2018年10月14日日曜日

詩 606

           ヘ⌒ヽフ  
          (  ・ω・)
          ┳⊂ )  
         [[[[|凵ノ⊃
         ◎U□◎ キコキコ....




夏の日差しを受けながら 目指すは山の頂上にある 大きな社は威厳に満ちて

見下ろせば遠い街並み 何もかもが別の世界に見え 光ってないのに眩しく感じ

贅沢な願いは投げ捨てよう ささやかこそが心に必要 隣の芝生は青いもの

一段登れば世界は広がる 今まで足りなかったもの 上り続ければきっと




                                  山の上の景色




下からではわからない。 ('ω')
苦しくても登ることに意味がある。
登り続ければ。
振り返る景色が恋しくとも。
目指すべきはそちらじゃなく。

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