2020年2月15日土曜日

詩 1099

          ,ィ   ・   。      *
  ☆ ゚    /´i
         i゙ ゚ゝ( ´・ω・`)   
         !  ー、ノ  っ日o  ・  。  ゜
 ゚  ゚ .    ヽ,,  ` ー(^)-ァ^)
           `''--―'´
       ゚         ・。  
          ☆         ゚   ☆彡 。




柿の木に実がなり 花火のように赤く熟れた ぱっと散らない美しさ

いつまでも眺めていたくなる そんな景色は心の中へ いつまでも大事に

思い描くものとは違う 自分だけに見える世界 それは何よりも大事なことで

遠く景色の中にある 朱の実は空に浮かんで 派手ではなくとも優しいもの




                               朱の実の花火



美しい。 ('ω')
なんてこと。
いつでも思う。
それでいい。
景色の中へと。
心の中へと。

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