2018年9月24日月曜日

詩 586

.             ∧,,,∧ Zzzzzz
          _.。_(´-ω-`)__
         /c(_ア旦(;;゚;;) /ヽ
       /______/※※ヽ、 
     〆※ ※ ※ ※ ※  ※ //
    ∠二二二二二二二二二ゝ´




焼ける日差しが容赦なく 青田の稲は順調に伸びて 土色の田を緑に染めて

曲がることなく真っすぐと 空を目指して強く太く伸び やがて実る穂を支えるため

沢山の穂をつける為 厳しい日差しを受け続ける 強く健やかに育つために必要なこと

優しい風が稲を揺らしていく 励まし冷やかし応援して 全てが穂をつけるために





                                          青田の稲




甘いものだけでは。 ('ω')
厳しく辛くとも。
それらも育ちの為。
気が付かぬ優しさもある。
全てを栄養にして。

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