2018年9月22日土曜日

詩 584

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しー-J | ̄ ̄ ̄|
       ̄ ̄ ̄




沈む夕日に雲が焼け 茜色の雲が空を泳ぐ 金魚鉢の金魚のようで

鮮やかに雲が染まりゆく ひと時短い空の絵 その日その時の二枚とないもの

人の力を超えたもの 美しさと壮大さが空にある 辛いことも忘れさせてくれて

明日もまた見られるように 今を大事に生きていく 今日なくして明日はないのだから






                                     茜雲の空






言葉にできないもの。 ('ω')
見れば誰しも。
心の中まで染まりゆけば。
辛きこともどこへやら。
明日また。
それが生きる力になって。


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