2018年6月15日金曜日

詩 485

          .∧,,∧
         ( ´・ω・) ∫  lヽ⌒ヽフ
       _ (つ旦 __つ旦___(´・ω・`)
      / \       ___\と )
     .<\※ \______|i\__ヽ.ノ
        ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|i.ヽ  ~♪
        \`ー──-.|\.|___|__◎_|_i‐>    ♪
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|____|~




空へ上るいつもの坂道 春も深まれば色が変わる 両脇に咲き続く躑躅色

無数の花が彩る景色 いつか夢に見た場所のような 手を広げて中央を歩き

ほんの一瞬でも忘れられれば 悲しいことを空に飛ばし 笑顔戻れば元気も出て

通り過ぎるその時まで 歩み進めて笑顔取戻し 空へ届けば綺麗に忘れるはず




                                  躑躅坂




歩き進む時間は止まらなく。 ('ω')
今この時は忘れて。
花の力に身を任せ。
それがどこへ続くとも。
思い出すことも無いように。


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