2018年10月10日水曜日

詩 602

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照りつける太陽から逃れて 静かな森の中へ迷い込む 喧噪もない森の中へ

冷やりとした小川を辿り 奥へ奥へと振り返ることなく 今はそれが正しい気がしていて

いつもとは違うことをする 時にはそんなことがあってもいい また振り返るためのわずかな時

時が過ぎれば日も傾く 暑い世界も冷えて過ごしやすく 少しだけの迷い時間を選んで





                                   迷い時間




わかってはいても。 ('ω')
ほんの少しの時間。
今は森の中へ。
前が見えなくとも。
逃げているとしても。
そんなときも必要で。  

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