2017年7月24日月曜日

詩 163

      ∫ ∫ ∫
   /三ヽ_┌──┐
   (・ω・)ノ ̄ ̄ ̄ ̄
.  ノ/H/  
  ノ ̄ゝ



夏座敷に鉄風鈴 潮騒と子供たちの走る声 贅沢な時間に心潤う

自然と夏の演奏会 舞台の砂浜は眩しく 空の入道も満足顔

白い雲は風任せ 日に日に姿は違い流れゆく 囚われずに心任せ

青い空には届かなくても 変わり流れていけばいい 風はいつも背に受けて



                            夏の白い雲




夏景色に夏ならではの音達。 ('ω')
のんびりしたような時間と厳しい暑さ。
何かに固執せずに変わりゆき流れて。
遥か夢に見た。
雲に乗ってどこまでも。

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