2017年10月26日木曜日

詩 253

     ヾ   
      ∧_,,∧/ヽ
      (´・ω・/ , ゝ 
      (つ//   
       /





秋霖が秋を深め 冬の気配を漂わせながら 少しずつ移ろいゆく

濡れる毎日は良きこともなく 滅入る気分も呆れ顔 これも必要と納得させて

続かぬ良きことの日々 昔でもいい良きことを思い浮かべ 次来る良きこと見逃さぬよう

雨の音も風情には変わりなく 思い更けるにはいい時間 楽しき思い出振り返る




                             秋霖の時間




何事も考え方ひとつ。 ('ω')
雨の時だからこそ得られるものがあると。
しとしと音が良き音に。
いつか晴れれば感慨深く。



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