2018年6月28日木曜日

詩 498


    ∧,,∧  lヽ⌒ヽフ
   ( ´・ω・) (・ω・ )  
   (っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\




躑躅が咲く山の奥 いつかふと足が向く お寺の参道にある甘味茶屋

白いお団子が美味 お参りして御利益と一緒 眺めは躑躅色に染まり

花と団子どちらも同じ位 花よりも団子よりもなんて 意地悪い事は横に置いたまま

お腹と一緒に心も満たす それが本当はいいはず 誰もが知っているはずの事





                                 躑躅坂の茶屋




あれもこれもと。 ('ω')
両立できることもあるでしょう。
害無く無理もないのならば。
自分正直に他人にも。
美味なるものと美しの花。


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