2018年6月22日金曜日

詩 492

       , 彡 三 ミ
      ( ( ((..゚∀゚)) ) )    
       ヾヽミ 三彡, ソ    
        )ミ 彡ノ   〃∩ ∧_∧
        (ミ 彡゛   ⊂⌒(・ω・ ) 
        \ゞ      `ヽ_っ⌒/⌒c  
                    ⌒ ⌒



流れる川に葉を流して 見えなくなるまで目で追う あの先には何があるのか

川の上で蜻蛉が遊ぶ 色の違う二匹の蜻蛉 仲良さそうに飛び回り

流れる葉など誰も気にしない 人の世もそんなもので 人の事など気にしてない

あの葉の先を見る それは自分の行く末 止まらずに先へと先へと

流れた葉に蜻蛉が止まる 共に流れ見えなくなって 同じようにすればきっと





                                  蜻蛉の川



同じ所にいても先は見えず。 ('ω')
歩き流れ、とにかく進む。
そうすればあの先に。
流した葉に乗れればと。
いつか願えばそれもきっと。

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