2017年9月2日土曜日

詩 200

 ミΨ彡ノノミΨ
 彡´・ω・`∩ 
  つ旦 ノ
 ゙O_ ノ
   (ノ




風船葛が屋根まで伸び 鈴なりに実った紙風船 優しく流れる滝のように

心の形の命の実 暑さで育った優しさの実 翠の中から鼓動の音がして

厳しさの中でも育ちゆく 空を目指して上に上へ 今でも誰でも持っている心

小さくとも人を和ます 姿だけでなく中身も 隠し持った優しい心 




                              風船葛





空まで伸びて、ずっとずっと先へ。 ('ω')
子供だけはなく、人はずっと持ち続けるでしょう。
色々な形で実にして。
繋ぎ紡いでいければ素晴らしいでしょう。

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