2020年1月25日土曜日

詩 1078

〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
 `ヽ_っ⌒/⌒c
     ⌒ ⌒

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⊂( ・ω・)⊃
 /   ノ|l| |
 し―-J|l| |
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木の上に秋の実がなる 灯の色した甘く美味しい まだ夏の名残もある頃に

少し急いで生ってしまった それでもどこか堂々と 美味しさは変わることなく

今しかない今だけという それはきっと思い過ごし いつでもいいのだと気が付く

秋の味はこれからも 早くても遅くても実は同じ 肩の力を抜いて生きて




                         早柿の実



いつだって。 ('ω')
柿は柿。
美味しさも。
変わらない。
それでいい。
気が付いて。

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