2017年10月5日木曜日

詩 232

.  ∧∧   
  (*・ω・)  
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涼やかに風流れる 黄金に実った稲が輝いて 畦道は柴犬の散歩道

眩しいのか目を細めて歩く ふわり飛ぶ蜻蛉をお供に 立った尾は御機嫌の証

美しいものが傍にある 楽しいものもすぐ横に それでものんびり歩き行く

自分の道は一つだけ うまく笑えなくても次に笑う 振り返る愛しき顔に見習って




                             黄金道の柴犬




のんびりゆっくりお散歩。 ('ω')
弱き心も手綱が引っ張ります。
少しずつでも進まなくとも。
歩きゆき笑い続けられますように。  

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