2018年9月6日木曜日

詩 568


.∧∧
(*・ω・) =3
(_つ日O┌┐





嵐の日には部屋の中 窓の外は暗く荒れていて 窓辺の猫様も不機嫌顔

長い溜息と渋い顔 揺れる木を眺めながら 傍で真似して溜息ついて

時の過ぎるままそっと どうにもならない事もある 自然のまにまに任せてみて

気が付けばいつもの寝顔 眠くなるのを我慢して 優しい顔を眺めていたく




                                 嵐の窓辺



優しい顔に。 ('ω')
傍にいて嬉しく。
嵐は過ぎるのを待つのみ。
気が付けばいつの間にか。
そんな事を願いながら。

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