2018年10月24日水曜日

詩 616

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  (ブ        U  U
            U~U





雨降らぬ夏の日々 少し過ぎれば雨も恋しく その時は要らないものとしても

その時その時しか気が回らない 人の心はそんなに余裕はなく 過ぎてしまえば忘れていき

ずぶ濡れになっても乾いてしまう 辛き事悲しき事はいつまでもはなく 目の前にあることこそが

思い出したのならもう一度 忘れていても思い出せる また同じことを繰り返さないように







                                    過ぎた雨の日



心の中はよく出来ていて。 ('ω')
生きるためのこと。
忘れてしまうこと。
涙は乾いてもどこかに。
また泣かないように。
思い出したなら心に刻んで。

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