2017年4月16日日曜日

詩 118

          ∧_∧
          (・ω・ )
         /()ヽ´    `/()ヽ
       (___,;;)しーJ(___,;;)


雨が優しく降る日 沈香の香る参道を登り 桜が揺れて手を招く

池の亀も嬉しい顔をする ひんやりした春の雨 百穀を潤すもの

見上げれば暗い空 滴が目より落ちる 笑う日ばかりではない

目指した所が遠くとも 一歩一つと前に前へ 桜の道の先に




                                   春雨の参道






美しものの、この世界。
うまく表現するのも難しく、力なきことに悩む日々です。
感じることが出来るのだから、それはとても良い事だと思います。
日々の触れ合いを励ましと前向きに。
そんなことを思わせてくださることに感謝をして。 ('ω')

  


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