2018年9月10日月曜日

詩 572

         ∧∧
       ヽ(・ω・)/   
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄



夏の始まり知らせる鳴き声 静かに朝から泣き初め 果てまで高らかに響かせて

懐かしさに似た感じ 今年もまた夏が始まる 暑くも厳しいどこか嬉しい夏が

大事なものがそこにはある 思い出の元になる体験 誰もが未来へ持ち歩くもの

そっと手を当て確かめる 胸の高鳴りは確かなもの 見上げれば夏空に白い雲






                                            夏の始まり




いつかにみた。 ('ω')
そんな記憶は夏が多い。
厳しい中にこそ。
楽しいものもきっと。
思い出は素敵箱の中。


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