人は誰もが苦悩しているのだから



                                   苦悩の果てに


わからない ('ω')
怒ってしまう
そんなこと
怖いこと
落ち着いて
一息ついて

2024年3月3日日曜日

詩 2485

            ┌────―┐
           || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||
           ||  ////.||
        ♪ || ♪       .||
.      .♪ ∧ ∧ ∧  ∧ ||
        ♪ (   ∩(´・ω・∩ ||
         ノ   ノ 丶     ||
        (   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        ∪ ∪_____.|




冬の晴れた日にお出掛け 日の当たる場所へと お昼寝するには最適な

少し上にある木の根 猫様はそこに横たわって 心行くまで眠り続け

天気の良い日には 心が軽くなるようにと 好きなことをして楽しんで

陽が落ちるまでは ずっとお昼寝しているのだろう お腹がすけば帰ってくると


                                 お昼寝の日



好きなこと ('ω')
心行くまて
元気の素
好きなこと
そしてまた
明日へと

2024年3月2日土曜日

詩 2484

     _,,..,,,,_
   / .  ヽ  ♪
   ! .3   l
 (( _ゝ、,__ノ___々
    ``‐-、._   `:、
         ``‐-、._ `:、
        /  `‐-、':、 ))
  ∧_∧ (/)      ``
  ( ・ω・),/ノ 彡
  (  二つ    ♪
  (__/^(__)




光溢れる未来へと 木漏れ日の中歩けば 鳥達が道案内してくれて

向かう先は自分だけの 誰のものでもない未来 行く先を決めるのも自分自身

誰に決められたわけでもない どの道も自分で決めたはず 引き返す道もないのだと

この先にある光の未来 誰もが同じように歩んで 森を抜ければそこに



                             光の未来


光へと ('ω')
自分で
決めて
選んだはず
それこそが
光の未来

2024年3月1日金曜日

詩 2483

     .     ∧ ∧
.         (´・ω・`)  
         O┬O
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( .∩.|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.          ι| |j::...
.             ∪::::::



ぷかぷかと水面に浮かぶ 小春日和の昼下がり 可愛らしくも賑やかしく

水鳥達は楽しそうに 暖かい日差しは何よりも 生き物は皆太陽が有難く

生きる為に必要な 太陽の光に肖って 笑顔もその中にある

冷たい水の中を泳ぐ それでも元気に今日を元気に その姿は見習うべきで



                                水鳥の一日



生きて ('ω')
笑顔
必要な
太陽と
楽しそうに
何より

2024年2月29日木曜日

詩 2482

                      ∧ ∧
                    (*‘ω‘)っ
                    ( っゞ'""''ソ;μ,
                  ヾ        彡
                  ミ     ,' 3   ミ
                  彡        ミ
                  /ソ,, , ,; ,;;:、ヾ`




晴れた日に泳ぐ姿 川の中洲に集まって 冬の暖かな日を謳歌して

やがて旅立ってしまう 小さな体で海を越えて 今はのんびりとしてもいい

越えていかねばならぬ 春になれば旅立ちの時 暖かい場所から空へと

あと少しだけここにいて 遊びながらでも過ごしていいのだと もうすぐ待つのは旅路の時




                               今くらいは



旅へと ('ω')
もうすぐ
のんびり
今は良い
そんな景色
愛おしくて

2024年2月28日水曜日

詩 2481

   _         ∧_∧    _
  |;;;;;| ̄ ̄~''-,._.,(´・ω・) , r-^~ .|;;;;;|          
  |;;;;;| ∵ ∴ . U^^^U  .. ∵|;;;;;|          
  i;;;;;;! ∴  ∵ : ∵ ∴  . ∵ i;;;;;;!           
  ヽ;;;ヽ  ∵ .∵ ∴ ∵  . /;;;;/    ∧ ∧
   \;;;\ ∵. ∴ .  ∵/;;/    (^ω^ )
    \;;;~'',-,,____,,-,,''~;;/     (  ∪)  
       '-'';,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;;-'        し─J     





年がけ明けても大掃除 家中の隅々まで 一年の始まりは大切に

綺麗にすれば福が舞う 隅々まですれば更に 誰もが綺麗がいいに決まっていて

心を籠めるといいのかも 他愛のないものだからこそ 当たり前にあるものに感謝して

心の中も綺麗にしよう いつ何時でも綺麗は良いもの 人の心は綺麗がいい



                                 綺麗に



綺麗に ('ω')
美しく
曲がることなく
正しくあれ

2024年2月27日火曜日

詩 2480

         ┌────―┐
           || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||
           ||  ////.||
        ♪ || ♪       .||
.      .♪彡⌒ ミ 彡⌒ ミ ||
        ♪ (   ∩(´・ω・∩ ||
         ノ   ノ 丶     ||
        (   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        ∪ ∪_____.|




小さな芽が少しずつ 春に向けて土から顔を出して 枯れ色の地面に碧い色

大きくなって花を咲かせる 今はまだ小さな希望 これからの楽しみが増えて

未来に楽しみを置いておくこと 楽しみは未来に 悲しみは過去へと

これから沢山置いておこう 未来に置くのは構わない 一つ一つ楽しみにして



                           未来へと

置いておく ('ω')
未来に
生きて
拾い集める
楽しい思い
未来へと

2024年2月26日月曜日

詩 2479

        ジャー    ____
      ∧_,,∧   /__ o、 |、
      ( ´・ω・)ノ .ii | ・. \ノ
      / o   c(⌒ア  |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ∧_,,∧ _。_ζ
     ( ´・ωc(__アヾ トポトポ
     /  ノ丿    旦
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      ∧_,,∧
     (´・ω・`ζ  
     /   o旦スッ!



命あることに感謝を いつ何が起こるかわからなく いつ無くなるとも知れなくて

日々忘れないようにして 当たり前にあるものではなく 失う時は一瞬なのだと

後悔のないように生きる 難しいけれど出来ること いつも笑うことだけ考えて

泣いてもいい世界 それでも最後は笑うことと 人は生きていることを忘れてしまいがち



                                  命あること


生きている ('ω')
大切なこと
感謝して
毎日を
いつ終わるとも
それでも生きていこう

2024年2月25日日曜日

詩 2478

 ||\_____/||
|| | ∧,,∧  | ||
|| | (´・ω・`) .| ||
|| |⊂  つ.| ||
||/ ̄ ̄ ̄ ̄¯\||
+ 。 o ゚ , 。*





抱えきれないほどのこと 両手で抱えても零れていく もう拾うことの出来ないこと

大切な物だけはと 思ってはいても次から次に どれが大切だったのかわからなくも

あれもこれもは持てない だから一つだけ大切な物を 絶対に落とさないと誓えるものを

増えていくばっかりのこと 手はそんなに沢山持てなく 仕方のないこともあるということ



                              仕方のないこと


持てない ('ω')
零れて
拾えない
だからこそ
一つだけは
大切に

2024年2月24日土曜日

詩 2477

           ∧_∧ 三=
      ☆   (・ω・´)三=  
   ∧__〃  _ノ つ ノつ 三=
  (・ω・((⊂ _ _⊂) 三=
  ⊂ ⊂ \ 
    ヽ    つ
     (ノ⌒´




忘れていたこと 何時かの彼方に置いてきたこと 何処からかふと表れて

二度と思い返すこともない そんな風に考えていて 良くは覚えていないけれど

必要ないから忘れている 今は必要だから思い出す 何かの答えに役立つはず

気にはしなくていいこと 生きる為にはそんなことも 忘れることは大切なこと



                           忘れること


何時かの ('ω')
忘れ物
何処かに
それでいい
思い出しても
過去のもの

2024年2月23日金曜日

詩 2476

  ο  。
       。 ο
ο  ゜ ∴∵∴∵∴∵∴
  。/_|_|_|_ \  。
゜ /_|_|_|_|__\
 /_|_/ ̄ ̄\_Lヽο
。|_|_/   ΛΛ.V_L|
 |_|_| ∫ (^ω^)|_|_|。
ο |_|_|旦( nn ) |_|_|
∴⌒∴⌒⌒⌒∴∵⌒⌒∴∵⌒∴




雪降る街を歩きながら 舞い落ちる雪を掻き分けて 歩き続けて春を目指す

今はまだ冬なのだから 油断して転ばないよう 大丈夫ではなく気を付けて

いつ何があるのかわからない 慎重に構えて生きる 油断すれば怪我をする

雪に気を取られないように 今からは踏みしめて歩く 道は平坦でもないのだから



                            慎重に


油断せず ('ω')
歩く
雪の中
慎重に
そうすれば
転ばない

2024年2月22日木曜日

詩 2475

      (⌒)
  ∧__,∧ (~)
 (。・ω・。)( )
 { ̄ ̄ ̄ ̄} 
 {~ ̄お__ }
 {~ ̄茶__ }
 {____}
  ┗━━┛




晴れ間に覗く蒼い空 冬の空は中々晴れずに 心まで曇ってしまいそうで

少しでも見つけられれば 隙間に覗く空も美しい 雨や雪はもういらないと

何かを探し続けよう 蒼い空を追いかけて 心まで雨に降られないように

冬の間を耐え忍ぶ 春に向かう日々の中で 今はまだ耐え忍ぶとき



                                   冬の只中


まだ ('ω')
晴れ間を探し
これから
春には
もう少し

2024年2月21日水曜日

詩 2474

          ○⌒○
         (´・(ェ)・)
         (  つ(\
      (\_ノ(___)⌒ ⌒ヽ_
   ・+. ) ____  ・_つ
 +゜+.゜・+(/+     (/
゜+゜++.゜.+.・+.゜     (  ヽ   ⊂⊃
+゜+.゜・+ ⌒ヽ    (     )
゜+.゜ (    '   (       ヽ⌒ヽ 、   γ
+   ゝ    `ヽ(   ⌒          )     (⌒ 、
_____________________________________________________________________





冬の川は賑やかしく 旅鳥があちらこちらから 井戸端会議も沢山あって

旅の話をしているのだろう 微笑ましくも見えて 過酷な旅の少しの休息

何事にも息抜きは必要 過酷な日々はすり減らす 命は限りあるものなりて

遠く話し声を聞いてみたく 渡り鳥の話に興味も 笑って話せるものではないとしても




                               生きてきた話


過酷な ('ω')
旅の話
越えて
生きて
そんな話
聞いてみたく

2024年2月20日火曜日

詩 2473

      ∧_∧
  9┓( ´・ω・)つ
..〆⌒ヽ    ノ
(_・ω・)_/(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           .∧_∧
          ( ´・ω・)つ       ┓
     -=≡ (  づ ノ       〆⌒ヽ
          と__/"(__)  -=≡ (・ω・_)





冬の日差しに輝く 菊の花が大きく伸びて 空にも庭にも大きな太陽が

寒さに負けない花 沢山の花を咲かせて 見るものの心を和ませて

寂しい冬に咲く花 心はいつでも陽を求めて 優しい日差しに心も温かく

花咲く菊は美しく 心に残る寒さにも負けず 強さを教えてくれる花



                            冬の菊


陽のように ('ω')
美しい
花咲かせ
心にも
陽のような
温かく

2024年2月19日月曜日

詩 2472

     ______________
   /|//              / / /|
 //|/ /         // / /  |
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.///.|
 |/ |   .∧,,∧.  ∧,,∧./// │   .|
 |  ∧∧(´‐ω‐`)(´‐ω‐`)∧∧.  .|   .|
 | (´‐ω‐).∧∧) (∧∧ (‐ω‐`) .│///|
 | | U (´‐ω‐`)(´‐ω‐`) と ノ ./| .   |
 |  u-u (l    ) (    ノ u-u / .|/// |
 |       `u./ '/u-u'        |  /
 |//    //    //     .|/




朝起きれば一面の銀世界 果て無く続いてどこまでも 音もなく広がり続けて

まだ雪も降り続いている 今日は何をすべきなのか 玄関で考え込んで

出来ることをやればいい 今日出来ることをよく考えて 成果は二の次でいいと

風邪をひかないようにして 今日も一日歩き出す 無理せず病を避けて歩く



                                  病を避けて


銀世界 ('ω')
寒い世界
無理せず
今日を
過ごしていこう

2024年2月18日日曜日

詩 2471

                  
 -=≡   ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
-=≡    (´・ω・) ・ω・)・ω・)
-=≡  ⊂   ノ  ノ ⊂  ノ 
   ┠し'(_) (_┠し'(_)
  ≡   ┷┷ ┷┷  ┷┷



極寒の日には家路を急ぐ 外にいても良いことはなし 温かくして丸まればいい

寒い中の夜空は綺麗 それでも寒さには勝てるわけもなく 足早に誰もが家へと

何事も無理をしないこと 無理がたたれば悪きこと 体を大事に自分を大切に

窓の外は別世界のよう 冬は家にいる季節 春になれば出ればいい



                           家の中へ


寒さ ('ω')
無理しないように
家にいれば
温かな
春まで
今少し

2024年2月17日土曜日

詩 2470

   \∧_ヘ/
   ./\ ノゝ
  /=√^ω^) 
 /三/つ(,,■)     .-、  .-、
  //(⌒)(⌒)    (,,■) (,,■)




降り積もる雪の精 世界を真白に染めて 吐く息までも真白に

凍えて丸まるのはいけない 背を伸ばしてよく見て 世界は変わりつつも

辛く厳しい寒さに立ち向かう 生きることは立ち向かうこと 大きく息を吸って今こそ

理由を付けて逃げる そんな事にはさよならをして 寒さに立ち向かえば強くもなれる



                               寒さに負けず



負けない ('ω')
冬に
寒さに
辛さに
立ち向かえ
生きてこそ
生きてこそ

2024年2月16日金曜日

詩 2469

           \ r=====-、
          ー ||   || |  <~♪
          / L====」__|      
            || ̄| ̄||       
   ♪  〃∩ ∧ ∧ ゚|゚_._||
     ⊂⌒(  ・ω・)   ♪
       `ヽ_っ⌒/⌒c
                  ___/ ♪
                   [●|圖|●]  ♪
                   ̄ ̄ ̄ ̄



吹き荒ぶ冬の嵐 飛ぶ鳥すら大人しくして こんな時は静かに過ごして

立ち向かえば良いわけではない 嵐はやり過ごして 無謀なことは良きとは言えず

晴れたら進めばいい 今は力を溜めておくとき ゆっくりと休む時

窓の外は極寒の冬 家の中は温かく安全 今は静かに心休めて



                              休む時



冬景色 ('ω')
家の中から
ゆっくり
休んで
晴れたら
元気に外へ

2024年2月15日木曜日

詩 2468

              (⌒`)
             ( )
           __( )
    ヘ⌒ヽフ  |;;lヽ::/ 
    ( ・ω・) . |;;| □o
   (  つ つ  i===i=i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                     |




寒風に吹かれたのなら 一息ついて温かいお茶を 心の中まで温まるように

寒い中では十分には 能力を発揮するには温まる 人には温かさが必要で

寒い中凍える必要はない 無理しても寒くて動けなく 温まってまた歩き出せばいい

今は冬の只中 耐えて春を迎える為に 今は暖を取って温まって


                            この先へ


すすめ ('ω')
温まり
寒い中
進む為
無理しない
春へと

2024年2月14日水曜日

詩 2467

    ∧_,,∧
  (`・ω・)つ━☆・*。
 ⊂   ノ    ・゜+.
  し’´J  *・ °”




雪舞う朝の日に立ち向かう 今日という日を乗り越えて 暖かな家を後にして

生きていく為に闘う 誰もが顔を強張らせて 勇気だけでは越えられない世界へ

したくないこと嫌なこと 誰もがみんな毎日こなし それら無くしては生きられず

せめて少し早く帰ろう その少しが心に余裕を生む また明日も控えているのだから



                              今日を越えて


生きて ('ω')
明日へ
辛くとも
生き抜いて
この先
この先へ

2024年2月13日火曜日

詩 2466

    . ∧ ∧  ∧∧
   (´・ω・) (・ω・`) 
   U  U) ( つと ノ 
   ┃ ∧ ∧  ∧ ∧
   ┃(  ´・) (・`  ) 
   ┻(    )  (   ノ    ┏
     `u-u'. `u-u'    ( ̄ ̄)
                . ̄ ̄




澄んだ空気の月夜 一献と大きな酒樽 息も白く冷え切って

見上げた夜空は澄み切る 飲み干した酒は美味しく 染み渡るのは心もか

今日まで生きられたこと 一献に籠めて祝おう 明日からまた生き延びる日々

うまい酒は心も体も喜ぶ 祝いには酒が良く似合う 月と酒と澄んだ夜空に




                                 酒夜


美味しく ('ω')
心まで
冷えた空気
生き残る日々
一献に
全て 

2024年2月12日月曜日

詩 2465

                                ♪  ∩
   ♪                 ♪           ∪ 
        ∧_∧ ♪    ∧_∧         ∧_∧ ┃
      (・ω・`)     (´・ω・)        (´・ω・`)∩
((ヽニフ━o    ヽ))   ((/   o━ヽニフ))   │  ⊃ノノ





冬の冷たい雨にも負けず 生きるものは全てそう 越えた先には春が待つ

身を丸めて寒さに耐えて 時には仲間で温め合う 生きていくのは大変なこと

前を向けばその先に 一人じゃなくて助け合う 生き物は皆そんな風に

いつまでも続かない この冬もやがては終わる 今は耐えるだけとしても



                             この先に



春が待つ ('ω')
この先に
今は
耐えて
冬を越え
辿り着く

2024年2月11日日曜日

詩 2464

    △
  ( ゚д゚) 
((( (νν
   )ノ 

              ∧,,,,∧
             ( ・ω・)  
             ( つ旦O
             と_)_)



雪にはならずに冷たい雨 しとしと静かに音もなく 身を丸めて家路へと

温かい部屋が待つ 早足になるのを抑えて 何処にも逃げることはないと

心安らぎ寛げる場所 ここにしか無い温かい場所 生きていく役目はまだあると

降り続ける雨にも意味がある 今は家にいるときなのかも 感じ方で変わる季節の天気



                                 季節の



変わる ('ω')
天気
心持ち
変わる
今は
大人しく

2024年2月10日土曜日

詩 2463

           ノ       '''    ∧_∧ ""         
          ""     | ̄ ̄ ̄(´・ω・`) ̄|  "   
    ゛   ゛        |___(     )o__|          
   ''   "    ゛   /     υ   υ /|
""     '        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.




悲しい時には歌を歌おう 好きな歌から流行の歌 何でも良いから心を乗せて

果てまで届くように 大きな声で恥ずかしがらずに 歌うことは心を表していて

誰かに笑われようとも 心を込めて歌うこと それは素晴らしいことで

心の雲が晴れるまで 心行くまで歌えばいい 嬉しい時の歌はとても美しく


                                  歌おうよ



歌おう ('ω')
心行くまで
思い切り
伝わるまで
嬉しくなれば
幸せも

2024年2月9日金曜日

詩 2462

       ノフフフフ
      (((((
      ))))) o
      ((・ω・) o 。・・・
      )))))
      (((((
     """""""".




激しい雨が窓に打ち付け 毛布の中の猫様はご機嫌斜め うるさい雨に御立腹

安らかなる至福の時 寝ているときは誰もが 耳元で雨が囁いていて

気になってしまうこと 些細なことでもある 自然とはそんなものなのかも

深く眠れば気にならなく そんな姿を遠くから眺め 今日も良き日と嬉しくもなり



                                  猫様と雨



打ち付ける ('ω')
うるさくも
子守唄代わり
少し経てば
おやすみ

2024年2月8日木曜日

詩 2461

 . ∧_∧__ ポン
(_( ・ω・)_()  =○ 
 / つノ
 し―J




丘から見下ろす海へと続く 広がる田園に一羽の鳶 大きく弧を描いて

蒼い空に雄々しく飛んで 広げた翼は風に乗り 勇壮な姿を誇らしげに

意識しなくともそうある 見かけだけではない その姿に色々と表れていて

少し胸を張って歩いて 力強く見えるはずと 少しだけ真似て力を



                            鳶の姿


強く ('ω')
そんな姿
真似れば
きっと
空へと
勇壮に

2024年2月7日水曜日

詩 2460

                        /    ヽ
                      /____  ∧ ∧               ☆
                     │l `・ω・´ l(・ω・` )
                     │ ̄ ̄ ̄ ̄⊂::::::::::)
   ☆                      │     (_、ノ          ☆
             ☆         /l_____l\
                     ̄    v v    ̄

                         川
                       ( (  ) )       



夜空に浮かぶ星達 瞬き煌めき何かを伝えて 遠い星の生きた輝き

夜の星に無数にある 伝えたいことがそれだけ いつでも何かを伝えてくれて

星の輝きに勇気を頂いて 明日からをまた歩き出す 同じような輝きを纏って

夜空には沢山の星 誰もが見上げて手を振って 大切なことをいつでも



                       いつでも


輝く ('ω')
星達
初めの一歩
踏み出して
いつでも
いつでも

2024年2月6日火曜日

詩 2459

                           ☆
    ☆                 ☆
.           C<⌒⌒ヽ、
.             {i:i:i:i:i:i:i:i:}
       ☆      ( ´・ω・)
 ☆       (⌒ ノO:::::::::O




澄んだ空に飛ぶ飛行機 雨の降らない冬の日 一筋の雲が横切って

月すら見えてしまうような 空の透明さに驚いて 空を飛べたらなんて思う

飛べないからこその わかってはいても心は 空を飛んでみたくもあり

今は見上げるだけの 飛べば飛んだで大変なもの 憧れだけ残しておいて  


                               空を飛べたなら



憧れ ('ω')
空へ
飛んでみたく
今は
見上げて
いつかは

2024年2月5日月曜日

詩 2458

 

    (~)
   /´⌒\
 ⊂∽∽∽⊃
  ( ´・ω・)
  (l|l|l|§|l)
   し─J



雲一つない空に一つ 白い鳥が大空高く それはそれは輝いていて

澄んだ蒼い空が似合う そんな気持ちになる大きな鳥 羽ばたけばそれは際立って

手を伸ばして連れていって なんてこと思ったりしたり 飛べない人は見るしかなく

気持ちだけでも空へ あの向こうへ飛び立って そうやって人は高みへと



                              飛び立って


飛ぶ ('ω')
あの白い鳥
手を伸ばし
心越えて

2024年2月4日日曜日

詩 2457

    ∧_∧    
  ('ω') ,,,.
  /つ-o,;'"'゙';,/
~O つヽ、ノ
       ┴.



朝焼けの空を見上げて 今日が始まったと思う 薄く茜色の空

夕焼けの空を見上げて 一日が過ぎていったと思う 朱色の暗くなる空

いつも人は見上げて 空は限りなく果てし無く 木々の鳥位が丁度よく

時には足元も眺めて 過行く日々を生きていこう 楽しんで笑顔でいよう



                                過行く日々


見上げて ('ω')
憧れて
今は
過ぎ行く
少しだけ
視点を変えて

2024年2月3日土曜日

詩 2456

             ∧_∧
            /    ヽ
            | `  ´|
      <>○<>\= o/
      // ヽ\⊂ ̄ , ヽ
      / ∧_∧ヽ  ̄   ヽ
     /,( ;・ω・)ヽ ,ゝ  |___, ヘ
     | ヽ\`yノ )(   |   <   |
     ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ




冬の間はお腹が空いて 小鳥たちはあちこち走り回る 生きていくのは大変なこと

秋の米の残りなどを 食べないと生きてはいけず 誰もが必死に生きようとして

日々の糧に感謝する 鳥達でもやっていること 感謝無くして生はなくて

これからもっと厳しい季節 日々感謝を忘れずに 迎える春はこの先に



                              厳しい冬


生きて ('ω')
食べて
感謝する
生き残る
感謝の先に

2024年2月2日金曜日

詩 2455

        ) ))
       ,(,, (           (~)
       ) ) )        γ´⌒`ヽ
      >゚))))彡        {i:i:i:i:i:i:i:i:i}
      〔 ̄ ̄ ̄.〕  /⌒ヽ  (・ω・` )
      | 七輪 |  .|   |.━⊂::::::::::::)
      |┏━┓|  ヽ__ノ   (_(_つ



寒い中でもお腹は空く 今か今かと鳴き声を上げて 猫様は遠慮など知らぬ

美味しいお魚を用意して 共に食べる為に頑張って もう待てぬと催促が激しく

人の我儘に突き合わせて 申し訳ないと思いつつも 傍にある幸せを噛みしめたくて

どうぞと差し出せば満足な 一緒に食べるのは嬉しいこと 幸せは些細なことにある



                                    猫様と


幸せな ('ω')
ひと時
大切に
一緒に
食べ終われば
添い寝して

2024年2月1日木曜日

詩 2454

         ∧_∧   ∧_∧      ∧_∧
        ( ・ω・)っ ( ・ω・)っ    ( ・ω・)っ
        (っ  /´  (っ  /     (っ  /´
        /  '⌒)   /  '⌒)     /  '⌒)
      ((,,( / ̄U )) ( / ̄U ))  ((,,( / ̄U )) 、、 
  (( (⌒ー────────────────'´~) ))
   ヾ ``ー─────────────────´ 彡





枯れ木景色が広がれば 木々の葉も風に舞う 白い雪はまだ降りずとも

冬の厳しさの中で 少しずつ一歩ずつ進んで そんな中でも背を伸ばし歩く

止まっていても凍えるだけ 蹲っても雪に埋もれてしまう 人は常に歩き続けて

悔いること悲しいこと それらを足に伝えて歩こう 人は進んで生きていくのだから



                                進んで生きて


生きて ('ω')
歩く
雪の中
それでも
生きていくのが
大切な

2024年1月31日水曜日

詩 2453

          /\
        ./X/| 
     ∴ \/ /
  ∧_∧゜∵|/
  (ノ`・ω・)ノ
  /  /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




冬景色に雪はなく 今はまだ渡り鳥の可愛らしさ 少し秋色が残る位の

冬の只中にいる 寒さはもう冬だと言えるのに それでいいと言えるくらいの

厳しさに学ぶこと 厳しくない時にも学ぶこと 冬の景色には沢山あって

のんびり構えていい それでも得るものは沢山 冬の景色は黄金のように



                            冬の景色


得るもの ('ω')
沢山
寒い中
得られる
厳しさに
いくつもの 

2024年1月30日火曜日

詩 2452

     ∧∧        
    ( ・ω・)       
  .c(,_uuノ     



寒風の中を歩きゆく 思いもしない出来事 誰もがよくわからない流れの中

不思議な力はあるという 決められてはいない決め事 いつかは必ず来ること

考えすぎるとよくない 今あることを大切にして 誰もが知らぬ結末なぞ

台無しにしないように 不安よりも楽しむこと 変なこだわりは良きことなど無くて



                               これからの


よきこと ('ω')
大切に
気にしない
何事も
その先に
何かが

2024年1月29日月曜日

詩 2451

        ⌒⌒ヾ:、ドカーン
              ⌒⌒)
          ___,.-‐ ii!i!i   
       =    /~~~\
            / ´・ω・..\
       =/   つ   つ\
           ̄ ̄し"~(__) ̄



晴れた空に雲はなく 何処までも果て無く続いて 空の向こうはどんな世界

歩み続ければ向こうへと 見たこともないどんな世界 今はまだこちらの世界

いつかは旅立つときがくる その時まで精一杯歩く 色んな事を体験しながら

思いのままに生きていい 人に迷惑はかけないように 自分自身を大切にしながら



                              大切に



生きていこう ('ω')
いつかは
それでも
歩いて
今の世界
大切に


2024年1月28日日曜日

詩 2450

    ___   ___
     ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
       _皿_   (((〇)))
     /∧ ∧ \_//
     / ( ´・ω・)  ./
     L_O¶O_ノ】 /
     ~~~~~~~~~~~



昇る朝日に堂々と 疚しいことなど何もない 胸を張り日を浴びて

何かを心配したくなる 人の心は弱いもの だからこそ真っ直ぐに

自分の行いに誇りを 背を向けなくてもいいように 暗い道より明るい道

朝日に示してみよう 我こそが潔白なりということ 輝きを浴びて正しくと



                            朝日に誓い



真っ直ぐ ('ω')
生きる
朝日
浴びていく
明るく
そんな道 

2024年1月27日土曜日

詩 2449

         ,,- ,,
    ∧ ∧ミ,, ,;;
   (´・ω・`)ノ)" 
    / ,,- ,,|     
    `ミ   ;
     `''''" , - ,,
        ミ  ,ミ
       ∧ ∧∩"
   ,,- ,,(´・ω・`)
  ミ   ;⊂   ノ    
   `''''"(つ ノ      
       (ノ       



嫌なことに凍えても 色んなものを落としたとしても 自分だけは大切にして

他に変わりのない 一度失えば二度とも 自分だけは離さないように

大切と思えるもの それも自分と同じように 守ることで人は強くもなる

生きていれば色々なこと 良くも悪くも感じられる それらは全て自分のものに



                           生きていく


生きて ('ω')
自分のものに
辛いこと
大切なもの
離さないで

2024年1月26日金曜日

詩 2448

                   ∧ ∧
                 (´・ω・)
        ピョン   ( O┳O)
         ピョン   し-||-J
              ⊂§⊃
                §
        ⌒ヽ〃⌒ヽ〃
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/





水槽の中と睨めっこ 海豚の姿は見ても飽きなく 水の中は楽しそうで

水の流れに乗っていたり そのまま流れていったり 勢いよく泳ぐことも

自然体のままいること 何事もにも無理に逆らわない 流れに乗っていればそう

その時その時に臨機応変 笑顔で笑いながら諭されるような 海豚を眺めて癒されて



                               海豚の笑顔


教えてくれる ('ω')
生き方
自然に
流れのまま
無理せず
そのままで

2024年1月25日木曜日

詩 2447

     γ ̄ヽ
  r'-'|  O | ~ 
  `'ーゝ_ノ ~ ∧_∧
     | ,|  ~ (・ω・`*)
  ,,-/ ̄|、    O旦と )
  ヽ__シ   (__(__つ



吹き荒れる冬風 向かいから容赦なく吹き続け 逃げたくなる気持ちに駆られ

歩き続けていれば疲れも 座り込めば楽になれるかも そんな心が少し憎らしくて

心細い時は向かうこと 逃げても解決はしない 横に避けるのも進むこと

風は人の都合など知らず だからこそ試練なのかも 越えていけばきっと何かが



                                向かい風の向こうへ



この先 ('ω')
何かある
回り道
それもいい
逃げること
それはしないで

2024年1月24日水曜日

詩 2446

    。☆.゚。.
  。:☆・。゚◇*.゚。
  ・◎.★゚.@☆。:*・.
 .゚★.。;。☆.:*◎.゚。
  :*。_☆◎。_★*・_゚
  \ξ \  ζ/
   ∧,,∧\ ξ
  (`・ω・ )/
  c/  つ∀o




枯れた野原の中でも 小さな生き物の生活がある 気にしない所で沢山の

これから向かう冬 みんな準備に忙しくもあり 生きていくのは大変なことで

無理をせずになんて 命繋ぐのには不適切な 生きるのは常に全力が必要

どんな生き物もそう 必死に生きて歩んでいる ならば人も同じように


                                 歩んでいく


命 ('ω')
生きて
精一杯
この先も
必死に
人もそうあろう

2024年1月23日火曜日

詩 2445

          ,----、
        /:  l  /  ♪
       /::::::::  | (__
  ♪  /:::::::::::::::: |.   ,)   ♪
    /::彡⌒ミ ̄´.l__| __ノ__
  .´j'j ̄( ´・ω) ̄ ̄´j-j. ̄| |
  f'f===/  `⊃===f f ___|┘  
   ̄| ̄(  〈川´フ ̄ヽ, / /
    |.|三三三ll.|./   l.| ||       ♪
    Il /|\Hn 」   I| .''




今は辛抱の時 目の前に可愛い鳥が止まる そっと気が付かれずに

いつまでも見ていたい 羽は輝き美しく光って 仕草も何もかも心揺さぶり

目の前の事に慎重に 慌てれば仕損じること 時期を待つのが何よりも

やがて飛び立つ時まで 今は眺めて楽しんで 時が来れば飛び立つのだから



                               今は待つとき


待つ ('ω')
今は
じっと
それでいい
やがて
大空へ

2024年1月22日月曜日

詩 2444

 γ⌒ヽ∧,,∧  
("_) _(= ーωー) 
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| 
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| 
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| 
"゛""゛"""゛゛"""゛""




同じような毎日 同じような景色 同じような窓際

寒くなればそこになく 暖かな世界へお引越し 炬燵の中は新天地

誰もがそうであること 寒い場所より暖かな場所 寄り添えばもっと

猫様は大変ご機嫌よく 満足な顔をして眠って 一緒に眠れば幸せな




                     幸せの炬燵


温かく ('ω')
幸せな
寄り添い
もっと
猫様と
冬を越えて

2024年1月21日日曜日

詩 2443

     . |:::  .|    . ∧,,∧ニャ-ァ    ニャー
    . |:::  .|    . (・ω・,,)   ∧,,∧
    . |:::  .|    . (,u,u_)~ ミ・∀・,,ミ ニャー
  ハルノiノノ_,,.vルイw,,..    .   ミu,,u_ミ@▲,,∧
  ニャー    . ニャァー   /,,∧    .    (ω・ ;;)
    . ∧,,▲    .  (∀・;; )    .   (uu;;;;)@
    . ミ    ミ    .  (  ;;;;@  ∧,,∧
    . ミ,, o ミ ニャアー    .   (   ) ニャー




何時かの景色を思い浮かべる あの時に誰かと居た 美しい景色を思い出して

何かを決意した気がする 何だったのか思い出せなく それでも強い意志を持っていた

顔のない誰かの笑顔 応援してくれていたはずの 今の自分に向けられていた

今から生きていくのに必要な そんなことを新たに決めればいい 昔のことは昔の事

良き思い出となるように 今の思いを全て決意に変えて 未来へと続く道を作ること


                                  この先に



未来 ('ω')
続く道
これからの
新たな決意
昔の事は
昔の事

2024年1月20日土曜日

詩 2442

                          ∧,,∧   
                         ( ・ω・)
                         ( ⊃┳⊃
                        ε(_)ヘ⌒ヽフ
                        (   ( ・ω・)
                   ≡≡≡ ◎―◎⊃⊃




渓谷の紅葉が赤く染まって 流れる小川も真っ赤に染まる 水面で遊ぶ鳥も嬉しそうに

この時季だけ色がつく 秋の終わりを知らせる 冬はこれから始まりを迎え

鮮やかな色は命の色 燃えるような炎に似て 限るある命は真っ赤な色

厳しい冬に向かう 今こそ生き抜いていく時 そんなことを知らせてくれていて



                            命の色



赤く ('ω')
紅く
命燃やして
生きていこう
これから
まだまだ厳しくとも

2024年1月19日金曜日

詩 2441

    ( (  (゚::)∧_∧     ♪
        G(´・ω・`)(::゚:)
          ソ     つl_l   ) )
  ♪     (     (
        (_ノ ヽ_,)



曇り空に光が射して 大きな虹が橋を渡す 遠く届かない大きな橋

七色がくっきりと輝く あれは人々の平穏の光 誰もが笑顔を零して

生きていくのに必要な 笑顔なくしては生きていけず 人は弱くも儚くもあり

消えてしまうまで眺めて またいつか現れる時まで 心に留め置いて



                            美しの虹


美しの ('ω')
七色
笑顔に
皆なれる
笑顔でいれば
生きていける

2024年1月18日木曜日

詩 2440

           , - ──- - 、
        /  /   ヽ  \
       /    l     l    ゝ
       |     |     |    |
       ゝ   l    .ノ    ノ
        ヾ  ヽ V /   У
         .ヽ|` ー |--―|' /
           |    |   .|
          ∧ ∧  ∧ ∧
         (・ω・` )(´・ω・`)
             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          |_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_|
           |_____|



すぐ目の前に広がる景色 美しくとも輝こうとも 飛びついたりしないこと

美味しいものでもそう 目先にこだわらずに よく考えて慎重に

旨い話なんて無いということ 用心したものだけが 自分だけ大丈夫はありえなく

しばらく眺めていよう のんびりしていればいい 結果は自然と動くように出来て



                              慌てずに


よく考えて ('ω')
慎重に
目の前の事
逃げはしない
慌てれば
損をする

2024年1月17日水曜日

詩 2439

        ,ハiヽミ               ∧,,∧    
       /"・,, ミミ             (・ω・;)っ_/)   ≡ =
      (。/ )   ミi┬―┬‐'⌒ヾミミミミ彡と,,__,,つ
        ノ    |_|__2__| "    )               ≡ = = -
       ,( 、  ,,)_.||_彡(  ,,ノ   = ― 
         //( ノ."    ,ノ.ノ, (      ≡ ==
      //   \Yフ  , '/  い        三 ≡ = ―
      くノ     "  くノ    //"三
   ,.,,, ,.,,,      ,,,     くノ   ,,, ,           ,.,,,




古き森の薄暗い道 ずっと昔からあるという 歩く人々を見つめ続け

晴れの日も雨の日も 沢山の人と共に生きて 大樹になってからも

大樹は知っている 人はそれぞれ違うこと 時が過ぎても人は人で

そっと歩き始めてみる 自分はどんな人なのだろうか 胸を張れるようにだけは



                            大樹の森


かわらない ('ω')
自分も
自信を持つ
そんな生き方
森の中へ
この先へ

2024年1月16日火曜日

詩 2438

                   、,) ,;ノ
                 ., ;:ノ
                 从
   .∧ ∧         イ:; .ヽ
   ( ´・ω・)   ∬   ノ:;, ,人ヾ.  , -- 、
    U   )っ─<⌒> 、'、ィ、r,、,ォ、> l ̄ ̄l
    (ノヽ_)       "''''"''"''""''" . l__l
" "' '' "     ゛  ` ̄ ~´  ''' '      "゛"゛




冬が近くても草は生える どこでもどこからでも 強い力を持って生えてくる

風に乗って旅をした 去年に土に落ちていた 色々あれども今芽吹いて

挫けずに生えてくる その位の根性は必要 生きていかないといけないのだから

雨が降ればもっと元気 生きるのは大変なこと 草はどんな所でも生きて



                                 生きていく


生きて ('ω')
何処でも
何処からでも
強い力
少し見習って

2024年1月15日月曜日

詩 2437

            i  ________    ゚       
            /_______ ヽ               
        ;    || i |./||。  !  || 。i    。  i 
          ;  ||// .. ||  。 / ||      i         
       i ; ; ゚ ||/ 。  ||  // ||   。       ゜    
       .      || ∧,,∧ ||/ 。   ||     ゚    。
        。   . ||(´・ω・)||/   。 ||  i        ;     
          ゜  ||/     ||       ||    i   。  
       ゜    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|;            
        i ゜   ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ;    ゜




輝く朝日が山の向こう 遠く離れた山の向こう 美しい光を彼方まで

山の上まで行けば届く そんな気がするだけ 実際はかけ離れていて

少しでも近づけるよう 上り続ければいい いつかはきっと山の上へ

今は輝く光を見て 山は動かずそこにある 向かう気持ちがきっと



                      輝く光


あの光 ('ω')
輝く
山の向こう
向かえば
届く

2024年1月14日日曜日

詩 2436

       、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、
     / / ;;;;;;;;;;;;;  \ \⌒⌒
    / ..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ  ^^ 
    |. .::;;;;;;;;;;;(__人__);;;;;;;;;;;;;;;;::.|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
       :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
        ::::::::::::::::∧_∧
        ::::::::: ( ::;;;;;;;;:)   



秋雨降りて冬が来る 寒さはこれから増すばかり 雨粒も冷たく大きくなって

景色もすっかり色変わり 緑の世界が黄や茶色 葉が落ちて寒そうに

身も心も凍えないよう 傘を差して歩こう 余計なものは全て避けて

暖かな家へと急ぐ 冬は家に籠る時期 何もかも凍てつかせないように



                            冬へと


寒い ('ω')
雨は避けて
災いも
冷たい
要らない
温まって
心も

2024年1月13日土曜日

詩 2435

 .
                    .    ∧_∧
                   ===,=(´・ω・`)
                   ||___|_゚し-J゚||_
                ∧_∧/ //.___|^∧_∧
               (´・ω・`) /||    |口|(´・ω・`)
              ./(^(^//|| ||    |口|⊂ _)
              ∧_∧ /./  || ||    |口| ||    ∧_∧
   ∧_∧    (´・ω・`)/  ...|| ||    |口| ||  (´・ω・`)
  (´・ω・`) /(^(^/ /      .|| ||    |口| ||    ゚し-J゚
 "" ゚し-J゚:::'' |/  |/ '' " :: ":::::⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, " ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::




落ち葉舞う晴れた日 秋も終わりに近づいて 切なくなる心も冬へと

枯葉は朽ちる前に舞う 思いの丈を風に乗せて 生きた証は土へと還る

一巡りして季節は変わる 同じようで違うもの その時その時に合わせて

今年も生きてこれたのだと 感謝をして空へと誓う もう一巡り生きていくと


                                一巡り生きて


生きて ('ω')
もう一巡り
枯葉のように
また蘇り
来年に
また

2024年1月12日金曜日

詩 2434

         ∧_∧
        (・ω・`)    _。_∬
       /つ旦o  _o(___)o ∧ ∧
     /\       [“““““]\(^ω^*) 
    ヽ ,※\________⊂   ) 
     ヽ ,※/※ ※ ※ ※ ※\__ノ              
       \ノ__________ヽ          



旅路の途中で立ち寄る 誰もが歩き疲れて辿り着く そんな場所がとある所に

座り込んで眺めてみる 振り返った後ろには道が 前には何も道はなくて

切り開き作っていく 道とはそういうものらしく ここに来ればそれがわかると

旅は終わることなく続く それでも人は歩き進む 時折後ろを振り返りながら



                              旅路の茶屋



道 ('ω')
進み
作る
この先
いつかまた
茶屋へ

2024年1月11日木曜日

詩 2433

                  ., ;:ノ
                 从
   .∧ ∧         イ:; .ヽ
   ( ´・ω・)   ∬   ノ:;, ,人ヾ.  , -- 、
    U   )っ─<⌒> 、'、ィ、r,、,ォ、> l ̄ ̄l
    (ノヽ_)       "''''"''"''""''" . l__l
" "' '' "     ゛  ` ̄ ~´  ''' '      "゛"



秋の薔薇は少しおとなしく 大きく咲いて色鮮やか 良き香りを漂わせて

涼しい風に揺られている 春よりは淡い色合いの 美しいことには変わりなく

背を伸ばして咲き誇る 自分に自信を持つこと 何を成していなくても良いのだと

手に取れば柔らかな 少しだけ心を頂いてみる 綻ぶ顔に元気が宿る



                        秋の薔薇



美しく ('ω')
咲き誇れ
自分が
咲く時
驕らずに
しとやかに

2024年1月10日水曜日

詩 2432

    /⌒ヽ
   / ・__)~
  | (゚Д゚)
  | (ノ |) 
  / /  |
<_∠__ノ




朝焼けに心奪われて 忙しそうな鳥達が空を飛び 茜色の空に心染めて

今日が始まる時 始まって欲しくない気持ち 時が止まればなんて

進まないのは心持ちか 今ある状況なのかも 進みだすには勇気を持って

今日を一日精一杯 そうすればまた明日に会える 今は染まる空を眺めて



                          今日一日


精一杯 ('ω')
茜色
空は
明日へ
勇気一つ
心に

2024年1月9日火曜日

詩 2431

 . ━━━━O∧ ∧━━━━ロニニ>
     ∧,,∧ ( o・ω・o)
    /・ ・ )Oニ)<;;>               
    /   ノ lミliii|(ヾゝ
   (o_o,イ__ヽ´|(__) ノ~⌒)彡   
      ノllllllllヽ| | ̄ノl ノ
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ
         (_ヽ




雲一つない空 蒼い空がどこまでも ちっぽけな人の上に空

何を悩んでいるのか そんなことを聞かれそうな 澄んだ空は濁ることもなく

不安は自分が作るもの それでも何処からかやってくる 要らないものなのに何故か

気にせずに歩けるよう 蒼い空を見上げよう 果て無く続く空を明日に見立てて


                               明日へ続く


続く ('ω')
蒼い空
明日へ
続く
澄んだ空
きっと

2024年1月8日月曜日

詩 2430

     ∧_∧
   (・ω・`)
  cく>ycく_)
   (___) ∬
  彡※※※※ミ旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




丘の上は晴れ模様 心地よい風が流れて 遠くまで海が広がる

少し座り込んでみる きらきら光る海の彼方 ここからは手も届かずに

あの向こうへと願う そんな気持ちがあればいい いつかは叶うはずだから

今は眺めるだけとしても 素敵な場所には違いなく 願い続けてこの先も



                             願い続けて



願う ('ω')
あの向こうへ
いつか
海の向こう
叶う
叶えられる

2024年1月7日日曜日

詩 2429

    _ _,,..,,,,_   
  (:(     )   ,、_,、_,_
  |:|´・ω・`|  (´・ω・`) )
  |:|      |   `u--u'-u' )))))
  `''ー---‐´




思い切り切り捨てる 情けなど欠片ほども そんなことが必要な時もある

どうしようもないこと 力及ばずなど関係なく なるようにしかならない

無理をしても変わらない 結果はもう決まっているはず まずは自分を守って

出来ること出来ないこと どちらもあって選んでいく 人の為ならずはなんとやら



                            守ること



守る ('ω')
自分を
大切なこと
出来ないこと
しなくていい
そんなこともあるということ


2024年1月6日土曜日

詩 2428

    (~)      (~)
 γ´⌒`ヽ   /´⌒\
  {i:i:i:i:i:i:i:i:}  ⊂∽∽∽⊃
 ( ´・ω・)  ( ´・ω・) 
  ( っ=|||o)   ( っ=|||o)  
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\





秋桜の花咲く畑 蝶がふわりと舞い飛び 秋も深い美しい景色

時折り渡り鳥が飛ぶ そろそろ冬も近くなって 厳しい季節へとまた一つ

乗り越えていくこと その先には春が待つ 冬に向けて備えて

少し寒い風に吹かれ もう行きなさいと聞こえるよう 一歩を踏み出して



                            この先に



魅力溢れる ('ω')
そんな世界
秋から冬へ
乗り越えて
冬から春へ

2024年1月5日金曜日

詩 2427

        ________
     /           /|
    /           / ..|
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |
   |┌─-(~)-───┐|   |
   |│γ´⌒`ヽ     |│ _|
   |└.{i:i:i:i:i:i:i:i:} ──┘|  |
   |┌(・ω・`∩ ── <    |
   / (:::::::::::丿 / |      |
┌──────┐ ∠||   |
│    ◎      |/   |   |
└──────┘ ─┐|   |
   |│    ◎      |│   |
   |└──────┘|  /
   |________|/


緑の森に蝶が舞う ふわりふわりと回るように 気に入られたのかすぐ傍に

白と黒の模様が美しく 大きな羽を風に乗せて 幻想的で不思議な世界へ

時間が止まったような このままずっとずっと そんな気持ちが愛おしくも

少しだけ現実を忘れて そんな時間があってもいい 今は別の世界を見つめて



                               幻想の森


今は ('ω')
別の世界
蝶が舞えば
美しく
心安らぐ
そんな時

2024年1月4日木曜日

詩 2426

               _____________
             /_/_/_/_/_/_/_/_/_ ∧
            /_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ┬ヽ
           /_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ┬┬'ヽ
       ____.0∥ 曰  .曰  .曰  曰   Ο   ̄ ̄ ̄||
       l  ヽlノ ||∥ノ__丶ノ__丶ノ__丶 ノ__丶  ┗┓    .||
       | フ」\ ||∥||い|| ||メ|| ||レ|| ||み|| (⌒─‐⌒) ...||
       |/)/)/)/)||∥||ち|| ||ロ|| ||モ|| ||ぞ|| ((´・ω・`)) . . ||    _,,、、,,
         ̄ ̄ ̄.||∥||ご|| ||ン|| ||ン|| ||れ||  | ̄ ̄|  .....|| (⌒/~::..:::.`、⌒)
            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,'~'`''``'`''`'ヽ、
            |        γ´`ヽ            .|  ヽ(*´ω`*)ソ  
            └―――――l (,) ||───[=======○===○
                    ヾ_ノノ                 `u-u' 




茜色に染まる夕暮れ雲 大きな丸い月が顔を出して 今日が過ぎて終わりゆく

大きく吸って息をする 吐き出すときに諸々も いつでも夕暮れは切なくて

今日も昨日も命があった それだけで幸せの証 明日も明後日もそうありますように

美しき世界に見惚れて 今この時を噛みしめる お疲れさまと一言呟いて



                          今日の終わりに


終わり ('ω')
今日が
昨日へと
幸せ
また明日があること

2024年1月3日水曜日

詩 2425

     ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'



大きく実りに実った 秋の色した素敵な果実 甘くて美味しいそれは

粒が沢山揃って 鳥達も食べたそうにして 時には贅沢も必要だと

一度食べれば笑顔満天 好きなものを心行くまで それは体にも良きことと

誰かと食べればもっと 幸せを分かち合うこと 笑顔になれることが大切



                          笑顔になれること



笑顔に ('ω')
果実
食べれば
幸せ
時には
いつでも

2024年1月2日火曜日

詩 2424

           ,___
        o'⌒) `ヽ
         (;゙;`゙☆;゙)
          (´・ω・)
          ( ∽)
            )ノ
          (_         ∧,,∧
          [il=li]       (ω・`;) 
          )=(_       (  ∪)
         (-==-)       `u-u'
          `ー‐''



辛い時には横になって 眠たい時にも横になる 無理せず体を労わって

働き続けるから疲れる ならば休みを一つ のんびりすることも必要で

大きく息を吸って吐く 癒しの時間を大切に 心も癒せば元気は続く

温泉の中で横たわる そんな贅沢もあるのだと 立ち上る湯気を眺めながら



                              温泉の湯気


のんびり ('ω')
休む
必要な
休む時
湯気は
立ち上る

2024年1月1日月曜日

詩 2423

       _,,..,,,,_       チャプ
  ゜:o。/ ・ω・ヽ。:o゜    チャプ
( ̄ ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



鏡のような水面 石を投げれば波が立つ 波紋が広がりどこまでも

穏やかに過ごしていても 一つの石が次から次に 何処からか誰かが

なるべくやり過ごすように 相手にしては無駄な時間 少しでも有意義に過ごして

飽きれば石も投げられなく 穏やかな日々はそこにある いつでもそうありたいもので



                          穏やかな水面


穏やかに ('ω')
過ごす
相手にしない
良きこと
石はもう
何処かへ