2018年9月30日日曜日

詩 592

   ∧∧  
  (゚ω゚  )o
  /  ノ `ヽ___
/ "└-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




日陰の中で犇めきあう 風が通り朝からずっと日陰 そんな場所が集会場

傍を通っても気にもしない 近所の猫様は団子のように 暑くないのか不思議に思い

何かより何かのほうが 二者択一の決断の結果 暑いより涼しいほうが良いに決まっていて

仲間に入るのは気が引けて 離れた縁側で気分だけ 人は一人では暑さもしのげず





                                    猫様の涼み場所



見ているだけで。 ('ω')
涼しく過ごすこと。
生きる知恵に似て。
微笑ましくも生きるため。
人はそれさえわからずに。
傍でそれを感じ取って。

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