2020年3月25日水曜日

詩 1137

        _,,..,,,,_
       ./ -ω-ヽ
       l      l
        `'ー---‐´




窓の外は冬時雨 揺れる窓に首を傾げて 明日天気になぁれなんて

欝な気分を風に乗せたく どこかへ飛んでいけ そんな思いが顔に出て

考えても仕方がない なるようにしかならない それを心に言い聞かせ

柿を啄む雀は元気 悩んでいるのを笑われて 共に悩むのはお断りと




                           窓の向こう



憂鬱な。 ('ω')
冬時雨。
風に乗せて。
飛んでいけばと。
想いだけ。
思いだけ。

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