2019年9月28日土曜日

詩 956

    ∧∧∩ 
   __(´・ω・)ノ 
  ||\∪ ̄ ̄\
  ||\|| ̄ ̄ ̄||
     .|| ̄ ̄ ̄||



植木鉢の傍に住み着く 朝になればひょっこりと 覗かせた顔はいつものように

水をかけても意にも介せず 小さな住人は可愛らしげ お気に入りの家になったのか

何かが居つくことがある それはきっと何かの報せ 幸せであることが多いもの

朝が楽しみになっていく 小さな住人が小さな幸せを それは素敵なものであり




                        小さな住人



ひょっこりと。 ('ω')
植木鉢の長屋に。
とかげの彼は。
毎朝出会う。
そんな幸せ。
小さくとも。
何よりで。

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