2018年10月23日火曜日

詩 615

    O
 o  。  o
  ∧∧  。  。
  ミ ・ω・ミ ,,,.   
  /つ-o,;'"'゙';,/
~O つヽ、ノ
       ┴




暑い季節にひんやりと 氷を削ればきらきら輝いて 夏に積もるふわふわの氷雪

冷えた甘い素敵色の液 沢山掛ければ山は解ける 少しだけと思いつつ欲張りに

暑さの中に必要なもの 煮えたぎる頭を鎮めるもの 一息落ち着けば色々と見える

急がず慌てず楽しんで このひと時には何も考えず 落ち着けたのなら前を向いて






                                      夏の氷雪




血が上った頭では。 ('ω')
考えることもろくにできず。
そんな時こそ一息。
頭を冷やして。
前を見据えて。

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