2018年10月16日火曜日

詩 608

 ヘ⌒ヽフ  
 (・ω・ )
  \/
  ヽ|/ 
 ヘ⌒ヽフ  
(・ω・ )
O┬O )  
◎┴し'-◎ ≡





おはようの挨拶と共に 水玉を飛沫にしてお花たちへ 暑い季節を乗り切るために

陽を受けきらきら輝いて 心地よい顔をこちらへ向け まだ咲かぬ蕾が嬉しそう

何かを与えて心に得る 形のないものが何よりも大切 人が人として生きるために

生き生きとした蕾に満足 その姿が何よりの心の栄養 微笑むことができる大事な時







                                      朝の水玉




人として。 ('ω')
辛き事の中でも。
花達を咲かせよう。
心が荒んでしまわないよう。
輝く水玉は美しく。
咲く花もきっと美しく。

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