2020年3月11日水曜日

詩 1124

   >    
 (,, ・ω・)
  ミ_ノ    
  ″″



朝から木の上は大賑わい 雀達は何にもお構いなく 騒がしくも微笑ましくも

何かを伝えあっているのか 目覚めの世間話なのか 暖かな朝日を背に浴びて

心行くまで騒ぐこと それは時には必要である 雀達にはそれが毎日なだけで

寒さもいつの間にか どこかへ行ってはいないのだけど 愛らしい騒ぎが忘れさせて




                    雀達の大騒ぎ




ちゅんちゅんと ('ω')
大勢で。
大賑わい。
朝からなのに。
それがまたよく。

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