2018年9月26日水曜日

詩 588

  ∧ ∧  
  (,,・ω・) 
~(,,uuノ





空は蒼く海は青く 輝く波間に白波が寄せては返す 足元で砕けて泡となり

まるで日々の出来事のよう 忙しく休むことなく 目で追えばついていけないくらいに

波はどこまでも沖でもある 悪く言えば逃げ場はなく よく言えばかまえて貰えていて

誰もが夢見るようなこと それはきっと叶わぬこと それを追うのは自分を守ること

波を蹴り返して何度でも 強い自分を思い出そう それが何よりも生きるということ








                                       波間を蹴って





心の中にも波は立つ。 ('ω')
過ぎた過去の波は蹴れなく。
向かい来る波だけが。
そのまま流されないように。
いつでも押し寄せてくれるのだから。
忘れていくことない。
強い自分。

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