2018年10月26日金曜日

詩 618

        、_,、_,
        ノヽ. i /\,
      ヘ⌒ヽフ|/_ ヘ_
     ( ・ω・)\ γ
     O゙ー´φ  ゝ´
      (\/)⌒
      i,_ハ_j  



夏の山は色濃いく 清流の水は冷たく早く流れ 日々と同じように止まることはなく

足を下ろして水の中に 小魚達は忙しく右へ左へ 目で追えばついていけるわけもなく

日々の忙しさに振り回され 見なければならないもの 見えていないはずもなく

せめて目を閉じて思い出す 見るべき何かを思い浮かべて 流れる音は止まることはなく






                                   夏の清流




振り回されて。 ('ω')
見るもの。
見えているもの。
見るはずのもの。
思い出して。
今からでも。

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