2018年9月23日日曜日

詩 585

       ζζζ
`∧,,∧ ___
( ´・ω・)つ \≠/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄└┘ ̄





思い出したように鳴き続ける わしわしと日の出から日の入りまで 夜になっても鳴いていたり

短い命を燃やして精一杯 生まれてから尽きるまで休むことなく 燃える力は夏の色を表して

この先の未来は誰にも分らない 時は限られて止まることなく それが実は良きことで

わからないから良いこともある 希望はそれと似た感じの色 鳴き声に希望は遠くまで響いて








                                    夏の蝉




希望よ響け。 ('ω')
短くたゆむことなくとも。
命も限りあるもの。
やらないと前には。
鳴き声のように。
空の彼方へと。

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