2020年3月31日火曜日

詩 1143


    i  ________    ゚             i
     /________ヽ           ゚    。
  ;    || i |./||。  !  ||  。i    。  i   ゜
    ;  ||// .. ||  。 / ||       i             。
 i ; ; ゚ ||/ 。  ||  // ||  。       ゜    ゜     ;
  .     || ∧,,∧ ||/ 。   ||   
  。   . ||(´・ω・)||/   。 ||  i        ;     i  ゚
    ゜  ||/  |。.||       ||   i     。     ;
゜    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|;               ゜    。
 i ゜   ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ;    ゜  i
       i      i      i



まぁるい綿帽子が風に揺れ 暖かな日差しは心地よく 冬の厳しさに安らぎを落とし

生きていくために繋いでいく 綿毛は風に乗りどこまでも 寒空でもどこまでも

小さな種が一つを繋ぐ 行く先はわからずとも風任せ 考えずともいつかは辿り着く

白くまぁるい綿帽子 右へ左へ揺られ揺られて どこかその先へと願わずとも




                        まぁるい


風に乗り。 ('ω')
飛んでいけ。
果てまでも。
何が良いのかは。
分からずとも。

0 件のコメント:

コメントを投稿