2020年3月21日土曜日

詩 1134


         __
        〃_@_li
        ||BUS|
       ヾ.二.フ
       ,_ ||
       || ̄ ̄|          
       ||≡≡|      ∧_,,∧    
       ||__|     (´・ω・`)   
            ||        (   )ヽ  
       ((二二))     し─J 口  



晩秋に散り落ちていく 真っ赤な葉は辺りを染めて 見るもの歩くものも全て

心の中まで染まりゆけば 秋の想いがわかるように 過ぎ去ることは寂しいこと

誰かに覚えていて欲しい そんな単純な気持ちなのかも 忘れられることはきついこと

風に舞う葉も真っ赤に 秋の色は記憶に残る だからこそ愛おしいのだと


        
                         秋の想い


誰もが。 ('ω')
真っ赤に。 
想いも。
全てがそう。
覚えていて。
かすれそうな声で。

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