2020年2月17日月曜日

詩 1101

        o    O     ○。
     _   。 0     。
     ┻┓∬( 。)       Λ Λ 
       |||     。o ∬(´・ω・`)  
     ( ̄ ̄ ̄o) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄)   
      i ̄○ ̄ i ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄o ゚ ̄i
      (__oノ_O__゚__。_ ノ   ____
      ))   ((o   o。o))  ○(   [ ∩]



人の消えた海の浜 夏の名残のものが沢山 楽しげな声もどこかに木霊して

手に取れば聞こえてくる 思い出は心の中かそれとも 耳に当てれば沢山の

いつでもそこにある 忘れ去られてなどいないもの 人が居なくともそこにいつまでも

九十九の神がおわす土地 思い出をいつまでも守り続け 秋になっても冬になっても



                          九十九のおわすところ




いついつまでも ('ω')
消えることはなく。
聞こえてくる。
それを守る。
九十九の神。
心の中に。
いついつまでも。

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