2018年10月8日月曜日

詩 600

      ,:'⌒ヽ
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  ∧,,∧ 、i!|_|i!,.゙
 (;`・ω・)i!|_|i!,.
 /   つ,:'"⌒ ヽ
 しー-J ‘丁~~丁’





睦の百鐘鳴らし終える いまだ届かぬ高みは見えず 見上げた先にそれはあるのか

一つ鳴らせばまた次を 誰にも知られず鳴らし続け 心と思いを積み上げていく

終わることはない 始まってすらいないのだから 変わることなく気持ちを持ち続け

誰かが遠くで鳴らす音 それも必要だと思えるよう 一人の世界は狭く小さく

鐘の音は響き続ける 今日は一里と明日はもう一里 いつか百里と届くまで






                                    睦の鐘



気が付けば。 ('ω')
思いの丈は変わらなく。
数は増えていても。
積み重ねること。
世界を広げて。
響きあえば沢山の。
心の世界は。


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