2018年6月21日木曜日

詩 491

               ,.:-一;:、
              ミ;;:;,. _,.;:゙ミ
             ,r( ´・ω・) 
             ツィー=ニ彡'
             ~'l つとノ
              u‐―u'




春の陽気で伸び縮み 窓辺の席から体が溢れ 恨めしそうにこちらを見る

大盛りの御馳走のような 皿という座布団から手足をだし 猫様の機嫌も作りたて

季節の巡りを肌で感じ 窓辺の主はそれを表し 美味なるのか不味いのか

春の窓辺で献立考え 嬉しき日々の幸せさ それを沢山調味料に入れて





                                   窓辺の料理



日々の幸せ。 ('ω')
感じられないようなら感じられるように。
いつまでもない毎日。
いただくことに感謝。
猫様に教わる日々。




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