2019年9月14日土曜日

詩 942

   ヘ⌒ヽフ
  (  ・ω・)  !
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



窓から向こうを見れば 手元に可愛い来訪者 せっせと仕事中の小さな蜂

花と花を飛び回り なんの為かもわからずに 一心不乱に蜜を集めて

理由など考えても仕方なく 生きるためと一言で 気が付けば明日がそこに

いつかきっとわかる日も 蜜蜂も背を向け飛び去って 甘い香りがしている気がした




                     蜜蜂の香り



ふっと。 ('ω')
何も知らずにいい。
何もわからずにいい。
小さな体に。
力強い姿。
残り香に。
そっと。

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