2020年1月11日土曜日

詩 1064

  __lユ__   (⌒^,⌒)
  |  | l    |_i__l_|
  |  | |  ( ´・ω・)
 | ̄ ̄ ̄|─□(  O┳O
   ̄◎ ̄  ◎━、)┛◎



霧のような雨に今日は 縁側で不貞寝が決定し 一人と一匹が並んで

冷やりとした床は心地よく 温かいお茶の湯気を見つめ 見合わせれば何か

いつか聞いた音に似た 雨音は静かに淑やかに それでいて力強いのは

どんな毎日にも意味がある それは不変の理のよう 今はそれをゆっくりと




                              静かに淑やかに



予定と違う。 ('ω')
それでいて。
雨は静かに。
ぼーっと傍に。
それがきっと。
気が付くことはなくても。

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