2020年1月6日月曜日

詩 1059

  _, ,_
 ( ・ω・)
 (っ っ
 〇 〇



静かな夜に雨戸が揺れ 秋風吹き抜ければ少し 窓の中には月があって

時間も忘れて見つめ 美し姿に思わず零れ 辛きものか悲しきものか

思いに耽れば秋の夜 何を願って何を問うのか 同じことを何度も自問し

そっと拭えば月も笑う 思いつかないのも悪くない 目の前にあることだけを





                             窓の月



考えても。 ('ω')
仕方ない。
風吹けば。
秋の月。
思いの丈に。
まだまだと。




                    

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