2018年6月25日月曜日

詩 495


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     ,. )-‐ ) ‐‐-( 、
    .´:(・ω・)::(・ω・)`.
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     `ト ,  . ..,::;:;:=彳
      ヽ、.....::::::;;;;;ジ





海風強く吹き抜ける 渡り鳥は雄々しく風の中 気持ちよく晴れた日の昼下がり

揺れる草木の音を聞いて 流れる雲の先を見る 誰もが向かうその先を

春風の中に飛び込めたら 流れに乗っていけるだろうか 見えない先が見えるのか

いつか来た懐かしい報せ 返事を風の中に乗せ 果てまで飛べと手を振って


 
                                    春風の中




思いの丈は。 ('ω')
いつかの嬉しいこと。
今はもう風の中。
あの時の返事を今。
自分に届けて。

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